iOS16の情報としてはまだまだ先の話にはなるかと思いますが、2022年にはiOS16も出てくると思います。
iOS16というのは、iPhoneに搭載されるOSとなりますが、どのような新機能が搭載されるのでしょうか?
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Apple内部ではiOS16がリリース済み
Today the final design phase of iOS 16 is over and the first internal betas will be available (for Apple internal use only)
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) March 22, 2022
本日、iOS 16の最終設計フェーズが終了し、最初の内部ベータ版が利用可能になります(Apple内部使用のみ)
このような内容のTweetが2022年3月22日にアップされています。
すでに最初の内部ベータ版がリリースされているということになりますので、そろそろどのような機能になるのかというところが、わかるのではないかと思います。
まずは社内でテストを行ったあとに、世の中に出てくるのではないかと思います。
iOS16というのは、iPhone14の標準OSとなりますので、かなり楽しみですね。
最新のiPhone14を待っている人も、今ちょっと古めのiPhoneを持っている人も、結構オススメ出来るのではないかと思います。
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iOS16を利用するならiPhone12でも問題なし
iOS16の発表は2年後ということもあり、まだまだiPhone12でも利用することが可能です。
iPhone11でもiOS16は動くでしょう。
最近のiPhoneであれば、かなり先のOSまで動作させることが出来ますので、あまり心配はいりません。
毎月の通信費を抑えるのであれば、ワイモバイルでもオススメです。
ワイモバイルへのMNPを行うことで、毎月の通信費を抑えることが可能となっています。
毎月の通信費を抑えるということが目的であれば、間違いなくワイモバイルへのMNPでしょう。
楽天からでもiPhone12シリーズの販売が開始され、かなりの人気になっています。予約数もかなり入っているようですね。
とにかく最大2万ポイント付くので、かなりお得です。
✔iPhone13なら全く問題なく動作できる
最新のiOS16には期待している人も多いと思います。iPhone14は形状変更なども行う予定となっており、iPhone13とは見た目も異なると予想されております。
そのためiOS16を利用してみたいという人も多いのではないかと思います。
iPhone14には新しい機能が追加されると思われますので、それをiOS16がカバーしてくれるわけです。
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iOS16が動作する機種
以前iOS15が動作するスマホとして、多数のスマホを紹介しました。
こちらの記事がiOS15が動作するモデルとなっています。それから逆算することで、iOS16が動作するiPhoneというものがわかるわけです。
2021年の時点ではまだ未定部分もありますが、最近のiOSというのは、最後の1世代を切っていく傾向にありますので、どの部分のiPhoneまで利用が可能なのか?ということがわかると思います。
それより古いiPhoneやiPadを持っている人は最新のOSへのアップデートは行なえませんので、今後どのような形で最新のiPhoneを利用できるのか?というところを検討する必要があろうかと思います。
iOS16 iPadOS16サポート対象モデル
iOS15のサポート対象に入っているモデルをお伝えしたいと思います。
✔iPhone14MAX
✔iPhone14Pro
✔iPhone14ProMAX
✔iPhone13
✔iPhone13mini
✔iPhone13Pro
✔iPhone13ProMAX
✔iPhone12
✔iPhone12mini
✔iPhone12Pro
✔iPhone12ProMAX
✔iPhoneSE2020年モデル
✔iPhone11
✔iPhone11Pro
✔iPhone11ProMAX
✔iPhoneXS
✔iPhoneXSMAX
✔iPhoneXR
✔iPhoneX
✔iPhone8
✔iPhone8Plus
✔iPhone7
✔iPhone7Plus
iOS15の時点でiPhone6sまでバージョンアップ対象となりました。
そういうこともありiPhone7もバージョンアップ対象になるのではないかと思います。
iPhone7は相当売れたiPhoneになっていると思いますので、かなり長い期間利用することが可能になると予想されます。
ここまで長い期間利用できるモデルであれば、iPhone7の需要というのは、かなりのものになると思われます。
✔iPad mini Pro2021(5G)
✔iPad Pro 2021(5G)
✔12.9インチiPadPro(2015年以降)
✔10.5インチiPadPro
✔iPad Pro9.7インチ
✔11インチiPadPro(2018年以降)
✔iPad Air 3
✔iPad Air 4
✔iPad 6
✔iPad 7
✔iPad Mini 5
iOS16ではついにiPhone7が利用できなくなると思います。iPhone7はドコモウィズなどでも、かなり人気の高いモデルとなっており、販売台数はかなりのものになっていたと思われます。
iPhoneはすべてのiPhoneにiOSが採用されているので、世界でもかなりの人がiOSを利用しています。
iPhone7なんてまだまだ利用している人が多いと思いますね。
iOS15までのアップデートしかiPhone7が使えないとなると、かなりの人がそのタイミングでの買い替えになるのではないかと思います。
iPhone14ではiPhone14miniの発売はなくiPhone14MAXと呼ばれるモデルが登場の予定です。
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初代iPhoneSEが利用出来なくなる
初代iPhoneSEがiOS16を利用することが出来ません。
iPhoneSEは2016年3月の発売となっていますので、そこまで昔のモデルであれば、諦めるしかないかと思います。
✔iPhoneSEを使っている人は、すぐにでも買い替えたほうがいい
やはり最新のOSを利用するなら買い替えたほうがいいと思います。
iOS16が初めて搭載されるiPhone
iOS16が初めて搭載されるiPhoneはiPhone14になると思われます。
いわゆるiPhone2022年モデルということになります。
こちらがiPhone14の記事となりますが、iPhone14もかなりいいモデルになると予想されます。
例年のことながら、iPhone13からiPhone14では形状の変更も行われる予定となっていますので、これからどのようなiPhoneになるのか非常に楽しみですね。
基本的にiPhoneというのは2年に1度大きなアップデートを行います。
✔iPhone12で形状変更があったので、その2年後のiPhone14で大きな形状変更が行われると予想
✔形状変更のあったiPhoneは間違いなく売れる
iPhone14は間違いなく販売台数を伸ばすiPhoneになることは間違いありません。形状変更がかなり行われるということからです。
当然ですが、iPhone14に搭載されるのであれば、それに見合った改造がiOS側にも行われると予想されます。
iPhone13はどんなスペックなのか?
こちらに最新のiPhone13のスペックを掲載しておきます。こちらは2021年モデルのiPhoneとなります。
最新のiPhone13には期待できる機能がいくつかあります。
✔LiDARがすべてのモデルに搭載
✔1TBのROMの容量
✔カメラの望遠性能アップ
ただ今の時点でiPhone12を買うかiPhone13を待つべきなのかということを非常に悩んでいる人も多いのではないかと思います。
iPhoneは日本では非常に人気のガジェットとなっていますので、本当にどのiPhoneの購入がいいのか?というところは本当に悩ましいところであるかと思います。
実は私もこの部分は結構悩ましいところだと思っています。
iPad 2021年モデル
2021年に発売されたiPadです。今後も最新のiPadminiが発売される予定になっています。
こちら今後発売される予定になっているiPad miniとなっています。
このiPad miniはProモデルとして登場するとも言われております。
これもiOS16の搭載が可能となるかと思います。
iOS15 iPadOS15へアップデートできなくなる機種
当然ながら最新のOSへのアップデートができなくなるモデルも存在するのです。
iPhone6sPlus
iPhoneSE2016年モデル
これらのiPhone6s以前の販売されるモデルは利用することができません。
✔iPadAir 2
✔iPad 5
これらの古いモデルに関しては、最新のOSへ提供されることはありません。
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iOS16の新機能は?
iOS15はマイナーバージョンアップと報道があったように、iOS16ではメジャーバージョンアップになる可能性が非常に高いと思います。
今はまだiOS16に関する情報はほとんど出ておりません。
iOS16はメジャーバージョンアップになると予想されている程度です。
情報は出てきたらこちらに追記していこうと思います。
iPadOS16はマイナーアップデートに?
iPadOS16はマイナーアップデートになると予想しています。
それはiPadOS15でメジャーアップデートとなるからです。
✔メジャーアップデートは毎年行われるものではない
昨今OS側も2年程度に1度のメジャーアップデートを行う場合が非常に多いです。
そのためマイナーバージョンアップになると思います。
基本的にマイナーバージョンアップというのは、不具合解消のアップデートがメインとなっています。
不具合というのは、ほぼなくなることはありません。どんなものでも人間が作っているので、不具合というものは発生するのです。
またそれ以外にもセキュリティアップデートというものも含まれます。セキュリティ的にも年々驚異が増えているので、それを封じ込めるアップデートということになります。
そういうこともあり、OSのバージョンアップというのは、定期的に行っておくことをオススメしたいです。
✔古いOSは最新のアプリが利用出来ないなどの問題もある
決して古いものを継続して使い続けるということは、いいことではありませんので、絶対に新しい最新の状態のものを利用しておくことをオススメします。
これはiOSに限らず、Androidなどでも同じです。特にWindowsをお使いの人はアップデートも頻繁にやってくるのではないかと思います。
Windowsなどはさらに驚異にさらされる可能性が高いので、OSのアップデートとセキュリティソフトのインストールは行っておくことをオススメしたいですね。
そうしないと、重要な情報を外部に送信したりと面倒なことが本当に多いのです。
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電話を受ける時に件名が表示される
電話を受ける時に、件名が表示される機能が搭載される可能性があります。
電話ってかけるときは何も思いませんが、かかってくるときって面倒だと思う人も結構多いようです。
電話を受ける時に、緊急なのかどういった用件なのか?ということが事前にわかれば、便利といえば便利です。
ただ本当にこの機能が搭載されたからといって、電話に出ずに済むということはなさそうですが・・・
✔文字要求がないと受けることをしないという設定も?
この機能があるなら、電話ではなくLINEなどで済ませてしまうという人も結構多くいるのではないかと思います。
実際にそれなら電話じゃなくてもいいんじゃない?と思うかもしれませんが、このような最新機能も準備されているようです。
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FaceTime機能の強化に期待
iOS15の時点でFaceTimeの機能は強化されました。Androidの人でも利用することが可能となりましたが、iOS16ではさらなる強化がされるものと思われます。
やはりテレビ会議などの会議システムというのは、色々な分野の人が加入することでメリットがあるのです。
Android、Windows利用者がFaceTimeを利用できるというメリットはかなりあるものの、プラットフォームフリーがより拡充されるのではないかと思います。
それでもたいていiPhone、Android、Windowsであれば問題なさそうですが・・・
✔FaceTimeで身近にテレビ電話が利用可能に
iPhoneの人だけの特権だったFaceTimeが一般開放されたということでもiOS15は本当にすごいです。iOS16ではさらなる強化に期待しましょう。
iPhoneにクローズされた世界では
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最新のiPhoneの特集
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iPadOSでMacが動かないのか
これはかなり期待してもいいのかもしれませんが、MシリーズのCPUを搭載しているiPadであれば、Macを利用することが可能となります。
✔Macで使えるならMacOSも利用可能になる
結局のところ、MacOSでも利用可能ということであれば、iPadOSの利用が可能となります。
iPadOSというのは、基本的にはiPadを起動させる為のOSとなりますが、iPadでMシリーズのCPUを搭載しているのであれば、間違いなくiPadでもMacOSが利用できるということになり、デュアルブートなども可能になるかと思います。
ただこれにするとMac Bookの売れ行きなどにも影響されることになり、本当にどうなるかはわかりません。
それでもMacを利用してみたいという人にとっては、本当にメリットのあることかと思いますので、期待はしたいところです。
iPhoneの魅力は最新のOSを動作できるということ
iPhoneの最大の魅力というのは、最新のOSを利用することが可能になるというところです。
どういうことか?というと、iPhoneは古いiPhoneであったとしても、最新のOSを利用することが可能というところが、かなりのメリットです。
✔長い間iPhoneを利用させたいという人も多い
✔OSが常にアップデートされるので、相当なメリットがある
OSが最新であるというところは、かなりのメリットであることは間違いありません。
古いiPhoneであったとしても、継続して、iPhoneを利用したいという人も多いでしょう。
そこにはきっちり答えているということになります。
Androidは残念ながら今のところはそこまでのアップデート保証を行うことはしません。
そのため、AndroidからiPhoneに乗り換えたいと思っている人は少なからずいるわけです。
実際に私もそのタイプの一人です。
そういうこともあり、iPhoneの魅力というのは、最新のOSを動作できるというところだと思いますね。
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iOS16はiPhone6s iPhone6sPlusには対応しない
こちらにiOS16のアップデートに関する情報を掲載しておきますが、iOS16は以下のiPhoneには対応されないという情報があります。
✔iPhone6sPlus
✔iPhoneSE(初代)
これらのiPhoneには対応されないようですね。
古いiPhoneを利用している人にとっては、残念な結果かと思いますが、iPhone6sなどは正直なところ結構古いです。
そのため仕方ないことかもしれません。
iOS14までアップデートできれば、最新のセキュリティアップデートは提供されますので、そこまでは大きな問題にならないかもしれませんね。
iOS16ではウィジットが大きくなる
iOS16ではウィジットが大きくなると予想されております。
ウィジットが大きくなることで、様々なメリットがあるのではないかと思います。
✔アプリへのアクセス回数が減る
これらが最大のメリットです。
ウィジットのサイズが大きくなることにより、情報へのアクセスが容易となり、アプリの立ち上げが減るのです。
そのため結果的には通信費の削減につながる可能性があります。
ウィジット自体はバックグラウンド通信を行うのですが、バックグラウンド通信を行ったとしても、通信の量はしれていると思います。
アプリなどを起動する時のほうが、間違いなく通信の量は増えると予想されます。そういうこともありパケットの使用量も減ると予想されます。
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