Xperia 5 Ⅲが日本の国内キャリアモデルとして正式に発表されました。
Xperia 5シリーズは日本では秋モデルを中心に販売されるモデルとなっていますが、4月の時点で明らかになるということは、本当に驚きです。
今回発表されたモデルというのは、Xperia 1 Ⅲ、Xperia 10 Ⅲ、Xperia 5 Ⅲの3つのモデルが発表されました。
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目次
auからの発売は間違いなし
auから発売されることは間違いありません。
こちらが、au Online Shopとなります。

こちらをご確認ください。
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ソフトバンクからの発売も確定
こちらソフトバンクからの発売も確定となりました。
これは本当に楽しみですね。

こちら同時に発表されたXperia 1 Ⅲです。

Xperia 10 Ⅲも同時に発表されました。

auからの販売の可能性も高いと思います。

こちらXperia 1 ⅢとGalaxy S21とのスペック比較です。
各社から発売される予定のスマホ

こちらは2021年冬モデルとして登場する可能性に関してですが、個人的には日本モデルとしても販売されるのではないかと思っています。
その理由はXperiaシリーズというのは、そこまで多数のスマホを今後排出するとも思えません。
2021年モデルとして発売されるのは、Xperia 5 Ⅲとして発売されるのではないかと思っています。
多数のスマホを販売してもらいたいという声もあるかと思いますが、2021年の冬モデルに向けて準備しているのではないかと思います。
✔Xperia 1 Ⅲでの不具合は改善されていくと思われる
それが一番順当な流れではないかと思います。日本では1年に2度大きな最新モデルの発表会を行います。
そのタイミングでXperia 5 Ⅲの販売になるのではないかと思いますね。


各社から発売される可能性のあるモデルをこちらで紹介しております。
Xperia 1 Ⅲは本命のスマホですが、他社のスマホでもいいモデルがある可能性があります。
ただ本当にどれにしようか?というところは、本当に悩ましいところではないかと思います。
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購入はオンラインショップがおすすめ
ドコモオンラインショップは事務手数料無料なので、非常に購入しやすいです。
こちらがオンラインショップとなっています。
・定休日が基本的になし
・どこからでも買える
・店舗に行く必要なし
・配送料2500円以上ゼロ円
・ドコモとソフトバンクは事務手数料無料
・最短翌日着
このようなメリットがあります。店舗で買うことも別に悪いことではありませんが、店舗で購入するとわざわざ店舗に行く必要があり、面倒だと感じる人もいるかと思います。
そういうことがないということが、最大のメリット可と思います。
ドコモオンラインショップと
ソフトバンクオンラインショップでは、事務手数料が無料となっています。
事務手数料が無料ということもかなりのメリットではないかと思います。
ここ最近オンラインショップを利用して購入する人がかなり増えています。
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Xperia 5 Ⅲはどんなスペックに?
モデル | XPERIA 5 Ⅲ |
大きさ | 157 × 68 × 8.2mm |
重さ | 169g |
OS | Android11 |
CPU | SnapDragon888 |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.1インチ 有機EL シネマワイドディスプレイ |
解像度 | 2520 x 1080ドット |
アウトカメラ | 1220万画素 x 3 |
カメラその他機能 | 瞳AF |
インカメラ | 800万画素 |
無線 | Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n(2.4GHz)/n(5GHz)/ac/ax |
カラー | ブラック、グリーン、ピンク |
センサー類 | Accelerometer Ambient light sensor Barometer sensor eCompassTM Fingerprint sensor Game rotation vector Geomagnetic rotation vector Gyroscope Hall sensor Magnetometer Step counter Step detector Significant motion detector Proximity sensor RGBC-IR sensor |
バッテリー | 4500mAh |
その他 | IP65/68、指紋センサー(側面) |
基本的にスペック的には、Galaxy S21と同じくらいのスペックになっているのではないかと思います。
日本での発売は2021年6月時点では案内はありません。しかしながら今後冬モデルとして案内される可能性というのは十分にありえるのではないかと思います。
Xperia 1 Ⅲより若干スペックが低くなっている?
Xperia 1 Ⅲと比較して若干ですが、スペックが低くなっています。
Xperia 5 ⅢとXperia 1 Ⅲとの比較としては、RAMの容量とROMの容量が異なることと、カメラが異なるというところになります。
実はそれくらいの違いしかないわけです。
✔RAMの容量が8GBとXperia 1 Ⅲと比較して少ない
Xperia 1 ⅢのRAMの容量というのは、12GBとなっています。12GBのRAMの容量というのは、正直なところ多めです。
後数年使うことを前提に考えると12GBのRAMの容量でも問題ないのかもしれませんが、今のスマホには若干オーバースペックのような感じもします。
実はGalaxy S21というのは、日本モデルにおいて、2020年は12GBのRAMの容量でしたが、2021年モデルでは8GBと落としてきたのです。
おそらくオーバースペックということで落としてきたのではないかと思います。となるとXperia 5 ⅢのRAMの容量でも十分ということになるのではないかと思います。
基本的にスペックが低くなっているといったところで、さほど変わりはありません。
こちらにXperia 5 Ⅱのスペックを紹介しておきたいと思います。
モデル | |
大きさ | 158.0×68.0×8.0mm |
重さ | 163g |
OS | Android10.0 |
CPU | SnapDragon865 |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.1インチ 有機EL シネマワイドディスプレイ |
解像度 | フルHD+ |
アウトカメラ | 1220万画素(標準) F1.7 24mm 1220万画素(超広角) F2.2 16mm 1220万画素(望遠) F2.4 70mm |
カメラその他機能 | 瞳AF |
インカメラ | 800万画素 F値2.0 |
無線 | Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n(2.4GHz)/n(5GHz)/ac/ax |
カラー | ブラック、グレー、ブルー、ピンク、ドコモオンラインショップ限定パープル |
センサー類 | Accelerometer Ambient light sensor Barometer sensor eCompassTM Fingerprint sensor Game rotation vector Geomagnetic rotation vector Gyroscope Hall sensor Magnetometer Step counter Step detector Significant motion detector Proximity sensor RGBC-IR sensor |
バッテリー | 4000mAh |
その他 | 防水:IPX5/IPX8 防塵:IP6X、指紋センサー(側面) |
まずはこちらが、Xperia 5 Ⅱのスペックとなりますが、こちらからいくつかの項目が改善されると予想されます。
Xperia 5 Ⅲは海外での販売になる可能性が非常に高く、日本では現時点では発売されないかもしれません。
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Snapdragon888の採用
SnapDragon888と呼ばれる最新のCPUが2020年12月1日に発表されましたが、そちらが採用されました。

こちらがSnapdragon888の情報となっています。CPUの動作速度が25%ほど向上しているとありますので、Snapdragon865と比較して、1.2〜1.3倍ほど早くなるということです。
最近のCPUの動作速度の向上というのは、実際にその程度の向上となっていますので、昔のように2年で2倍になるということはありません。
2年で1.7倍程度CPUの動作速度というのは上がっています。
それでも1.7倍程度の動作速度の向上というのは、相当いいと思います。
SnapdragonというCPUはハイスペックモデルに採用されるCPUとなっており、かなり期待できるでしょう。
こちらXperia 1 Ⅲを紹介している動画となっていますが、こちらではSnapdragon875と言っていますが、まだ888が発表される前でした。
こちらでも同様にSnapdragon888が搭載される見込みとなっています。
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4K解像度と120Hzのリフレッシュレート
解像度は4Kへと進化しました。
今までフルHD+でしたが、Xperia 5 Ⅲで4Kに進化したということです。
6.1インチという画面サイズで4Kとは本当にすごいですね。シネマワイドディスプレイと呼ばれるディスプレイを採用しており、21:9という比率です。
このような比率のモデルというのは、Xperiaシリーズ以外ではないかと思います。
さらには120Hzというリフレッシュレートです。リフレッシュレートというのは、ゲームなどをする時には非常に役立ちます。
ゲームをする時というのは、リフレッシュレートが高いと画面の遅れなども少なくなります。
そういう観点からするとかなりオススメできると思っています。
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カメラはクアッドカメラ?
こちらはXperia 5 Ⅱのカメラ部分ですが、こちらのカメラにさらにカメラが追加される可能性があります。
Xperia 1 Ⅲの時点でひょっとするとカメラというのは、6つのカメラになる可能性があると言われておりますが、さすがに6つのカメラにはならないと思います。
3つのカメラから1つ増えて4つのカメラになると思われます。
そしてiToFというものはXperia 5 Ⅲで付属されると思います。
ToFカメラというのは、トフと呼んだりしますが、基本的には、奥行きを計測するカメラとなっています。
Xperia 5 Ⅱでは搭載されておりませんが、Xperia 1 Ⅱで搭載され、Xperia 1 Ⅲでも同様に搭載されると思われます。

こちらにToFのことが触れられている記事がありますので、こちらも合わせてご確認いただきたいと思います。
残念ながらXperia 5 ⅢにはiToFは搭載されておりませんでした。
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RAMは8GBか
RAMの容量というのは8GBになるのではないかと思っています。
Xperia 1シリーズは2021年には、10GBを超えてくると思われます。それはGalaxyシリーズなどでも10GBを超えるRAMを搭載しているモデルがかなり多いからです。
それでも8GBのRAMというのは、正直なところ多いです。
ただし2020年モデルでも8GBの搭載ということになりますので、本来ならここの容量アップは行ってもらいたいということが本音です。
ただAndroidはそこまでRAMの容量がなくても十分利用できると思います。
8GB程度あれば、たいていのアプリの利用も問題ないと思います。実際にそれくらいのレベルなのではないかと思っています。
RAMの容量はあったに越したことはありませんが、そこまで無理して上げることにより、部材コストに影響するくらいならそのままで少しでも安価なほうが私はいいと思っています。
同じ8GBだったとしても、Snapdragon888はメモリの動作速度がアップしていますので、トータル的に動作速度の向上には寄与することは間違いないかと思いますね。
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Androidのバージョンは12に期待したい
Androidのバージョンは12に期待したいところですが、Xperia 5 Ⅱの時点で10だったことを考えるとAndroidのバージョンは11でしょうね。
Androidバージョンが11だとしたら、2020年に出たOSだということになります。
ただしバージョンアップは十分にありえる話だと思っています。Androidのバージョンアップにはかなり期待したいところではありますが、Androidのバージョンをアップするということはメーカーとしてもかなりの手間が発生することは間違いありません。
Androidバージョンが上がるということで、ユーザーの受ける恩恵というものはあるかと思いますが、Androidとしては正常に動作する安定バージョンの提供ということになります。
Androidのバージョンというのは、新しいほうがセキュリティ的には非常にいいです。
当然ですが、最新のバージョンで本来なら発売してもらいたいですね。
✔本来なら最新のOSが望ましい
2021年の冬モデルとして販売されるのであれば、Androidのバージョンは最新バージョンで販売される可能性も非常に高いと思います。
基本的に最新のAndroidのバージョンであれば、顧客満足度もかなり高くなると予想されます。
ライバルはXperia10Ⅲに?
ライバルはXperia10Ⅲになるかも知れません。
本当にXperia5シリーズと比較しても、そちらに迫っていくのではないかと思うレベルになってくるかと思います。
Xperia5シリーズというのは、ハイスペックモデルでありながら、画面解像度などを落としてきている部分があります。
Xperia1シリーズとXperia10シリーズの中間の立ち位置となります。
そのため、中間の立ち位置というのは、個人的には微妙だと思いますが、CPUのスペックが最高スペックとなっていますので、その部分に関しては最高レベルです。
ただそのあたりに重きをおいていない人からすると何が違うの?というレベルなのです。
そういう人からすると、10シリーズも視野に入ってくるわけです。
どちらがいいとか悪いとかはないかと思いますが、迷ってしまうというところが気になる部分ですね。
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CPUにSnapDragon7番台が搭載?
今までXperia5とXperia5Ⅱ共に、CPUは一番上位のものを搭載してきました。
それが2021年に発売されるXperia5ⅢはCPUのランクが落ちてしまうという情報が出てきております。
SnapDragon7系が搭載される可能性があるといいます。
7系はミドルハイのスマホに搭載されるCPUとなります。
この記事を書いている時点で、Snapdragon768までは登場しています。
おそらくそれよりも上位のCPUになると思われますので、Snapdragon777とか788などというCPUが今後出てくるのではないかと思います。
逆にいうとフラッグシップモデルを1年に2度販売しているソニーってすごいですよね。
このほうがトータル的によかったのではないか?と思いますね。
2021年冬モデルとして登場の予定
2021年冬モデルとして登場する予定となっています。
2021年4月14日に発表されたと思いきや、結局のところ2021年冬モデルに各社から発売されると言われております。
当初は海外をメインに販売されるとも言われており、Xperia 5シリーズを待っていた人からするとちょっと残念だなぁ〜と思っていた人も多かったはずです。
✔ドコモ、au、ソフトバンクからの発売がある
となれば、これらのオンラインショップから購入することが可能になるということです。
本当にこれはかなりありがたいことではないかと思います。
ソニーも実際のところキャリアモデルとして発売したかったことではないかと思います。

意識されるのは、2021年の冬モデルであることは間違いありません。
2021年から2022年にかけて冬春モデルの登場がありますので、そこでの販売には期待したいところですね。

こちら2022年に登場する可能性のあるスマホを掲載しておきます。こちらも合わせてご確認いただければと思います。
Xperia 5 Ⅳにも期待
Xperia 5 Ⅳが2022年にも発売されると予想されます。

Xperia 5 Ⅳは2022年にも発表される予定となっています。
2021年と同様にXperia 1 Ⅳと同じタイミングで発売されるのでしょうか?
そのあたりも気になるところではないかと思います。Xperia 5 Ⅲは2021年冬モデルとして登場すると言われております。
2022年も同様に夏モデルのXperia 1 Ⅳで冬モデルのXperia 5 Ⅳとなる可能性は十分にありえるでしょう。
✔Xperia 5シリーズは冬モデルに
このサイクルで最近スマホは販売しているため、同じタイミングでの発売になる可能性は十分にありえることなのではないかと思いますね。
au版の価格とキャンペーンが出てきた

au版の価格とキャンペーンの内容が出てきました。
au版の価格というのは、実質価格で考えるとかなり安価な価格設定となっています。
✔キャンペーンの内容は5000円分のソニーポイントプレゼント
キャンペーンの内容からするとソニーポイントをもらうことができるということで、ソニーポイントであれば、色々なところに利用することができますので、それはそれでいいのではないかと思います。
こちらがau Online Shopとなっていますので、ぜひ検討してもらいたいですね。
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