iOS15がついに発表されました。
iPhoneやiPadに搭載されるiOSですが、どのようなOSになるのでしょうか。
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目次
iOS15を利用するならiPhone12でも問題なし
こちらが各社のオンラインショップとなりますが、iPhone12ではiOS15を動作させることが可能となります。
iPhone11でも問題なく動作させることは可能なのですが、せっかく購入するなら最新のiPhone12のほうが間違いないかと思います。
ぜひ一度検討いただくことをオススメしたいですね。
毎月の通信費を抑えるのであれば、ワイモバイルでもオススメです。
ワイモバイルへのMNPを行うことで、毎月の通信費を抑えることが可能となっています。
毎月の通信費を抑えるということが目的であれば、間違いなくワイモバイルへのMNPでしょう。

楽天からでもiPhone12シリーズの販売が開始され、かなりの人気になっています。予約数もかなり入っているようですね。
とにかく最大2万ポイント付くので、かなりお得です。

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9月21日にリリース開始
iOS15のリリースがついに開始されます。
9月21日にリリースされますので、9月21日に対象端末へのインストールが開始されます。
iPhone13は9月24日に発売されることもあり、iOS15をはじめから利用できるiPhoneとなります。
iPhone13を購入する人よりも3日だけ早く最新のiPhoneを利用することが出来ますので、ワクワクしますね。
✔最新のiPhone13は9月24日に発売開始
最新のiPhone13にはかなり期待してもいいと思います。
iPhone13がiOS15標準搭載のモデルとなります。それ以外のモデルを持っている人は、基本的には、OSのアップデートを行う必要があります。
OSのアップデートを行う人も増えていますので、ぜひOSのアップデートは行ってもらいたいと思います。
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サファリのURL表示が逆
サファリを使っていて違和感を感じませんか?
私はかなり違和感を感じます。
URL表示が今までは上部に出ていましたが、iOS15のサファリでは、下にURLがあるのです。
✔なれるまで少し時間が必要
これはなれるまで少し時間が必要になるのではないかと思います。
普通には利用することができますので、そういう意味では問題はありませんね。
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iOS15で出ている不具合

iOS15で出ている不具合に関して紹介したいと思います。
iOS15で出ている不具合というのは、いくつか存在しているようですね。
プライベートリレーの問題というものが一番大きいように感じます。
このプライベートリレーというのは、通信を非公開にすることにより、キャリアからも通信が見えなくなるというものです。
こちらをONにする状態では、カウントフリーサービスを確認するということが出来ないようです。
このプライベートリレーというサービスを利用してiPhoneを利用すると、利用者からすると何も変わりません。それがONになることで、色々問題が起きる可能性があるというからそれが問題なのです。
とりあえずこの機能はOFFにしておくほうが無難なのかもしれません。
ドコモとソフトバンク、iOS 15の「プライベートリレー」で注意呼びかけ https://t.co/KMw3RgYsxJ #iOS15 #プライベートリレー #注意 pic.twitter.com/KZc1RSZwZ4
— ケータイ Watch (@ktai_watch) September 17, 2021
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iOS15が動作する機種
iOS15が動作する機種というものがあります。古いモデルのiPhoneやiPadは最新のOSで利用することができなくなります。
基本的にiPhoneというのは、結構長い間最新のOSへのアップデートを行ってくれます。それは本当にありがたいことです。
毎年のようにOSのアップデートが行われるため、常に最新のOSを保つことができるということもiPhoneの魅力なのです。
iOS15 iPadOS15サポート対象モデル
iOS15のサポート対象に入っているモデルをお伝えしたいと思います。
✔iPhone13mini
✔iPhone13Pro
✔iPhone13ProMAX
✔iPhone12
✔iPhone12mini
✔iPhone12Pro
✔iPhone12ProMAX
✔iPhoneSE2020年モデル
✔iPhone11
✔iPhone11Pro
✔iPhone11ProMAX
✔iPhoneXS
✔iPhoneXSMAX
✔iPhoneXR
✔iPhoneX
✔iPhone8
✔iPhone8Plus
✔iPhone7
✔iPhone7Plus
✔iPhone6s
✔iPhone6sPlus
✔iPhoneSE初代
✔iPod touch 7世代
✔12.9インチiPadPro(2015年以降)
✔10.5インチiPadPro
✔iPad Pro9.7インチ
✔11インチiPadPro(2018年以降)
✔iPad Air 3
✔iPad Air 4
✔iPad 6
✔iPad 7
✔iPad 8
✔iPad Mini 5
iPhone6sや初代iPhoneSEまでも対象となりました。
これはかなりありがたいことではないかと思います。
ここまで対象範囲が広がっていくということは、メリットしかありません。
iOSの可能性を本当に感じますね。
最新のiPhone13はどんなスペックなのか?

こちらに最新のiPhone13のスペックを掲載しておきます。
最新のiPhone13には期待できる機能がいくつかあります。
✔LiDARがすべてのモデルに搭載
✔1TBのROMの容量
✔カメラの望遠性能アップ
トータル的にiPhone12よりもスペックは上がりますが、やはりiPhone13ははじめにiOS15がインストールされた状態で出荷されるので、楽しみにしている人も多いのではないかと思います。
iPad 2021年モデル

新型iPad 2021年モデルも、iOS15へのアップデート対象となります。
iOS15はかなり期待できるOSとなっていますがiOS15ではないiPadOS15というものが搭載される予定です。
iPadは今回始めてM1を搭載するモデルとなりました。
そのためかなりの方がiPadを買い求めるのではないかと思います。
やはりM1を搭載するiPadというのは、かなりのメリットがあるのではないかと思いますね。
iOS15 iPadOS15へアップデートできなくなる機種
当然ながら最新のOSへのアップデートができなくなるモデルも存在するのです。
iPhone6sPlus
iPhoneSE2016年モデル
これらのiPhone6s以前の販売されるモデルは利用することができません。
✔iPadAir 2
✔iPad 5
これらの古いモデルに関しては、最新のOSへ提供されることはありません。
引用元:iphonesoft
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iOS15の新機能は?
iOS15の新機能に関して紹介したいと思います。iOS15の新機能はベースが14になりますが、ベースの14ではウィジット機能の追加などがありました。
当然iOS15にもそれらの機能の継承と追加を期待したいと思っている人は多いはずです。
デフォルトアプリのカスタマイズ
iOS15ではデフォルトアプリがさらに変更可能なようにカスタマイズできるようになります。
デフォルトというのは、初期状態で入っているアプリケーションのことを指しますが、デフォルトアプリで様々なことができるようになるかもしれません。
実際にiOS14.5では、Spotifyの代わりにApple Musicを利用するなど、選択したデフォルトの音楽プラットフォームまで変更できる可能性があるかもしれません。
音楽アプリのプラットフォームが変わるというようなカスタマイズにまで手を入れるということが可能になると、相当幅が広がるのではないかと思います。
普段利用しているアプリの大半をApp Storeに頼っている人も多いのではないでしょうか?その中の最も使われてそうなアプリが、今利用している他のアプリと連携できたり、カスタマイズできれば、かなり便利になると思っています。
✔他のアプリと融合したり、1つのアプリでできることの範囲が広がる可能性が高い
本当にこれができるようになるとインストールするアプリの数をへらすこともできますので、結構なメリットがあるかと思います。
ウィジェットの強化
iOS14でウィジットという概念がiPhoneにも採用されております。もともとAndroidにはこのウィジットという機能が標準で搭載されており、非常に便利に利用していた人も多かったのではないかと思います。
なぜiPhoneでウィジットが搭載されなかったのか?ということですが、やはりアイコンだけのほうがすっきりとして利用しやすいという声が多かったのではないかと思います。
基本的にiPhoneというのは直感的に操作できないとダメだということをコンセプトに作られてきたOSです。
ウィジットは不便だと感じる人もいるのかもしれませんが、それは初めてiPhoneを触った人だけがそう思うのです。
ただウィジットは使いこなせば相当便利になるはずです。iOS15ではウィジット機能が強化されると予想されています。
強化というのは、どのような強化になるのか?ということですが、ウィジット対応アプリを増やすことや、ウィジットの大きさなどの変更ができるようになり、ウィジット自体をカスタマイズすることができるのではないかと思っています。
正直なところかなり便利なものになるのではないでしょうか。基本的にウィジットというのは、遊びココロがないとあまり意味がないと私が思っています。
やはり色々面白い機能がないとiPhoneも面白く使えませんからね。
常時点灯ディスプレイ
iPhone13は常時点灯するディスプレイが搭載されるかもしれません。その時のリフレッシュレートは1Hzにまで落とされます。
ただこの機能が搭載されるのは、比較的新しいモデルのiPhoneもしくは最新のiPhone2021年モデルのみの採用になる可能性があります。
その理由は常時点灯することで、バッテリーへの負担が若干でもあるということです。
ただしリフレッシュレートが1Hzということは1秒に1度の画面変化のみです。相当低い負担になると思います。
またロック画面が変更され通知がさらにわかりやすくなる可能性があるということです。
このあたりのロック画面の変更はどの程度行われるのかはわかりませんが、現状とは異なるロック画面になることは間違いないかと思いますね。
引用元:phonearena
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iOS15の発表はいつ頃?
iOSの発表は2021年6月ごろになると思われます。
毎年その頃の発表となっていますので、発表は今から楽しみですね。
iOSも現行のiPhone12などにも搭載される予定なので、どれだけの新機能がiPhone12でも採用されるのか非常に楽しみだと思います。
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iOS15が搭載されるiPhone13

iOS15が一番はじめに搭載されるモデルは、iPhone13となりました。
iPhone13で採用される機能を紹介したいと思います。
少なくともこれらの機能は搭載されると思われます。iOS15にはこれらの機能が搭載される予定になっています。
OSレベルでの対応となりますので、かなり期待できるのではないかと思います。
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iPadOS15ではどうなる?
iPadのホーム画面はデザインが刷新される見込みになっています。
ロック画面なども変更されるということで、iPadOS15ではかなり刷新される予定になっているようです。
ホーム画面の変更といってもどの程度変更されるのか具体的な画面などはまだ未定ですが、iPadを利用している人にとってはかなり楽しみではないかと思います。
✔iOS15とiPadOS15は一部同じでも異なるOS扱い
一応iPadOS15の刷新が行われるということで、iOS15も刷新の期待が持てるのではないかと思いますが、すでにある程度今のiOSに慣れている人からすると正直なところそこまでの刷新は求めてないのかもしれません。
どちらかというと新機能のほうが興味があるのかもしれませんね。
iOS15.4はマスク状態でのFaceIDが利用可能
iOS15.4はマスク状態でFaceIDを利用することが可能となります。
FaceIDはマクス状態でもロック解除する方法などは、ネット情報に上がっていますが、純正機能として、ロック解除ができるというところは、相当メリットがあると思います。

こちらがマスクをした状態で解除する方法となりますが、この機能が標準で搭載されることになります。これはかなりありがたいことではないかと思います。
iOS15.4はこのような対応ができることから、大幅アップデートだと思います。
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iOS16はどうなる?
iOSの次のiOS16も気になりませんか?
iOS16ではiPhone7が対象から外れてしまうと思われます。

iPhone7というのは、かなり人気のあったモデルとなっています。そのためなくなるというのはちょっとつらいのかもしれませんが、iPhone7も発売してから5年ほど経過した結果となりますので、やむなしではないかと思います。
Androidと比較してもiOSというのはかなり長期間に渡りOSのアップデートをしてくれますので、十分といえば十分ではないかと思いますね。
✔iOSを利用するとAndroidには戻れない?
✔iOSはセキュリティ的にも問題なし
iPhoneではセキュリティソフトをインストールすることも不要なので、結果的に安心して利用することが出来ます。これは本当に助かりますね。
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