razr 5Gという最新モデルがソフトバンクから発売されます。
ソフトバンクで購入するならオンラインショップがメリットがあります。
オンラインショップは事務手数料無料で購入できるので、年々利用する人が増えているのです。
ぜひソフトバンクオンラインショップを利用してみてはいかがでしょうか?
それではどのようなモデルなのか紹介したいと思います。
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razr 5Gのスペック
モデル名 | razr 5G |
---|---|
寸法 | 約72.6×169.2×7.9mm 約72.6×91.7×16mm(折りたたみ時) |
重さ | 約192g |
OS | Android 11.0 |
画面サイズ | 約6.2インチ(メイン) 約2.7インチ(サブ) |
解像度 | メインディスプレイ:HD+(2142×876ドット) サブディスプレイ:SD(800×600ドット) |
ディスプレイ | 有機EL |
プロセッサ | Snapdragon 765G |
RAM | 8GB |
内蔵ストレージ | 256GB |
microSD | なし |
前面カメラ | 2000万画素 |
背面カメラ | 4800万画素 |
WiFi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 |
Payment | なし |
カラーバリエーション | ポリッシュグラファイト |
バッテリー容量 | 2800mAh |
その他 | – |
こちらがスペックとなっています。スペック的にはミドルハイといったところです。
こちら動画にてスペックや機能を解説しています。こちらも合わせてご確認いただければと思います。
とにかくサブ画面でも操作することが可能ということが、かなりのメリットとなります。サブ画面で操作をすることができれば、かなり楽ですからね。
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なんといっても折りたたみがすごい
こちらがサブディスプレイとなっています。折りたたんだ状態となっています。
このスタイルになるということがすごくないですか?まさにガラケーといったところです。
ガラケーとほぼ同じスタイルということになりますので、個人的には結構メリットがあると思っています。
相当コンパクトなサイズ感といったところです。サブディスプレイは大きくはありませんが、それでも昔のガラケーの画面サイズはこれくらいの画面サイズでした。
そしてこちらが通常スタイルです。この大きさであれば、普通のスマホとほぼ同じ大きさといった感じではないかと思います。
通常利用はこのような形で利用するわけです。
画面は有機ELを採用しているので、このような折りたたみのディスプレイになっても問題ないということです。
サブ画面があれば、できることが増える
サブ画面だけでできることが増えます。わざわざメイン画面を開くことなく、色々なことができるような仕掛けが盛りだくさんとなっています。
これは本当に便利だと思います。通常スタイルにわざわざ開けることなく、利用が可能となっているのです。
それだけでもメリットはかなりあろうかと思いますね。
やはり最大のメリットというのは、胸ポケットに入るということではないかと思います。
これは本当に便利です。胸ポケットに入れることができれば、かなりのメリットとなることは間違いないと思います。
最近のスマホというのは胸ポケットに入れてもはみ出してしまうということが結構あったかと思いますが、胸ポケットに入れてもはみ出すことがないという持ち運びスタイルが可能ということは、相当なメリットではないかと思います。
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CPUはSnapDragon765Gを採用
CPUにはSnapDragon765Gと呼ばれるCPUを採用しています。
このCPUというのは最後にGという文字がありますが、Gというのは、ゲーミングのGです。
といってもゲームをする専用というわけではありませんので、安心してください。ゲームをしても快適にゲームをすることができるという意味のGです。
最近スマホを利用してゲームをする人もかなり増えているのです。そのためゲーミングスマホというジャンルも確立されつつあります。
こちらにゲーミングスマホの情報を掲載しておきますので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。このようなCPUを採用しているので、ゲームをするにも申し分なしといった感じです。
またSnapDragon7シリーズというのは、処理能力としてはミドルハイという立ち位置です。それがどの程度の立ち位置かというと、SnapDragon888などのいわゆるSnapDragon8シリーズと比較すると若干能力は落ちます。
ただSnapDragon888というのは、日本市場において、2021年で発売されるスマホとしてはGalaxy S21やXperia 1 Ⅲなどのスマホに搭載されるCPUとなります。
まずはこちらがXperia 1 Ⅲとなりますが、ソニーのフラッグシップモデルとなります。ソニーが今年発売されるスマホの中で最もいいと思われるモデルを販売しているということになります。
こちらのモデルも日本で販売される予定のモデルとなっています。Galaxy S21 ULTRAと呼ばれるモデルですが、これはサムスンのフラッグシップモデルということになります。
基本的にSnapDragon8シリーズというのは、フラッグシップモデルと呼ばれるモデルに搭載されるものとなります。
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ROMの容量が256GBとかなりの大容量
ROMというのは、保存できる領域となります。動画やアプリ、写真などを入れておく器の大きさが256GBとかなり多いです。
ここまでの大容量ということは、利用する側としてもかなりありがたいと思います。
なかなかここまでの大容量のモデルを搭載しているAndroidスマホはありません。
調べて貰えればわかる話ですが、128GBなどが結構多いです。そのため256GBもあれば安心して動画やアプリなどを保存しておくことが可能ということがわかるのではないかと思っています。
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5Gへの対応
5Gへの対応は完了しています。最近発売されるスマホでは当たり前のことかもしれませんが、5Gへの対応はかなりありがたいですね。
Sub6のみの対応となりますが、最近5Gは当たり前になりつつあります。
現在ソフトバンクはエリア拡大に向けてどんどんアンテナを立てています。
特に都心部はソフトバンクは非常に強いので、かなり期待できると思っています。
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便利機能も入っている
3本指でスワイプすると画面のスクリーンショットを取得するという便利な機能も搭載されています。
スクリーンショットって実は結構使ったりしませんか?私は結構使います。何かを検索した結果を誰かに送ったり、自分の位置情報を誰かに伝えたりと、実は結構使ったりするのです。
3本指でスワイプするだけスクリーンショットが撮れるということも、メリットの一つかと思います。
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まさかのMOTOROLAが・・・
まさかMOTOROLAがこのようなモデルを作ってくるなんてと思いました。
そもそもMOTOROLAという会社を知らない人も結構多いのではないかと思います。日本市場ではMOTOROLAのスマホというのは、一時期販売していたものの、ここ最近販売していませんでした。
MOTOROLAというのは、今はレノボの100%小会社です。
モトローラ・モビリティ (Motorola Mobility) は、モトローラのモトローラ・ソリューションズとモトローラ・モビリティへの企業分割の結果、誕生した通信機器開発製造会社である。旧モトローラ株8株に対して、新モトローラ・モビリティ株1株が交換発行された。本社は、旧モトローラ・モーバル・デバイシズのあるシカゴ郊外のイリノイ州リバティビルにおかれている。
こちらWikiからの引用となりますが、本社はアメリカにあるものの、レノボ傘下になり、日本でもSIMフリーなどをメインに取扱いが行われていました。
おそらく今後も同様にMOTOROLAのスマホを目にすることはあろうかと思います。
razr 5Gの取り扱いをソフトバンクから行った理由はわかりませんが、ソフトバンクも色々な会社のスマホを出して行きたかったのではないかと思います。
最近iPhoneの売上もそこまで伸びない中で、面白いスマホを販売したいというソフトバンクの思いがあったのかもしれませんね。
発売日は2021年3月26日となっています。
今のソフトバンクの売れ筋は安いモデル
今ソフトバンクの売れ筋はRedmiNote9Tになっています。
価格差がかなりありますからね。
どうしても売れ筋モデルというのは、価格に反映されているようですね。
2021年4月に入って、店員と会話していたのですが、正直なところ安価なスマホが売れ筋になっているようです。
店舗でも1円で販売されていますので、結構売れているようですね。
ただオンラインだと事務手数料が無料なので、間違いなくお得だということです。店舗で購入すると事務手数料が発生しますからね。
最近は事務手数料が発生しないオンラインに契約がシフトしています。
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ライバルとしてのGalaxy
今後日本でもGalaxy Z Fold3が販売される可能性があります。まさに元祖折りたたみスマホといった感じです。
折りたたみのスマホというのは、本当に面白いですが、まだまだ価格的にも結構高額なモデルが多いです。
そういうこともあり、一般購買層にも手が出るというものではありません。
今回ソフトバンクから発売されるモデルに関しても正直なところ、Galaxy Z Fold3がライバルという位置付けになっているのではないかと思います。
こちらのモデルも発売される予定となっています。
Galaxyシリーズはかなり折りたたみに強いメーカーです。すでに2021年の時点で3代目の発売となる可能性があるので、当然ながらかなりメリットがあります。
2021年の時点で初めての折りたたみスマホの販売を行うよりもすでに3代目の発売を行っているメーカーのほうが正直なところ強いのではないかと思っています。
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