ソフトバンクのスマホがすべてとは言いませんが、実質値上げになっていることを知っていますでしょうか?
2023年4月12日からこそっと出てきたものとなりますが、ソフトバンクは新トクするサポートという施策を継続的に実施しています。
その施策というのは、48回払いを行うための施策となっていますが、25回目以降の価格が高額になっているのです。
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新トクするサポートとは?
こちらが新トクするサポートに関する内容となっていますが、基本的には同様の施策となっているのですが、1回目から24回目までの支払いと25回目から48回目までの支払いが変わります。
2023年4月12日から支払い価格が変わりますので、注意が必要となります。
実はこれは実質値上げとなります。
これはどういうことを意味しているのか?ということですが、現状実質24円などでiPhone13などは販売しているかと思いますが、実質24円で販売されている場合、前半24回目までの支払いに対して、毎月1円の支払いになるという施策となっているのです。
仮にスマホの代金が10万円だったとします。
前半24回で5万円、後半24回で5万円だった場合、前半24回が実質24円の支払いだった場合、単純に総額の支払いは50,024円となるかと思います。
それが前半と後半で支払う価格が変わったらどうでしょうか?
前半部分が3万円で後半部分が7万円になった場合、それで実質24円となれば、どうなるのでしょうか?
70,024円がトータル支払いとなりますので、実質的な値上げとなるわけです。
ただし2年で返すことを前提にしている場合であれば、問題ありません。
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iPhone13の価格が変更
iPhone13の価格が変わりました。
このようになったわけです。
この価格となると総額138,240円というのは変わりませんが、25回目からの価格が高額になっているのです。
そのため本体代金の総額は同じですが、3,980円x24回の支払いが発生するため、95,520円となります。
そのため2年間所持して返却しなかった場合、その後の支払いが95,520円となりますので、返却するほうが間違いなくメリットがあるのです。
2年後に返却することがデフォルトに
2年後の支払いがここまで高額になれば、返却が当たり前の時代になってきたということになります。
後半の価格が高額になってしまうということを考えると返却することが当たり前ということになります。
ソフトバンクのスマホを購入する場合、転売対策というのは、これでかなり出来ているということになります。
後半の価格が高額になれば、転売をする人が非常に少なくなることは間違いありません。
基本的に利用することをメインに検討する人が増えるのではないでしょうか。
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