ドコモ 同一名義で5回線 同時 契約が可能 90日ルールが撤廃で契約しやすい MNP 新規契約時に便利




 

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ドコモは5回線同時に契約が出来るようになっています。

2023年4月時点では、5回線同時に契約はできず、2回線同時契約のみとなっています。

3回線目以降を契約しようとすると、90日以上経過していないと、3回線目以降契約することが出来ません。

 

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90日ルールとは?

90日ルールというのは、ドコモは同一名義で2回線同時にしか契約することが出来ませんでした。

3回線目を契約しようとすると、90日間期間をあけた後でないと契約することが出来ませんでしたので、5回線契約をしようとすると、2回線をまず契約し、91日以降に再度2回線の契約、そしてそのまた91日以降に1回線という形で、契約し合計5回線の契約しか出来ませんでした。

参考:nttdocomo

最大5回線までしか契約出来ないという取り組みは、2009年にドコモが発表しているこの記事を見ていただければわかるかと思います。

これがドコモの90日ルールということになります。

ドコモの90日ルールで、家族全員が同時にMNPなどをする場合、他の家族名義などに分けて契約する必要があり、店舗などで契約しようとしても、本人確認が出来ないなどの不備もあったようです。

本人同意の元でないと、契約は出来ませんからね。

それが2022年2月から90日ルールが撤廃になったのです。

2022年11月から再度復活

2022年11月から90日ルールというものが復活したようですね。

ドコモ 新規 のりかえ(MNP) 名義変更 90日以内に契約できるルールが2回線に
ドコモが1名義あたり契約できる上限のルール変更を行いました。 こちら登録無料で友達登録頂くことで、割引情報などを配信いたします。 現状では90日以内であれば、1名義あたり5回線まで契約できましたが、それが2回線になったというものです...

こちらに詳しく掲載しておりますが、同時に5回線の契約ができたものが、結局のところ2回線に戻ってしまいました。

おそらく転売ヤーなどがこの制度を悪用したものだと思われますが、同時に5回線契約できないと困る人もいたのではないかと思います。

○同時5回線ができなくなった
○契約条件が元に戻っただけ

結局元に戻っただけと言われるとそれまでですが、元に戻ったことにより、同時に2回線まで隣りました。

同じ日に同一名義で5回線契約出来るメリット

同一日に同一名義で5回線契約出来るメリットですが、ドコモオンラインショップを利用して、購入する時に、すべてドコモオンラインショップではお父さん名義にすることが可能です。

ドコモオンラインショップはパソコンを利用して契約するので、お父さんがすべて処理をするという家庭も多いのではないかと思います。

別にこれはお父さんではなく、お母さんでも大丈夫です。

家族同時で契約しようとする場合は本当に便利です。

MNPなどで店舗で購入する場合

MNPなどで店舗に来店して購入する場合も便利です。

特売の機種は1人1台限りという制限がかかっていることが多いですが、普通にMNPをする場合は、5回線同時契約で同一名義であれば、それも相当メリットがあることではないかと思います。

同一名義で5回線まで契約出来るのであれば、書類などを同じ人が書くことが出来るので、相当便利です。

今までは複数台同時に契約しようとするときには、家族含めた来店も必要でしたが、家族含めた来店が不要となります。

✔家族含めた来店が不要となる
✔1人だけ来店すれば問題なし

家族含めた来店というのは、結構手間ですからね。それがなくなるということだけでもメリットがあるのではないかと思います。

特に特売などをしている場合に、複数台同時契約をしたいという人もいるでしょう。その時に3台以上契約する時には本当に便利です。

これはMNPに限った話ではありません。新規契約でも同じことが言えるので、メリットがあるのではないかと思います。

MNPというのは、実質的には新規と同じ意味合いですからね。

5回線同時に安売り案件は渋られるケースも多い

5回線同時に安売りをすると、渋られるケースはあるかと思います。

ただ契約上問題なければ、利用することは可能となりますので、そこは確実に店員に伝えたほうがいいと思います。

とはいうものの、5回線同時に契約する場合というのは、家族全員が同時にドコモへ転入するなどという時となるのではないかと思います。

その場合はケーコジとして取り扱われることはないと思いますので、普通に契約させてくれると思います。

やはり店員というのは、ケーコジ55はあまり好かれていません。

ただそれでもお客様なので、普通に契約はさせてくれるのではないかと思います。

ドコモは1人1台しか契約ができない転売ヤー対策を実施

ドコモ 1人1台のしか 契約ができない システムロック施策 転売ヤー対策
ドコモでは転売対策として、1人1台しか契約ができないということになる予定となっています。 お盆明けから開始されるということで、1人で複数台契約をしていた人にとっては、かなり痛い施策となっているのではないかと思います。 こちら友達...

ドコモでは2022年8月から1人1台しか契約できないように転売ヤー対策を実施する予定となっているようですね。

転売ヤー対策というのは、ドコモは今まで色々な対策を行っていましたが、このような対策を行うことで、転売ヤーがかなり減ると思われます。

○分割契約が必須
○箱に名前を書かせる

このような対策を今までは行ってきましたが、1人1台しか契約ができないという対策を行うことで、さらに契約しづらくなってしまうわけです。

今後もこのような対策は続けていくと思われますので、転売ヤーの人は注意が必要となります。

本来なら転売行為というものは、許されるものではありません。

ただ実際に安く仕入れて高く売るという行為自体は、世の中の仕組みとしては当然のことなので、ある意味やむなしかと思いますが、これに伴い普通の一般ユーザーのところにスマホが届くようになるのではないかと思います。

本来なら安く販売して、使ってもらうということが前提となっています。

そのためドコモが1人1台しか契約ができないという施策を行うことにより、店舗の在庫が減りにくくなるということもありますので、それはそれでメリットがあるのではないかと思います。

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