ドコモからSH-54B AQUOS Sense6の発表が行われました。
AQUOSシリーズの中でもミドルレンジモデルとなっており、一番の売れ筋モデルであることは間違いありません。
正式な価格情報はまだ出ておりませんが、おそらく3万円前後くらいの価格設定になると予想されております。
【公式サイト】
こちらがドコモの公式サイトとなっていますので、一度確認いただければと思います。
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AQUOS Sense6の予約購入はオンラインショップがおすすめ
AQUOS Sense6の購入はオンラインショップがおすすめです。
ドコモもしくはahamoを利用している人
こちらはドコモオンラインショップとなります。
ドコモオンラインショップは事務手数料なので、非常に購入しやすいです。
またahamoを利用している人もドコモオンラインショップを利用することが可能となります。
✔ahamoを利用している人もドコモオンラインショップは自宅まで送料無料でiPhoneの送付
✔ahamoを利用している人もドコモオンラインショップは発売日に自宅まで届けてくれる
このようなメリットがあります。
ドコモの新しいキャンペーンです。
こちらにahamoを利用している人もドコモオンラインショップのメリットを掲載しておりますので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。
メリットはかなりありますので、利用したほうが間違いなくお得です。
今はオンラインショップを利用する割合もかなり増えてきており、全体の3割り程度はオンラインショップを利用しているのではないかと思います。
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AQUOS Sense6のスペック
AQUOS Sense6のスペックに関してお伝えしておきたいと思います。
ブランド名 | AQUOS Sense6 |
本体サイズ | 152 x 70 x 7.9 mm |
重さ | 156g |
OS | Android11 |
CPU | Snapdragon690 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB /128GB |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
解像度 | 2432 x 1080ドット IGZO OLED |
標準カメラ | 有効画素数 約4,800万画素 CMOS F値1.8レンズ[広角79°焦点距離26mm*相当] 電子式手ブレ補正 アウトカメラ |
広角カメラ | 有効画素数 約800万画素 CMOS F値2.4レンズ[超広角120°焦点距離15mm*相当] 電子式手ブレ補正 アウトカメラ |
望遠カメラ | 有効画素数 約800万画素 CMOS F値2.4レンズ[望遠45°焦点距離53mm*相当] 電子式手ブレ補正 |
インカメラ | 有効画素数 約800万画素 CMOS F値2.0レンズ[広角78°焦点距離26mm*相当] |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Ver.5.1 |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
認証方式 | 顔認証、指紋認証 |
その他 | おサイフケータイ/NFC |
こちらがスペックとなっています。
CPUはSnapdragon690とミドルレンジ
CPUにはSnapdragon690 5Gが搭載されています。
この690というのは、Xperia 10 Ⅲと同じCPUとなります。
Xperiaシリーズの中でも10シリーズはかなり販売台数を伸ばすモデルであることは知っている人も多いのではないかと思います。
✔Snapdragon690はミドルレンジクラス
ハイスペックというわけではありませんが、これくらいのCPUが搭載されていたら、数年利用することも全く問題ないでしょう。
こちらにCPUの情報を掲載しておきます。
動作速度もまずまずなので、価格的にも抑えられていると思います。
大容量バッテリーが魅力的
やはり大容量バッテリーがかなり魅力的です。
4,570mAhと非常に大容量のバッテリーとなっています。
✔これだけあれば、かなりバッテリーは持つ
外出した時にバッテリーの容量が少ないと結構辛いです。
もともとAQUOS Senseシリーズというのは、バッテリー容量はかなりの容量がありましたが、それを真似して他社も大容量バッテリーモデルを色々と販売してきています。
巨大バッテリーであることがこの機種の最大の魅力であることは間違いありません。
最大1300nit
ディスプレイの明るさが最大1300nitということで、かなり明るいディスプレイとなります。
iPhone13Proシリーズで最大1200nitとなっているのです。
✔Xperiaよりも明るい
こちらXperia 1 Ⅲですが、こちらも輝度としてはそこまで高くはないのです。
AQUOS Sense6のディスプレイがいかに明るいのか?ということがわかるのではないかと思います。
ディスプレイが明るいとどのようなメリットがあるのか?ということですが、やはり太陽の下での画面閲覧です。
その時に輝度が低いと、画面が非常に暗くて見にくいです。
その時に輝度がある程度あれば、太陽の下でも相当明るいので、画面が非常に見やすいわけです。
カメラは4800万画素のトリプルレンズ
カメラはトリプルレンズを採用しています。
昨今トリプルレンズというのは、当たり前ですが、4800万画素という非常に高い画素数のカメラが搭載されております。
前モデルは1200万画素でしたので、かなりの画素数アップであることは間違いありません。
✔暗い場所での撮影がよりきれいに
✔標準カメラのF値は1.8
F値が1.8あれば、それなりに暗い場所での撮影もいいと思います。
✔望遠:800万画素
✔標準:4800万画素
前モデルよりも標準以外は若干画素数を落としてきたため、どうなるかわかりませんが、かなりセンスのある写真を撮影できることには代わりありません。
手ブレ補正は光学式ではなく、電子式の手ブレ補正機能となっています。電子式であったとしても、問題はありません。
また画素数はiPhoneでもまだ1200万画素ですが、それの4倍の画素数ということで、楽しみにしている人も多いのではないかと思います。
リフレッシュレートは120Hz
リフレッシュレートは120Hzになりました。
最近ではiPhone13Proシリーズでリフレッシュレートが120Hzになったと話題になりましたが、AQUOS Sense6はiPhone13Proほどの価格はしないはずです。
にも関わらずリフレッシュレートが120Hzという非常にいいディスプレイとなっています。
リフレッシュレートに関する記事を掲載しておきますが、このリフレッシュレートが上がれば、かなりなめらかな動作になります。
使っている人ならわかるかと思いますが、iPhone12まではリフレッシュレートが60Hzでした。
iPhone13とiPhone13miniでもリフレッシュレートは60Hzです。
Proシリーズのみが120Hzのリフレッシュレートになるなど、実はディスプレイの性能という観点からすると、かなりおすすめできるディスプレイであることは間違いありません。
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初めて利用する人にも安心
初めて利用する人にも安心のかんたんモードを備えています。
これから初めてスマートフォンを利用する人も、このAQUOS Senseなら購入価格がそこまで高くはないので、失敗することもありません。
かんたんモードを備えており、Androidですが、ガラケーのように利用することも可能となっています。
✔かんたんモードの利用で初めての人でも安心
こちら前のモデルとなりますが、同じような形で利用することが可能となりますので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。
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買いであることは間違いなし
このモデルは買いであることは間違いないと思います。
シャープも最近はミドルレンジモデルにかなり力を入れいます。
それは価格が安価だからこそ売れるからです。
✔価格的にも安価になるので、コスパは非常にいい
コスパに優れたスマホというのは、最近は増えていますが、シャープという信頼性からも考えると、AQUOS Senseシリーズの信頼性というのは、かなり高いと思います。
個人的に見ても、このモデルは今まで外れということはありません。
むしろあたりのモデルとなっていますので、ぜひ購入は検討してもらいたいと思います。
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ドコモの価格情報
ドコモの価格情報をお伝えしたいのですが、まだ残念ながら正式な価格は出ておりません。
正式な価格が出たら詳細をお伝えしたいと思います。
前モデルからすると、3万円前後になると予想されます。
3万円前後からこのモデルが購入できれば、非常に安くてメリットのあるモデルであると思われます。
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