F値 スマホで見るスペック 明るく撮影が可能かわかる 画素数が高いほうがいいの?



 

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スマホのカメラによく言われるF値というものを知っていますでしょうか?

F値というのは、カメラの能力を表すものとなっており、画素数とは異なります。

F値というのは、数値が少ないほうが暗い場所で明るく撮影することができる能力ということを覚えておきたいところです。

F値というのは、機種によるわけですが、ざっくりF値2.0あたりが平均になっているのではないかと思います。

F値が書いていない機種もありますが、ハイスペックモデルはたいていの場合F値の記載はあるかと思います。

このF値に関しては記載がないと、暗い場所でどれだけ明るく撮影できるのか?というところを知るためにも必須な要素となっています。

 

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画素数が高くても結局ファイルを圧縮する?

画素数とF値を混同している人も結構多いと思いますので、違いに関して記載しておくと、画素数というのは、多ければ多いほど、記録密度が上がります。

そのため画素数が高いスマホで撮影すると記録密度が上がるため、ファイルサイズが大きくなります。

そもそも最高画素数で写真を撮るとファイルサイズがでかすぎませんか?

結局ファイルサイズを下げたカタチで写真を撮るという人が非常に多いと思います。その時点で2000万画素クラスのカメラは不要ということです。

それだけで画素数は落ちるので、せっかく2000万画素で記録出来るのに、それをそもそも放棄しているわけですね。本来ならここですでに2000万画素が不要ということがわかりますよね・・・

となれば記録画質を落としているということは、1000万画素クラスでも十分なので、単純にそれだけで容量は半分になるわけですよね。

実は半分でもまだ大きいくらいです。となれば記録画素数を最低なんかにすれば、当然ながらカメラ本来の画質にこだわることは出来ません。

しかしながら友人などにメールなどで写真を送る人からすれば、画質にこだわらないほうがある意味幸せなわけです。

そして最高画素数でとった写真でもパソコンなどの画面で見れば、当然劣化して見えるはずです。

結局画素数が高いほうがいいということは実はそうではなかったということがわかるわけです。

それならF値などに注意するほうがいいでしょう。

F値は低いほうが、小さいほうが暗室でもキレイに撮れる可能性が高いのです。

F値が非常に低いのはGALAXYシリーズ

F値が非常に低いのはGALAXYシリーズが非常に低いことで有名です。

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2021年に発売されているスマホに搭載されているモデルのF値というのは、かなり低いものが多いです。

F値2.0未満のものであれば、暗い場所で撮影したとしても、かなり明るく撮影することができます。

✔F値はスマホの機種によっても異なる
✔F値が低いスマホは暗い場所での撮影に非常に向いている

今後もGalaxyシリーズはF値の低いモデルを多数販売してくると思います。

暗い場所で撮影するのであれば、オススメしたいですね。

情報としては少し古めの機種となっていますが、最新のGalaxy S22 ULTRAのF値は広角カメラで1.8となっており、かなり暗い場所で撮影しても明るく撮影することが可能となっています。

✅1.8ほどのF値なら暗い場所でもかなりきれいに撮影
✅2.0未満の機種を買っておけば暗い場所でも問題ないと予想

昨今は2.0未満の機種を購入しておけばたいていの場合かなりきれいに撮影できると思っておいたほうがいいと思います。

ただこれはメインのカメラだけでも問題なく、ズームなどのいわゆる他のレンズの場合は、2.4などという比較的高めに設定されていることも多いと思います。

とりあえずメインカメラが2.0未満のものを選定すれば問題ないでしょう。

 

iPhone13ProMAXも低い

こちらiPhone13ProMAXのF値というのは、非常に低くなっており、暗い場所での撮影でもかなりキレイに撮影することができるのです。

ここまで明るく撮影できるのであれば、かなりメリットがあるのではないかと思います。

F値は1.5となっていますので、標準的な2.0と比較しても、暗い場所での撮影は相当おすすめできるわけです。

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1.5くらいあれば全く問題ないことがわかるかと思います。

ここまで低ければ非常にメリットはあるでしょうね。

シャープもF値は低い

実はシャープの機種もF値は低めに設定されているのです。

これからカメラの性能を見る上ではF値というものを参考にすることがいいと思います。

まだまだF値を知っている人は少ないので、F値に関して勉強することもありだと思います。

シャープのF値が低めに設定されていることにより、暗室でのカメラ性能というのは高いでしょう。

今後世の中に出てくるモデルというのは2.0を下回ったモデルがかなり多いと思いますが、2000万画素というのはかなりの排出量です。

✔F値が低いのはシャープがおすすめ
✔2021年モデルでライカと提携
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ライカと提携したことにより、カメラはトータル的にかなり良くなりました。

そのためAQUOS R6を購入する人は非常に多くなることは間違いありません。

キレイに見えるのは?

携帯情報.コム
ドコモ au ソフトバンク 最新スマホの情報を掲載 iPhone16 Galaxy S25 Xperia 1 VI

こちらにいろいろな機種で撮った動画を入れております。

ここ最近で発売されたスマホなので、かなりキレイに撮れていることは間違いありません。

いわゆる各社のフラッグシップモデルと呼ばれるものから廉価版まで色々出ております。

個人的にはやはりiPhoneといったところではないでしょうか。

ただしiPhoneに関しては画素数が高いというわけではありません。iPhone7ですので実質画素数というのは1200万画素しかないのです。

それでもキレイに動画を撮ることが可能なのです。

個人的にもキレイに撮れているなぁ〜と思われます機種というのはV20です。

こちらはLGの機種ですが、こちらの機種は結構キレイに動画を撮ることが可能なのです。カメラの画素数は1620万画素です。となれば2000万画素クラスのXPERIAはどうでしょうか?

結局のところ画素数だけでないことがわかると思います。画素数もある程度高いとキレイにとることが可能なのですが、結果的にそれだけではないということがわかります。画素数が高い機種だからカメラの能力が高いということはないということは覚えておきたいところですね。

GALAXY S8のF値が非常に低くかなりすごい

GALAXY S8 /Plus 発表 デザイン 仕様 カメラ 縦長 Infinity Display採用 F値も1.7と非常に低い

GALAXY S8のF値はなんといっても1.7のF値です。かなり低い値になるのです。これくらい低い値ならかなりいいと思います。

相当良さげですね。とはいうものの、まだわたしもこの機種は手元にないので、どれくらいキレイに撮れるのかということはわかりません。

それでもおそらくカメラは画素数だけでは判断出来ないので、このF値ということも非常に重要になっています。

iPhone7のF値は1.8となっており、F値だけでいえば0.1しか変わりませんが、このF値の0.1だけでも結構異なると思います。

F値が2.0の機種とiPhone7の1.8と比較してみましょう。

こちら同じ風景を試しています。夜間の風景なので、なんとなくわかるのではないでしょうか。このように異なるのです。

画素数だけではないことがわかると思いますね。

F値が可変のスマホも登場

F値が可変になるスマホも登場しました。

F値が可変になるということは、明るい場所ではF値は2.xとなり、暗い場所では1.xとなるように自動的に変更するのです。

一眼レフのようなものでオートで撮影するとこのあたりのF値は自動で可変になるのですが、F値が可変になるスマホというのは非常に面白いですね。

それだけで明るい場所での撮影はより明るく、暗い場所での撮影はより暗くなるわけです。このような撮影というのは、本当に必要な撮影方法かと思いますね。

まだそういったカメラにチカラを入れているスマホというのはかなり少なく、今後どんどんチカラを入れてくるものと思われます。

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直近ではGALAXY NOTE9などがF値可変のスマホになっております。これはかなりいいと思いますね。

GALAXYシリーズにおいて最高峰のスマホである、GALAXY NOTE9というのは大画面かつSペンを持っています。

Sペンでいろいろな文字を書いたりすることが可能ということもあり、スマホとしてもかなり面白いスマホです。このスマホのカメラ機能強化という点においては本当に素晴らしいものがあるかと思います。一度F値の変更を試してみたいですよね。

iPhoneもF値を低くし画素数は高くない

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iPhoneも同様にF値を低くし、画素数は高くないのです。
それは最新のiPhoneでも同様のことが言えます。
最新のiPhoneでも画素数を抑えながらF値を低く保っていることにより、非常にきれいな写真を撮影することが可能なのです。
スマホでも機種によっては1億画素を超えるモデルが出ておりますが、1億画素を超えるモデルであったとしても、画素数が高い部分はかなり評価することができますが、実際にiPhoneでは高画素数はうたっていません。
別にそれでも問題はないわけです。高画素のカメラを搭載している機種がすべてキレイに撮影が出来るのかと言われるとそういうわけではありません。
基本的に画素数というのは、1200万画素くらいでも十分なのかもしれませんね。


こちらiPhoneで撮影した画像です。どうでしょうか。かなりきれいに撮影することができているかと思います。

✔iPhone14では6400万画素になる可能性が高い
✔iPhone13は画素数据え置き

iPhoneは画素数が1200万画素というそこまで高い画素数ではありませんが、継続的に販売されております。

あえてF値を下げるために画素数を下げているというケースもあるのです。

そういうことを考えると、画素数が高いスマホだけがいいというわけではないかと思います。

RAWが撮影できるモデルもある

RAWが撮影できるスマホというものもあります。RAWが撮影できるというモデルは、実は結構人気があるのです。
RAWというのは生データとなります。
JPEGなどにしてしまうと、圧縮された形になりますので、RAWが撮影できるモデルというのは、人気のモデルとなっています。
ただRAWが撮影できるモデルというのは、ハイスペックモデルであれば、たいていのモデルで撮影することが可能となっていますので、あまり気にすることはないかも知れません。

✔購入前にRAWが撮影可能かチェックしてみましょう。

iPhoneでもRAWの撮影は可能となっていますので、iPhoneを利用する人ならあまり問題ないかも知れませんね。

RAWというのは、生という意味があり、生データを撮影することが可能ということなので、RAWを元に画像の編集などを行う人が非常に多いです。

基本的にはRAWを撮影できるスマホというのは、年々増えております。

まさに一眼レフなども不要だと考える人も多いと思います。

iPhone13ProはF値1.5に

iPhone13Proというモデルが発表されましたが、F値は1.5というかなり低いF値となります。

スマホの世界でもそこまで低いF値を搭載しているモデルというのは、かなりおすすめできると思います。

単純にiPhone13ProのF値がそこまで低いということは、相当暗い場所でも撮影ができるということになります。

✔1.5まで低ければ暗室での撮影も可能
✔子供の寝顔などを撮影することもできる

お子さんのいる家では、お子さんの寝顔を楽しみたいと考えている親も多いと思います。

そういう家庭には、間違いなくメリットが大きいと思っています。その理由は子供の寝顔をiPhoneだけで撮影することができるからです。

お子さんの寝顔を撮影したいだけで、部屋を明るくするということは、本当に子供は可愛そうですからね。

それが暗い場所で撮影することができれば、iPhone13Proだけで問題ありません。

本当にiPhoneのカメラには進化を感じますね。

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