au UQモバイル 複数台 MNP時の同時契約は注意が必要 同一名義で契約できる数は3回線が上限に

auを契約したいけど、同時に同一名義で何回線まで契約出来るの？という質問は結構多いです。

特に現在ソフトバンクやドコモを利用している人は、auへののりかえをしたいという方々です。

auへの乗り換えはどれくらい出来るのでしょうか？

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auの契約を行う場合同一名義は注意が必要

現在auへののりかえで加入出来ることに関していえば、以下の通りです。

この条件となっていますので、非常に残念な限りです。

このように家族でMNPをしようと思っても複数名義でないとauにのりかえることが難しい状況になっていることは間違いありません。

auとUQは同じ回線数

auとUQをあわせて1名義5回線までと決まっております。

そのためauとUQというのは同じ回線数となっており、家族がいた場合1名義に関していえば3回線まで同時に契約することが可能ということになります。

そのため4人家族の場合両親2人の名義が必要となります。

同時に行わないのであれば問題ありませんが、同時に契約を行おうとすると結構面倒ですね・・・

普通の人であれば、家族全員がのりかえを行うようにする場合が多く、そのようなことになるのではないかと思います。

レンタルという文言がわからないケースもある

「レンタル」契約の場合、通常2年後に端末の返却が求められ、返却できない場合は数万円で買い取る契約になっていることが多く、結果的にお得に購入することができないケースです。

ただ実際に利用する場合はこのレンタル契約を行い、定期的にSIMだけMNPするという方法を取る人も結構多いです。

以下の文言や表現がある場合は、レンタル契約である可能性が高いので必ず確認してください。
「スマホトクするプログラム」
「いつでもカエドキプログラム」
「新トクするサポート」
「実質負担額1円」や「お客様負担額23円」といった「実質」や中途半端な負担額表記

いわゆる実質価格と呼ばれるものに関してはレンタルを行うということになりますので、その場合は返却する必要があります。