スマホの契約でブラックリストに入るか入らないかというところは、非常に気になる部分ではないかと思います。
auをお得に契約する人も多いと思いますが、そういう人が気になるのは、その後の維持費に関してです。
維持費を抑えるために、UQモバイルへののりかえを検討するなんて人もいるのではないかと思います。
auでスマホを購入する
auでスマホを購入する人も増えていますが、auでスマホを購入した場合、毎月の維持費はauの維持費となってしまいますので、やはり維持費はなるべく抑えたいという人も多いのではないかと思います。
auのスマホは、他社と比較しても多種多様に及んでおり、個人的には非常にいいのではないかと思います。
そんな中でもau Online Shopからスマホを購入する人は非常に増えております。
✅ネット購入は自宅にいながら購入できるので、メリットが大きい
現在スマホの契約をネットを利用して購入するという人は非常に増えております。
ネットから契約することで、わざわざ店舗に行く必要もありません。そういうこともあり、ネット契約が非常に多いです。
auからUQモバイルはブラックにならない?
auを契約してその後即UQモバイルに変更する場合というのは、ブラックリストに入ってまいます。
以下のような情報が、Twitterに上がっていますが、au契約直後にUQモバイルへの変更はブラックリストの対象にはいってしまいます。
auでiPhoneをもらってすぐにpovoに行ったり、ahamoなどにmnpするとブラックになる噂。だったらuqにすればいいのでは?店員曰く、auからuqは同じ会社なのでmnpではなく契約変更(プラン変更)の手続きで、ブラックにならないとのこと。uqは増量オプションが無料だし、ahamoやlinemoと値段が変わらない
— hiroko-j (趣味は株主優待で外食) (@nbtass434) January 4, 2022
こちらTwitterにアップされている情報となりますが、au契約直後にpovoへの変更は問題ありと記載あります。
その後UQモバイルに触れておりますが、UQモバイルへ即変更を行うということも、2022年4月以降はブラックリストの対象となります。
au契約後211日経過すると、維持費を考えた時にUQモバイルに変更するほうがいいということです。
ただし基本的に1回くらいでは問題ないことのほうが多いです。
それを悪用して言ったり来たりしていた人も結構多かったわけですが、今は言ったり来たりしている人はほとんどいません。
いわゆるアプグレ案件やダウングレード案件などと言われており、基本的に行き来することで、スマホを安価に購入することが出来るなど、多くのメリットを受けることが出来るため、行き来する人が多いのです。
それでも基本的には、auに契約をした後即UQモバイルに行くということは、普通に考えて、おかしい話なので気をつけておきたいところですね。
プラン変更レベルでもブラック入する
現在auを契約するにあたり、継続的に契約する期間というのは、最低でも211日以上契約し続ける必要があります。
211日契約する必要があり、それ以降であれば、auからUQモバイルへMNPしても問題ありません。
以下は契約をした後、即のりかえるとNGとなる一覧となっています。
au→UQ:X
au→povo:X
ソフトバンク→ワイモバイル:X
ソフトバンク→LINEMO:X
ただ契約にあたる審査というのは、店員のレベルではわかりません。
auにも問い合わせてみましたが、審査をする専門部署が決定することなので、ブラック入りする条件に関しては、サポートセンターでは持ち合わせていないということで、教えてもらえませんでした。
auのサポートもある程度の情報を持っていると思いますが、実際に回答はしてくれません。
ただブラックリスト入する条件の一つとして、211日間同じキャリアを所持するということは、ほぼ間違いないかと思います。
基本的には、最低でも211日の所持は必須となっています。
なぜ211日となっているのか?というと、通常同じスマホを1ヶ月や2ヶ月の単位で会社を変えるということは、普通のオペレーションとしてはありえないことです。
そのためある程度長期間に渡り契約し続けないと、次回から契約させません。ということになるわけです。
UQのSIM購入のみのののりかえはオススメ
ドコモやソフトバンク、楽天モバイルなどからUQモバイルにMNPを行うことで、特典を受けることができます。
■適用条件
UQモバイルオンラインショップで新規契約またはMNP契約(auまたはpovoからののりかえ除く)でSIMのみ購入と同時に、くりこしプラン +5G(S/M/L)に加入
■キャッシュバック金額
①新規契約(新規携帯番号でのUQモバイルを契約)の場合、3,000円相当(不課税)の還元
②MNP契約(auまたはpovoからののりかえ除く)の場合、6,000円相当(不課税)の還元
③②において増量オプションⅡ加入の場合、4,000円相当(不課税)の還元を増額
④①②においてeSIM契約の場合、3,000円相当(不課税)の還元を増額
■適用対象外のケース
・法人契約
・au PAY残高還元時点でau PAYアプリ(旧au WALLET アプリ)が必要です。
また進呈時点でau PAY残高が有効でない場合は還元対象外となります。
・月額料金未払いの場合
・エントリーコードを使ったお申し込みの場合
・ご注文をキャンセルされた場合
・注文月を1ヵ月目として、2ヵ月目の末日までに回線が切替されなかった場合は施策対象外となります。
・UQ mobile ウェルカムパッケージは本施策の対象です。ただしeSIMご契約時の3,000円(不課税)相当額は対象外となります。
■還元方法:回線切替完了の翌月下旬以降au PAY残高へ還元
UQモバイルの料金プラン
こちらが料金プランとなっています。
単純に最安値であれば、1,628円で持つことが可能となっていますので、毎月の維持費からするとそこまで高額だとは思いません。
むしろ安いのではないかと思います。
✔2000円を切る価格ならahamoと比較すると安い
これくらいの料金プランであれば、一般的なプランかと思います。
CATVなどを持っているとかなりお得
CATVなどを契約していると、更に毎月の料金を下げることが可能となっています。
特に3GBの契約であれば、990円とかなり安いことがこちらからもわかるのではないかと思います。
ケーブルテレビ系のインターネットを利用している人は結構多いと思います。
そういう人にとっては、UQモバイルとの相性というのは、非常によくなっているので、かなりメリットがあるのではないかと思います。
○毎月の料金が下がるなら、ケーブルテレビ系のインターネットに切り替えもあり
これはかなりお得だと思いますので、ぜひこれも検討してもらいたいと思います。
他社へのMNPの211日経過後でないと問題あり
他社にMNPをする場合でも211日経過後に行うことをオススメします。
au→UQ→povoであったとしても、211日間の保持は行っておきたいところですが、他社であってもそれは同じです。
ドコモやソフトバンクなどに211日以内で乗り換えることは問題です。
✔最低でも211日はauの契約を行う必要がある
最低でも211日はauの契約を行う必要があり、他社へのMNPは絶対におすすめできません。
ただブラックリストになることを知らない人もいるかと思います。
基本的に長く利用することが目的となっていますが、211日というのは最低利用期間です。
そうでないと次回から利用できなくなりますので、注意が必要となります。
少しでもスマホを安く購入したい
少しでもスマホを安く購入したいと思っている人はいるかと思います。
スマホの価格というのは、時期によっても異なります。
一番いいのは、3月が一番安価だと思います。3月は学割のシーズンと重なることもあり、どこの会社もキャンペーンを行います。
そのため3月にMNPをする人が多いと思います。
購入するのであれば、家族全員でMNPをすることにより、家族全員が恩恵を受けることが可能となります。
✔安く購入する方法はMNPが一番
スマホの価格は年々上昇していますが、安く買うためには、MNPをおすすめしたいですね。
UQで利用するなら初めからUQで契約をする
UQモバイルを利用したいのであれば、UQモバイルを初めから契約するに限ります。
UQモバイルを利用することで、初めから維持費を下げることが出来るわけです。
初めから維持費が安いので、UQモバイルのiPhoneを買うほうが無難であることは間違いありません。
MNPというのは、実は結構面倒な作業となるわけですが、MNPでスマホを買う場合でも直接UQモバイルと契約してUQモバイルを長く使うほうが、結果的に楽な作業になるのではないかと思います。
またそのような使い方をオススメしたいと思います。
iPhone11Proシリーズも比較的安価な価格で販売されておりますので、非常にメリットがあると思っています。
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