Xperia 10 Ⅲがauから販売開始されました。
この日を待っていた人も多いのではないかと思います。
au Online Shopから発売開始されます。

Xperia 1 Ⅲもauから販売されますので、こちらをご確認ください。
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オンラインショップでの予約購入がおすすめ
au Online Shopからも販売される可能性が非常に高いモデルとなります。
Galaxyシリーズと並んで、日本では非常に人気の高いモデルとなります。
こちらXperia 10 Ⅲの発表会に関しての情報を掲載しておきます。Xperia 1 Ⅲの発表会も同時に行われる予定となっています。
まずは、Xperia 10 Ⅱのスペックに関して、紹介したいと思います。
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Xperia 10 Ⅲはこんな感じに
モデル | XPERIA 10 Ⅲ |
大きさ | 154 x 68 x 8.3mm |
重さ | 169g |
OS | Android11.0 |
CPU | SnapDragon690 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.0インチ OLED |
解像度 | フルHD+ |
アウトカメラ | 標準レンズ: F値1.8 1200万画素 望遠レンズ:F値2.4 800万画素 光学2倍ズーム 超広角レンズ:F値2.2 800万画素 |
インカメラ | F値2.0 800万画素 |
カラー | ミント、ホワイト、ブルー、ブラック |
バッテリー | 4500mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C |
スペック的には前のモデルより当然ながらよくなっています。
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発売日は2021年6月18日に決定
発売日は2021年6月18日に決定です。
ミドルレンジの発売日はあまり注目を浴びません。
その理由というのは、やはりミドルレンジなので、どうしてもそのモデルじゃないとだめだという人は非常に少ないからです。
発売日に本当に売れるモデルというのは、ハイスペックモデルということになります。
ハイスペックモデルであれば、間違いなく発売日にかなりの数を販売していきます。
ミドルレンジは発売日でも在庫が残るケースも非常に多いと思いますので、あまり気にすることはないと思います。
Xperia 10 Ⅱのスペックをおさらい
モデル | XPERIA 10 Ⅱ |
大きさ | 157 x 69 x 8.2mm |
重さ | 151g |
OS | Android10.0 |
CPU | SnapDragon665 |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB/256GB |
画面サイズ | 6.0インチ OLED |
解像度 | フルHD+ |
アウトカメラ | 標準レンズ: F値2.0 1200万画素 望遠レンズ:F値2.4 800万画素 光学2倍ズーム 超広角レンズ:F値2.2 800万画素 |
インカメラ | F値2.0 800万画素 |
カラー | ミント、ホワイト、ブルー、ブラック |
バッテリー | 3600mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C |
こちらがXperia 10 Ⅱのスペックですが、ここでXperia 10 Ⅲになるとスペック的にこれよりよくなるわけです。
スペック的によくなるということは、どこがどうよくなるのでしょうか?
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Xperia 10 Ⅱでの設定画面はこんな感じ
Xperia 10 Ⅱでの設定画面やレビューです。こちら見ての通りです。
ほとんどの操作系の画面は継承されると思われます。
基本的に中身に関してはOSのバージョンアップはあるものの、中身に関してはほぼ同じとなっています。
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CPUがSnapDragon7シリーズになる可能性が高い
現在SnapDragon665というCPUです。このCPUというのは、SnapDragon835とほぼ同じ性能ということになります。
Galaxy S8くらいのスペックと考えておけばいいかと思います。
SnapDragon7シリーズになると若干スペックアップになるかと思います。おそらくGalaxy S9レベルのスペックになることは間違いないかと思います。
1年で同じくらいの成長になると思います。
基本的にSnapDragon7シリーズというのは、SnapDragon6シリーズよりもワンランク上のCPUとなります。
SnapDragon7シリーズには期待したいところですね。
最新の情報ではSnapdragon690が採用されるという情報も出てきております。そのためSnapdragon690が採用される可能性が非常に高いです。
690であったとしても、ミドルレンジクラスであれば、十分なCPUとなっています。
基本的にCPUは8シリーズがハイスペック、中上位が7シリーズで中クラスが6シリーズですが、6シリーズでも690ともう最後のほうまでやってきているので、Snapdragon835くらいと同じ性能であることは間違いないかと思います。
2年くらい前に販売されたハイスペックモデルと同じくらいの性能になっていると思えば、そこまで問題ないと思いませんか?

こちらがSnapdragon690のスペックとなっています。こちらでも5Gへの対応は行われておりますので、Snapdragon6番台が継続して採用されるのではないかと思っています。
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RAMの容量アップ
Xperia 10 ⅢのRAMの容量は6GBとなりました。Xperia 1 ⅢのRAMの容量が12GBとなっていますので、1/2の容量となりますが、正直なところこれくらいでも十分です。
昨今ハイスペックモデルのRAMの容量は12GB以上のものも多くありますが、そこまではいらないのでは?と思うケースもあり、Galaxy S21などでは日本モデルでは8GBとなっています。
結果的にそこまでの大容量RAMはいらないとも思います。
6GB程度のRAMの容量でも十分だと思います。
それでもXperia 10 Ⅱからすると1.5倍のRAMの容量アップとなりますので、非常にメリットがあるのではないかと思います。
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バッテリー容量の4500は上出来
バッテリー容量が4500mAhもあります。これはかなり上出来ではないかと思っています。
Xperia 10 Ⅱでは3000台だったので、かなりの容量アップとなります。

こちら見てもらいたいのですが、AQUOSシリーズの中でもSenseと呼ばれるモデルです。このSenseというモデルのバッテリー容量というのは、かなり高く相当評価されているモデルになっているのです。
AQUOS Senseシリーズはバッテリー容量がかなり多く1日外出先でずっとスマホを見ていても1日持つということをキャッチフレーズとして行っているモデルとなっているのです。
そのキャッチフレーズとしているAQUOS Senseシリーズですが、バッテリーの持ちを売りにしてかなり販売台数を伸ばしているモデルとなっているのです。
そういうこともあり、おそらくバッテリー容量はそれに合わせてきたのではないかと思います。
✔バッテリー容量がかなりいいので、相当持つ
最近ミドルレンジも他社比較される時代となっており、その時に売りのなにかがないとなかなかそのスマホに対して注目してくれません。
それならバッテリー容量を他社とほぼ同じにすることにより、Xperiaの優位性を保とうとしたわけです。
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カメラには期待
カメラにはかなり期待してもいいのではないかと思います。Xperia 10 Ⅱの時点ですでに3つのカメラを搭載しています。これはXperia 10 Ⅲであったとしても継続されてトリプルカメラになると思われます。
この写真はすべてXperia 10 Ⅱから撮影したものであり、これを見てもらえればわかると思いますが、すでにかなりきれいな写真に撮影出来ていることはわかるのではないかと思います。
Xperia 10 Ⅲであれば、カメラの性能も今よりも上がることは間違いないかと思います。
カメラ性能があがるのであれば、相当期待出来ますね。
✔800万x2+1200万画素の3つのレンズのカメラ搭載
ここはもう少しアップしてもらいたいと思います。
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Xperiaシリーズの中でも人気モデル
Xperiaシリーズの中でも10シリーズは人気モデルであることは間違いありません。
その理由はなんといっても価格です。昨今価格が安価なモデルというものがかなり販売されているのです。
価格が安いというだけで、本当にスマホは売れるのです。
✔高いスマホは売れない
単純にこの構図が成り立っているといえるかと思います。Xperiaシリーズの中でもミドルレンジモデルは本当に売れると予想されます。
Xperia 10 Ⅲのデザインが公開
Here comes your very first look at the upcoming #SONY #XPERIA10III! #VoiceCommunity #OnlyOnVoice@VoiceHQ⭕️Exclusive 👉🏻 https://t.co/gLTyCptKg6 pic.twitter.com/J5zVDPtH2x
— Steve H.McFly (@OnLeaks) January 20, 2021
Xperia10Ⅲの画像が公開されました。待っていた人も多いのではないかと思っています。Xperia 10シリーズの2021年モデルということで、期待している人も多いはずです。
Xperia10シリーズというのは、各社から発売される予定になっており、ソニーの中でも売れ筋モデルであることは間違いありません。
基本的に売れ筋モデルということであれば、どんなスペックになるのか期待したいところですからね。
✔800万画素(超広角)、1200万画素(標準)、800万画素(望遠)
カメラのスペックがさほど変わらないということであればちょっと残念な感じもしますね。
最近では安価なモデルでも4800万画素レベルのカメラを搭載しているモデルも結構増えています。
3つのカメラを持つモデルもかなり多く出ていますが、カメラの画素数に関しては、廉価版だから画素数を落としているというわけではありません。
当然ながらメーカーはコストを下げる努力はしていますので、画素数が高くないということは、ある意味仕方ないことかもしれません。
それでも期待したいのは、低価格でありながら、コスパのいい製品を消費者は欲しがっているということは忘れないで欲しいと思います。
✔Xperia10Ⅲのコスパはそこまで良さげではない
本体サイズは、154.4 X 68.4 X 8.3mmとなる見込みとなっています。Xperia 10 Ⅱは157 x 69 x 8.2mmとなっていますので、若干縦長になる可能性はあるかと思います。

こちらがXperia 10 Ⅲの見た目に関して記載している記事となっています。こちらも合わせてご確認いただければと思います。
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イヤフォンジャックは継続
3.5φのイヤフォンジャックは継続して搭載される見込みです。
本体の上部にイヤフォンジャックが入る見込みとなっています。
最近のハイスペックモデルではイヤフォンジャックがなくなってしまうという機種も非常に多いわけですが、低価格モデルではイヤフォンジャックを残している機種も非常に多いです。
その理由はおそらくハイスペックを持っている人はイヤフォンも無線のものを使うだろうという想定ではないかと思っています。
イヤフォンジャックはあるに越したことはありません。
イヤフォンも有線のものを利用出来れば幅が広がるので、相当おすすめできるかと思います。
有線のイヤフォンがあれば、ワンランク上の音を楽しむことが可能となっています。
価格も1000円程度のものから購入することが可能となります。
かなり高額ですが、このようなものもあります。
有線にすると、充電する必要もなく、かなりお得に購入できるイヤフォンから、かなりのメリットがあると思っています。
ハイレゾが聞けることはありがたい
ハイレゾが聞けるということは、かなりありがたいことではないかと思います。
✔ハイレゾ音源にすることも可能
今のデジタル技術で、ハイレゾ音源にすることが可能となっています。
DSEE Ultimateこちらの技術を利用することにより、ハイレゾで楽しむことができるのです。
Xperia 10 Ⅲというのは、音楽にもかなり気合の入っているモデルとなっていますので、購入の検討はありではないかと思います。
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