Xperia 8 Liteというモデルが発表されました。Xperiaシリーズの中でも8シリーズというモデルのLite版となっており、かなり安価に発売されるモデルになると予想されております。
Xperiaシリーズというのは、日本でもかなり人気があり、iPhone以外のAndroidスマホといえばXperiaを持っているという人が非常に多いくらいに人気のモデルとなっています。
今回はそのXperia 8 Liteが発表されましたので、スペック等を紹介したいと思います。
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Xperia 8 Liteのスペック
まずCPUからですが、Snapdragon630を採用しています。ミドルレンジによく採用されているCPUとなっています。
続いて画面サイズは6.0インチのフルHD+が採用されており、6.0インチという大画面となっています。
他にはRAMの容量は4GBでROMは64GBです。
カメラは背面がデュアルカメラとなっており、1200万画素/F値1.8+約800万画素/F値2.4です。
このあたりはXperia 8と同じカメラの画素数を採用しています。
個人的に気になるのは、LTEのバンド帯です。
Band 1, 3, 4, 5, 8, 12, 17, 18, 19, 26, 38, 41
こちらのバンド帯に対して、利用することができます。

こちらがドコモで利用できるバンド帯となっています。1,3,19の3つのバンド帯はドコモ回線で利用可能となっていますので、大きな問題はないかと思いますね。
Xperia 8ではなくXperia 8 Liteでも十分なスペックとなっており、個人的に見てもおすすめできるモデルの一つではないかと思います。今までミドルレンジのXperiaシリーズというのは、5万円前後のモデルが多かったわけですが、今回は3万円前後となっており、非常に買いやすいモデルとなっています。
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Xperia 8のスペック

こちらにXperia 8のスペックを紹介しているページがありますので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。
Xperia 8とベースは変わらないものとなっており、さらにXperia 8 Liteのほうが安価に購入することができるということになりますので、非常にメリットがあるのです。
こちらで紹介しているのはワイモバイル版となりますが、おそらく
ワイモバイルからの発売も可能性としては十分に考えられるのではないかと思っています。
ワイモバイルはもともと安価な価格帯のモデルを多数販売しているため、確実にメリットがでそうですね。
毎月の維持費を下げたい人にとってはこのXperia 8 Liteというのは、かなりメリットがあるかと思います。
ただ2020年9月1日の時点では、IIJ、mineo、nuromobileからの発売が決定しているだけとなっています。
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Xperiaシリーズは継続的な人気モデル
2021年にもXperiaシリーズの販売は行われます。

Xperiaシリーズというのは、Xperia 1シリーズを筆頭に色々なモデルが販売されております。現状ではXperia 1シリーズが最もハイスペックなモデルとなっています。
基本的にはXperiaシリーズの購入は各社から行っておりますので、オンラインショップでの売れ行きの上位はXperiaシリーズとなっています。
オンラインショップは24時間営業で2750円以上なら送料無料です。ネットからスマホを購入する人がかなり増えています。
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こちら各社のオンラインショップの状況を確認してみてください。
ドコモオンラインショップがXperiaシリーズの販売を最も積極的に販売していると思います。
ドコモオンラインショップであれば、Xperiaシリーズの1シリーズ及び10シリーズの購入が可能となります。
Xperia 8よりもXperia 10シリーズのほうが上位モデルとなるため、ドコモオンラインショップで上位モデルを一度見てみることをおすすめしたいですね。
Xperiaシリーズの中でも8シリーズというのは、2021年には販売されない可能性が非常に高いです。
2021年には、1シリーズ、10シリーズ、Lシリーズの3つのモデルになる可能性が高いと言われております。
Lシリーズは日本未発表モデルとなっています。

こちらにXperia Lシリーズの情報を掲載しておきますので、こちらも合わせてご確認ください。
引用元:sonymobile










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