iPhone12Proがついに発売開始されました。iPhone12Proを待っていた人もかなり多いのではないかと思います。
通常の発売スケジュールよりも1ヶ月ほど遅れた形になり、期待していた人はいつもよりも1ヶ月多くまたされた感じです。1ヶ月多く待たされたことにより、当然ながらかなり期待値は多くなっているのではないかと思います。
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iPhone11Proとの比較で1.2倍早くなった
iPhone11Proとの比較で1.2倍動作速度が早くなっています。1.2倍1年でスペックアップしたということになります。
それはA14と呼ばれるCPUが搭載されたことにより、現行のA13というCPUからのスペックアップとなります。
さらにiPhone11Proでは4GのRAMの容量でしたが、それが今回は6GBとなりました。

こちらが過去に発売されていたiPhoneシリーズのRAMの容量となっています。飛躍的にRAMの容量が向上していることがわかるかと思います。
ついにiPhoneも6GBのRAMが搭載されるようになったのです。
Androidでは10GBを超えるようなRAMの容量を搭載しているモデルもあることから、かなりのスペックアップではないかと思います。
ただ気になるのは、iPhone12とiPhone12ProのRAMの容量の差です。
この差は2GBですが、基本的にはiOS14というOSが同じように搭載され、世の中に出ているアプリも同じアプリを利用することが可能なのです。
それでいながら2GB容量が大きくなっているのですが、実際のところ2GBのRAMの容量が大きくなっているということは、複数のアプリの同時立ち上げなどを行った時に、スマホの動作速度が遅くなることが非常に少なくなるのではないかと思っています。
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人によってはサファリのタブを100個あけている人も
この前ある人のiPhoneを触らせてもらったのですが、サファリのタブが100個ありました。
確か最大は500タブくらいまで開けることができると思うのですが、閉じることを知らない・・・ということでした。
綴じ方も知らないという人も世の中にいるのか・・・と思ったわけですが、そういう人も世の中にはいるのですね。
ただそこまでタブが開いているということで、その人の趣味がわかってしまいましたが・・・
まぁそんなことは関係ないのですが、それくらいタブが開いていたとしても、6GBのRAMがあれば、全く問題ないということになるのではないかと思っています。
RAMの容量が大容量ということになれば、非常にメリットがあります。
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iPhone11のスペックを紹介

こちら改めてiPhone11シリーズのスペックを紹介しておきたいと思います。
iPhone11シリーズのスペックでもまだiOS14を動作させるには十分なスペックです。
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iPhone12のスペックはどうよくなった?

こちらがiPhone12のスペックとなります。
スペックはやはりよくなりました。
Proシリーズのスペックというのは、結構いいスペックになっているのではないかと思います。
せっかく買うのであれば、Proシリーズの購入をおすすめしたいですね。
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