SH-01Lの発売が開始されました。
AQUOS sense2という名称ですが、ドコモからは
SH-01Lという名称で販売されております。
まずはどのようなスペックなのか紹介したいと思います。
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AQUOS SENSE2 SH-01Lのスペック
寸法 | 148 x 71 x 8.4mm |
重さ | 155g |
OS | Android 8.1 (Oreo) |
画面サイズ | 5.5インチ |
解像度 | FHD+(2160×1080) |
ディスプレイ | IGZO |
プロセッサ | SnapDragon450 |
RAM | 3GB |
内蔵ストレージ | 32GB |
microSD | 最大512GB |
前面カメラ | 800万画素 1/4.0 F値2.2 |
背面カメラ | 1200万画素 1/2.8 F値2.0 |
WiFi | 802.11ac |
Bluetooth | v4.2 |
カラー | Champagne Gold、Silky White、Nuance Black、Blossom Pink |
バッテリー容量 | 2700mAh |
その他 | IP68防水防塵 |
ワンセグやフルセグは残念ながら搭載されておりません。
外出先でワンセグやフルセグを見ることがないという人ならこのモデルでもいいと思いますね。
このSH-01Lは毎月の維持費が下がるということが非常にいいです。
ドコモウィズと呼ばれるドコモの施策により、次回機種変更するまで2年間に渡り維持費を毎月1500円下げることが可能となっております。

こちらドコモウィズ対象のスマホとなっており、非常にお得に維持が可能です。
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購入は事務手数料のオンラインショップがお得
こちらがドコモオンラインショップとなっております。
こちらから購入すると機種変更、新規、MNPで事務手数料が無料になります。非常にメリットのあるショップとなっております。

こちらを確認いただきたいと思います。SH-01Lの購入もこちらから可能となっておりますので、ぜひ検討してもらいたいと思います。
実はこのAQUOS Sense2ですが、かなり販売台数を伸ばしている機種となっています。
価格もかなり安価なことがその理由の一つですが、見た目も非常にすっきりしており、ある程度の年齢層にはこのモデルが非常に受けるモデルとなっています。
AQUOSという名称にも惹かれて購入する人が増えているのではないかと思います。
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AQUOS SENSE2の価格
機種変更:1,323円×24回(総額 31,752円)
新規契約:1,323円×24回(総額 31,752円)
MNP:1,323円×24回(総額 31,752円)
すべて同じ価格なのです。
ただしキャンペーンなどがいろいろ利用可能なのです。

こちらウェルカムスマホ割というものもあります。
もともとドコモウィズ対象の機種なので、この機種は毎月1500円割引で維持することが可能です。さらにウェルカムスマホ割を利用することで、さらに1500円の割引を利用することが可能となっております。
ウェルカムスマホ割は13ヶ月間適用されるので、19500円お得に契約することが可能となっております。
非常にメリットのある契約ができるかと思います。

こちら学割も現在実施されております。このモデルなら学割の恩恵ではなく、ドコモウィズの恩恵しか受けることが出来ませんので、注意が必要となります。

こちら今ならオンラインショップでのキャンペーンを実施しておりますので、非常にメリットがあるかと思います。
それではレビューをしたいと思います。
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AQUOS SENSE2のレビュー
こちらパッケージです。パッケージは非常にコンパクトなパッケージとなっております。
こちらパッケージから開けたところです。
パッケージから開けたら本体がお目見えです。このようなパッケージングというのは、どんな機種でも最近はこのような感じですね。
こちら正面から見たところとなっております。
一般的なスマホとなっております。
こちら背面から見たところです。カメラが1つしかないことが若干残念ですが、今年シャープはデュアルカメラモデルを発売しましたが、単眼モデルにまた戻しました。
そういうことからシャープは1つのカメラでいくのでしょうね。またドコモウィズ対象スマホでデュアルカメラを搭載したモデルはありません。
こちら実際に起動した動画を確認してみてください。
基本的な初期設定かと思います。
こちら動作に関して見てもらえればと思います。
動作速度としては全く問題ないでしょう。スペック的にはそこまで高いわけではありませんが、普通に動作するため、これくらいなら大量のアプリをインストールしないのであれば、2年以上利用することも可能でしょう。
RAMの容量も3GBあるため、その容量に関しても問題ないと思います。
やはり日本会社の製品ということで安心して利用することが可能なのかと思います。
スペックは抑えられており、価格も抑えられておりますが、トータル的にみて、SH-01Lは非常にメリットのあるモデルかと思います。基本的にこの
SH-01Lはパワーユーザーは利用しないスマホだと思います。
ウェブ閲覧やYouTubeなどを見るくらいの利用方法を行う場合なら間違いなくこのSH-01Lで十分でしょう。
3万円ほどで購入でき、実質0円以下の価格設定となります。それくらいなら非常にメリットがありますよね。
いわゆる280円で維持することが可能なスマホとなっておりますので、ぜひSH-01Lを検討いただければと思います。
文字入力に関してはこのような感じです。文字入力は書院が入っており、非常に入力しやすいと思います。
絵文字などもかなり充実しており、非常に入力しやすいのではないでしょうか。
文字入力というのは、コミュニケーションをとるためには必須のアイテムです。
結構それが揃っているということはありがたいですね。シャープはさすが国産のメーカーということもあり、文字によるコミュニケーションを大事にしているのかなと思います。
とにかく絵文字や顔文字がたくさん初期状態で入っているということは、かなりメリットがあると思います。
日中の写真はこんな感じです。日中の写真もかなりきれいに撮れていると思います。
カメラ性能に関しては前評価からよかったので、確かに実際に撮って見るとかなりいいことがわかるかと思います。
これくらいのカメラ性能なら全く問題ないと思います。個人的にもこれくらいのカメラは非常にいいカメラだと思います。
AQUOS SENSE2のケースも同時購入が可能
こちらSH-01Lを購入すると同時にケースの購入も可能となっております。
ケースがほしい人はぜひ同時購入をしてみるのもいいと思います。
こちらケースとなっております。ケースをつけたところです。これも購入することが可能です。
ケースは最近当たり前のようにみんな持っていますからね。ケースを利用することでかなりメリットがあると思います。
やはりケースがあると落とさないということもかなりのメリットになっているかと思います。
antutuベンチマークの結果は?
antutuベンチマークの結果も気になりますよね。
ベンチマークというのは、基本的にその機種がどれくらいの能力があるのかというところを客観的に計測するものとなっております。
こちらベンチマークを測定しようと思いましたが、3Dが残念ながら撮ることが出来ませんでした。そのため測定出来ませんでした。
ということで、平均の数字が出ていました。
こちらantutuに掲載されていたものとなっております。こちらを確認いただけるといいと思います。
こちらを確認いただけるとわかるでしょう。ちなみに7万を超えるようなベンチマークの結果となっております。
比較するとしたらこれくらいのベンチマークの結果かと思います。
ちょっと前のモデルのベンチマークの結果ですが、その分このSH-01Lは価格が抑えられているので、仕方ない部分です。
Androidのバージョンは新しいので、特に問題ないと思います。
AQUOS SENSE2で画面キャプチャーを撮る方法
電源ボタン及び音量ダウンキーを同時に1秒押すことでキャプチャーを撮ることが可能です。
画面のキャプチャーは非常に便利なので、覚えておきたい機能の一つとなっております。
ディスプレイに2つのアプリを同時に表示させたい
マルチウィンドウを利用することが可能となっております。
すべてのアプリでは利用することは出来ませんが、非常に便利な機能の一つとなっております。
●操作方法
1. あらかじめ表示させたいアプリを起動しておく。
2. メイン画面に表示させたいアプリを、[マルチウィンドウキーをタップして選択。
3. [マルチウィンドウキー]をロングタッチ
・画面が上下に分割され、[マルチウィンドウキー]の表示が[マルチウィンドウキー]に変わります。
・アプリ使用履歴やホーム画面からアプリを起動すると、マルチウィンドウの下側に配置され、上側のアプリと同時に利用することができます。
・自動回転のロックを解除しておけば、横方向にも表示されます。
4. 解除したいときは[マルチウィンドウキー]をロングタッチ
※ご使用のアプリによっては、マルチウィンドウで利用できない場合があります。
夜間撮影 他の機種との比較
こちらiPhone8との比較動画となっております。
iPhone8もカメラ性能は結構高いと言われておりますが、どうでしょうか?
比較したらAQUOS SENSE2がかなりきれいなことがわかるのではないでしょうか。
こちらはiPhoneXSMAXです。Appleの2018年モデルということもあり、さすがにiPhoneXSMAXのほうがカメラ性能は高いように感じます。
暗い場所で撮影する上ではiPhoneXSMAXのほうがF値が低いので、きれいに動画撮影を行うことが可能となっております。
ある意味仕方ないことなのかもしれません。
AQUOS SENSE2による夜景の動画
こちらAQUOS SENSE2による単体での夜景の動画となっております。
ズームをするとぼやけてしまうのですが、それはデジタルズームなら仕方ないことです。
基本的にはAQUOS SENSE2というのは、非常にきれいな動画を撮ることができるということはこちらの動画を見てもわかることではないでしょうか。
本当にいい機種だと思います。
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AQUOS SENSE2の画面のきれいさ
こちら確認いただければと思いますが、AQUOS SENSE2の画面の綺麗さを確認いただければと思います。
AQUOS SENSE2で動画を閲覧してみました。
基本的な動画というのは、ユーチューブの動画となりますが、かなりきれいな動画であることはわかるかと思います。
途中から動画も比較動画になりますが、比較動画の中身に関してもきっちりわかるかと思います。
周りの光を明るくすると若干見づらくなりますが、それは仕方ありません。
画面だけ見るとかなりきれいな画面になっていることがわかるでしょう。今回発売されたAQUOS SENSE2というのは、価格の割にかなりいいモデルになっていると予想されます。
検討の余地ありですね。
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ミリシタというゲームも動作する
こちら見てもらいたいのですが、ミリシタと呼ばれるそれなりに重たいゲームのようですが、動作させることが可能となっております。
それなりに重たいゲームもきっちり動作させることが可能ということで、かなりメリットがあるかと思います。
価格的に非常に安価な機種ですが、ゲームも十分動かすことができるということはかなりのメリットがあるかと思います。
最近はスマホでゲームをする人もかなり増えてきており、このようなそれなりにスペックを伴うゲームというものも増えてきております。
このようなゲームもやれるということでかなり嬉しいことではないかと思います。
ゲームをする上で重要なことは、画面が固まったりカクついたりしないということが大前提となります。
スペックはそこまで高くないものの、全く問題なく動作します。基本的には、ハイスペックモデルのほうがトータル的には優れているわけですが、廉価版と言われているこのAQUOS Sense2でもゲームはほぼ問題ありません。
ゲームをする上で重要な要素というのは、基本的にクリアされているかと思います。しかしながら、発売当時はアプリのインストール数も少ないため、そこまで気にすることはないかと思いますが、1年以上経過すると動作に支障が出てくるかもしれません。
色々なアプリのインストールなどをすることで、いわゆるゴミが溜まっていくのです。その時はどうしても安価なモデルというのは、カクついたりする可能性がゼロではありません。
その時はまた再度初期化をして利用するなど、工夫が必要かもしれませんね。
Snapdragon450というのは、廉価版のCPUとなっています。廉価版のCPUでありながらミリシタというゲームはそこそこの描画を行うゲームのため、コマ落ちがあるかと思いましたが、全くそのようなことはありませんでした。普通に動作させることができる機種なのです。
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機種変更するだけで今利用している価格よりも安くなる可能性が高い

こちら見てもらいたいのですが、AQUOS Sense2というのは、機種変更をするだけで今維持している毎月の維持費が下がる可能性が高いスマホなのです。
実はそこことを知っている人は非常に少ないのです。
上記からそのことに関する記事を掲載しておりますが、かなりお得になる契約ができるのです。
ドコモのAQUOS Sense2というのは、そういう意味でもかなりメリットがあります。ドコモから販売されている機種名というのは、SH-01Lという機種名となります。
お得に機種変更を行うのであれば、SH-01Lがオススメです。
とにかくドコモウィズがなくなるまでに契約することをオススメしたいですね。ドコモウィズがなくなると新料金プランへの移行しかなくなります。それまでに機種変更をしてもらって新料金プラン移行する前に維持費を下げるということを行ってもらうほうがお得ですね。
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ドコモの新しい料金プランに対応
2019年6月1日以降は新料金プランのみとなってしまうため、毎月の割引は一切なくなります。

こちらが新料金プランを紹介している記事となります。
上記でも紹介しておりますが、AQUOSシリーズはもともとの機種代金が安価に設定されておりますが、新料金プランのほうがトータル的な維持費は高くなることはほぼ間違いありません。
今利用している機種をドコモウィズに機種変更するだけで、トータル維持費は安価になる可能性も非常に高くなるのです。
そういうことから新料金プランが開始される前に機種変更することをオススメしたいと思います。
とはいうもののすべての契約がどうなっているのか見直したほうがいいと思いますので、シェアを組んでいる人は一度シェアのすべての契約の見直しを検討したほうがよさそうです。
現在ドコモウィズがなくなり、ギガホ及びギガライトなどの契約が必要となりました。
新プランを利用して購入する必要があります。
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新モデルであるAQUOS Sense3が発表され安価に販売されるケースも増える
AQUOS Sense3が日本で発表されたことに伴い、AQUOS Sense2の安売りが始まることが予想されます。AQUOS Sense2という機種は、かなり販売台数が伸びたスマホとなります。その理由はとにかく価格が安価であるということです。またドコモの場合は、ドコモウィズという施策があり、その施策が2019年5月31日まででした。その施策の時までに駆け込み需要ということもあり、かなり販売台数を伸ばしたのです。
AQUOSシリーズというのは、今では日本では一番スマートフォンを販売するメーカーとなりました。(Androidの場合)
それは各キャリアから販売しているこのAQUOS Senseシリーズが安価に製造されているということも原因の一つでしょう。もう高級モデルばかりは要らないのです。それこそスタンダードモデルを市場が求めているということになります。市場としては価格の高いスマホは本当に売れなくなってきています。スタートダッシュの時に販売台数を若干稼ぐことができても、それ以降というのは、基本的には販売台数が伸びるということはありません。いわゆる我慢して過去の機種を利用している人が非常に増えたということも現実としてあるわけです。それはそれでもいいわけですが、このようなAQUOSシリーズというのは、ある意味起爆剤としても十分効果のあるものだと思いますね。
引用元:SH-01L
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