ドコモは2019年に入り分離プランを登場させるという報道がありましたが、これに伴い新しい料金プランを発表しました。
新しい料金プランは「ギガホ」「ギガライト」の2つです。
この2つの新しいプランはどのような特徴があるのでしょうか。
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- 新プランの特徴
- ギガホ増量キャンペーン中
- 通話プランはどうなるの?
- 割引サービス
- シェアオプションがなくなる
- 申し込みは?
- 料金シュミレータ
- 割引の施策は今後なくなる
- 一番オトクな方々はどのような人になるの?
- 毎月1GB未満の利用は非常に厳しい?
- 大容量プランとなり、ドコモではテザリング利用が増える
- トータル維持費は上がるのではないか?という声も多数
- 新料金プランのことを聞くために151に電話する人も多い
- スマホおかえしプログラム利用時にdポイントの利用はもったいない
- 音楽配信サービスはギガホを利用するべき
- 一括価格で購入できるハイスペックスマホも登場
- 2019年10月1日からプランが若干変更
- 手続きはMy docomoから
- ドコモがAmazonプライムと提携 1年間無料で利用可能に
- ケータイプランを詳しく紹介
新プランの特徴
今後ドコモのデータ通信に関するプランは「ギガホ」「ギガライト」の2つのプランに集約され、非常にわかりやすくなります。
プラン | データ容量 | 料金/月 |
ギガホ | 30GB | 6980円 |
ギガライト | 最大7GB | 2980円〜5980円 |
データプラス | − | 1000円 |
ケータイプラン | 100MB | 1200円 |
キッズケータイプラン | − | 500円 |
こちらが料金の概要となっております。スマホのデータ料金は上記のギガホとギガライトに集約されていることがわかるかと思います。
大半の人がこのプランを選択するようになるのではないかと思います。
また今回のこのプランではSPモードや通話に関するプランなどもセットで提供されるということで、音声+SPモード+データ通信といった新しいプランを検討する必要はありません。
音声通話を検討する必要がないというだけで、非常にわかりやすいプランになっているかと思います。
こちら30GBのギガホに契約した場合のイメージですが、30GBを超えた後でも最大通信量が今までの128Kbpsから1Mbpsまで緩和されていることがわかるかと思います。
1Mbps程度の通信速度ならユーチューブもなんとか見れるレベルの通信速度となりますので、かなりメリットがあるかと思います。
こちらは「ギガライト」の料金プランですが、最低は1GB〜の契約となっており、最大7GBまで利用することが可能となっております。
こちらのプランを利用することにより、以下の通りの料金の変動があります。
ギガライトの料金変動
1GB未満:2980円
3GBまで:3980円
5GBまで:4980円
7GBまで:5980円
こちらが料金の変動となりますが、7GBの通信を利用するのであれば、1000円足せばギガホを利用できるという微妙な価格設定ですね。
せっかくなら30GBの契約にしてもいいのかもしれません。それくらいの料金プラン体系となっております。
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ギガホ増量キャンペーン中
ギガホが現在増量キャンペーンをしており、最大60GBまで利用することが出来る様になりました。
こちらがキャンペーンとなっています。終了時期は未定ということで、かなりメリットのあるキャンペーンです。
毎月60GBもあれば、相当使うことが出来るのではないかと思っています。
ギガホというと今のドコモにとってはメインの契約です。
この契約は本当にメリットがあるかと思います。
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通話プランはどうなるの?
音声プランはオプション扱いになります。家族間通話は無料となりますが、家族以外への国内通話は30秒で20円(税抜き)となっており、シンプルプランと同様の料金となります。
[box class=”red_box” title=”音声オプション
5分間無料オプション:700円
かけ放題オプション:1700円[/box]
こちらが音声オプションとなり、今までの通話メインのプランが音声がオプションとなりました。
通話がオプションになりましたが、価格体系は以前と変わりません。通話プランに関しては通話をメインに行う人であれば、かけ放題オプションが非常にメリットがあると思います。ただし0570などのナビダイヤルなどに電話をする時には料金が別途発生しますので、注意が必要となります。
通話無料プランというのはMVNOなどではほぼ実施されております。まさにキャリア独自のサービスかと思います。auとソフトバンクでも同様のサービスを行っております。自社回線を持っているからできるサービスだと思います。
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割引サービス
みんなドコモ割
みんなドコモ割という新しいプランが適用されます。「ギガホ」「ギガライト」を選択するとファミリー割引グループ内の音声回線数に応じて月額料金の割引があります。
2回線以上で各回線の料金から月額500円、3回線以上で1000円の割引となります。
みんなドコモ割に加入することができれば、家族全体が1000円割引になります。
両親や子供含めて全員がみんなドコモ割へ加入することで、1人あたりの通信費を抑えることが可能となっております。
結果的に通信料金が高いということで、今回4割のプランを出してきました。みんなドコモ割を利用することで、1人あたり1000円も安価になるのです。3回線以上となっておりますが、それこそ家族などを入れるとそこまで難しいことではないかと思います。
みんなドコモ割を活用して安価に毎月の維持費を抑えたいですね。
みんなドコモ割に加入することが前提でこの新しい料金プランというものは安価になるように出来ています。
基本的に安価に毎月の料金を抑えたいと思っている人ならみんなドコモ割を利用しない手はないのです。
となるとやはり家族全員ドコモになるというのは必須かと思います。
スマホおかえしプログラムという新しいプログラムも出てきましたので、スマホおかえしプログラムを利用することで、毎月の料金をかなり抑えることができる様になりました。
スマホおかえしプログラムを利用して安価に毎月の維持費を落とすということを考えてみることをオススメしたいですね。
基本的に割引サービスを利用して毎月の維持費を下げるということが新料金プランでは求められていることなのです。
家族全員が割引の恩恵を受けることができますので、家族割はかなりのメリットかと思います。
ドコモ光セット割
ドコモ光を契約している人はさらにお得です。
ドコモ光セット割というものが適用されます。
「ギガホ」に契約した場合は月額1000円の割引でギガライトは3GB以上の利用で500円の割引の恩恵を受けることができます。
ドコモ光を契約することで、さらに安価に維持することが可能です。ドコモ光とのセットはかなりメリットがあるかと思います。
こちらドコモ光セット割を適用させた料金となります。
実際にこちらを見ているとそれなりに利用している人だけが割引の恩恵を受けるということです。
基本的に一番オトクな契約は3回線以上かつドコモ光セット割を適用させた金額でしょう。となると毎月は4980円が最低維持費となります。それで30GB分離用することが可能となります。30GBの利用ということで、かなりの大量通信も可能となります。
光セット割りというのは、かなりメリットがあります。ケーブルテレビなどでネットをしている人もドコモ光におきかえることが可能となっておりますので、検討してもいいのではないかと思っています。
長期利用ユーザーにもメリット
長期利用ユーザーに対してもメリットがあります。「ずっとドコモ特典」を準備しております。
このずっとドコモ特典というのはdポイントクラブのステージに応じてプラチナステージの場合なら3000ポイントを契約者の誕生月にプレゼントされます。
期間限定・用途限定のプレゼントとなっておりますが、結構お得なメリットですね。
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シェアオプションがなくなる
2019年6月1日以降はシェアオプションがなりなります。シェアパックという概念がなくなり、1つの代表回線からシェアをするということが出来なくなります。
そのため子回線のみ寝かせるということが事実上無理となります。
ドコモウィズ契約の場合なら280円〜でシェアの子回線は維持出来ましたが、それが出来なくなるということは、毎月の維持費があがる人が出てくるということになります。
現行のプランを継続して利用することは出来ますが、機種変更を行うことで、ドコモウィズの契約を継続することは出来なくなるため、シェアオプションの対象から外す必要があるのです。
それに伴い1回線あたりの支払いは増えるのです。
トータルとして見た時に代表回線という概念がなくなるため、代表回線の料金が下がるため、今まで代表回線をお父さんなどに設定していて、子回線を子供に設定していた場合は、子供の料金の負担分がアップします。
2019年6月1日を超えて機種変更する場合は、毎月の維持費は回線によっては上がる可能性があるということはおぼえておきましょう。
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申し込みは?
今回対象プランの申し込みは2019年6月1日〜となっています。
マイドコモなどからもプラン変更を行うことが可能となっていますので、プラン変更は行ったほうがいいと思います。
とはいうものの月々サポートなどが残っている人や、ドコモウィズなどの割引対象契約がまだ残っている人ならひょっとするとこのプランならもったいないかもしれません。基本的には、割引が全くない状態なら、申し込んでも問題ないでしょうね。
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料金シュミレータ
料金シュミレータはこちらとなっております。
新料金プランのほうがお得かどうかはこちらからすぐにわかるかと思います。
結果的に今のままがいいケースというのもありますからね。新プランのほうがお得なケースなどもありますので、どちらがいいのか一度確認いただけるといいと思います。
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割引の施策は今後なくなる
月々サポート、docomo withなどの割引施策はなくなります。
端末購入サポートなどもなくなります。
となると端末の割引というものがなくなりますが、実際に端末の割引は今後も継続される見込みです。
端末の割引額は縮小される予定ですが、継続的な割引は行われそうです。
割引が継続的に行われることはかなりありがたいことですね。
[box class=”red_box” title=”今までのプランがなくなるからどちらが安いか検討
今までのプランがなくなるからどちらが安いか検討する必要があります。
上記にある料金シミュレータにより、今のプランのままが安いのであれば、2019年6月1日までに今のプランで契約し続けるほうがいいでしょう。
それなら今すぐ機種変更を行うほうがお得なわけです。
今のプランが絶対にお得というわけではないので注意が必要です。[/box]
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一番オトクな方々はどのような人になるの?
家族3人で契約を行うことができれば、1人あたり1000円の割引の恩恵を受けることが出来ます。
1人ならその恩恵を受けることが出来ません。
そのため3名の家族で契約することで、3000円お得になるのです。
また1GB未満しか利用しない場合は1人あたりは2980円の支払いとなります。
それから1000円の値引きになるということは、1980円で利用可能となります。
3台の所持で約6000円が毎月の支払いとなります。
毎月のGBの利用数は1GB未満となりますが、毎月の利用料金はかなり安価になると思います。
[box class=”red_box” title=”2019年5月31日までのプランから4割安くなるプラン
今ここでお伝えした組み合わせが一番安価になる組み合わせです。
・家族3人以上で契約する
・1GB未満しか利用しない
・スマホの本体代金の支払いは終了している[/box]
これらの条件をクリアした人というのは4割安く持てているのです。
毎月1GB未満の利用は非常に厳しい?
毎月普通にスマホを利用して1GB未満の通信しか行わないというのは、ある意味スマホを持っていてもかなり厳しい容量となります。
1GB未満しかないということは、動画などを利用することは絶対無理ですね。
動画を見ると1GBの通信はすぐに超えてしまいます。そのため1GB未満に抑えるためには極力利用しないということになります。
スマホを持っているにもかかわらず極力利用しないなんてもったいないですよね。
そういうことから1GB以内の通信に抑えるということは現実的にかなり厳しいプランになるわけです。
こちら1GBの通信に関して書いてある記事となっておりますが、1GBの通信というのは正直なところすぐにやってきます。
1日なら来ることはありませんが、1GBの通信というのは1ヶ月も利用すれば確実にやってくるのです。
その1GBを超えるといっきに3980円になるのです。実際には3人で契約しているので、2980円ですが・・・
2980円という価格だけ考えるそそこまで高くはありませんが、安価なレンジでの1000円のアップというのはかなり厳しいものがあるかと思います。
1GB未満に通信を抑えるということはかなり難しいことかと思いますので、1GBの通信というのは現実的にありえないと思っておくほうがいいと思います。
少なくとも学生ではありえない数字となっています。
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大容量プランとなり、ドコモではテザリング利用が増える
テザリングという言葉を知っていますでしょうか?
テザリングというのは以下で詳しく説明しています。
こちらがテザリングとなりますが、今後ギガホと呼ばれるプランが浸透することでテザリングを利用する人がかなり増えるかと思います。
こちらにその記事を掲載しておきます。
大容量プランがドコモから出たことにより、それを選択する人が非常に増えることが予想されます。
大容量プランというのは今まではやりたくても、料金が高いということで、選択することが出来なかったという人も今回の料金改定で、大容量プランを選択しやすくなりました。
そのため大容量プランを選択する人というのはかなり増えることになるでしょう。
大容量プランを選択する人が増えるということは、それだけ動画などを外出先で選択する人が増えるということになります。
今回はギガホを選択する人がかなり多いのではないかと思います。ギガホ+テザリングという使い方はかなりいいと思います。
大容量プランでテザリングが出来るようになるとどいうメリットがあるかということですが、30GBほどの通信を行うことができれば、Windowsの大型アップデートも可能となるレベルの容量を確保することが可能となります。
テザリングをするというニーズは、一定の人はあるかと思いますが、光回線をこれでやめても構わないと思う人も出てくるかもしれません。
自宅でストリーミングサービスの利用を行っていない人であれば、さすがに光回線は必須かと思いますが、そこまでのサービスを利用することはないという人なら、ギガホの契約でまかなえる可能性が非常に高いです。
ギガホの契約1つで、自宅のネット環境もまかなえるという非常に素晴らしい契約なのです。トータル的なコストを非常に抑えることが出来るので、かなりオススメ出来る契約の一つでしょう。
トータル維持費は上がるのではないか?という声も多数
ドコモのこの新プランですが、トータルの維持費は上がるのではないか?という声も多数聞かれているようです。
この新プランが登場したことに伴い、本体代金の実質価格というものがなくなります。本体代金の実質価格というのは、少しでも本体価格を安価に見せて販売しようというキャリア側の思いもあり、実質価格表示をしていたわけですが、今後この実質価格表示がなくなると言われております。
それは月々サポートの廃止やドコモウィズの廃止に伴うものです。そのため通信費が下がったところで、実質的に支払う額というのは本体代金まで加味すると高くなるということになる可能性が高いです。
今まで月々サポートがあった時代というのはざっくりですが、2000円くらい端末補助が毎月出ていました。
そのためスマホ本体価格が毎月4000円だった場合でも2000円の補助が出ていたわけです。それが今回のこの通信費割引の施策が出てきたことに伴い、毎月2000円割引の恩恵を受けることが出来なくなるわけです。そのため2000円の恩恵が受けれなくなる代わりに1人あたり2000円の通信費が下がるのかと言われると実際に2000円下がるという人は非常に少ないでしょう。
2000円下がるという人は逆にいないのではないかと思います。そういうこともあり、端末補助がなくなる2019年6月1日までに駆け込み需要というものが結構出てくる可能性も十分にありえるかと思います。
現在ドコモでは2019年5月の販売がかなり好調になると予想されており、新プランが発動された後は一時的に契約者数が落ちると予想しているのです。通信費が下がったからといって、得する人というのはほんの一部だと思われます。現行のプランのまま通信費の値下げだけ行わなかったのでしょうか。
新料金プランのことを聞くために151に電話する人も多い
151で新料金プランのことを聞こうと思っている人もかなり多いと思います。
2019年5月22日からすでに新料金プランにしようかと思っている人はすでにこのプランを選択することが可能となります。
実際に安価になる人もかなりいるため、安価にしようと思うのであれば、新料金プランに移行することをオススメしたいですね。
新料金プランは4割は下がるという大臣のお達しから始まったわけですが、今やスマホの料金含めて、毎月の維持費を下げたと思っている人というのは、かなり大勢います。
そのため毎月の維持費を下げたいと思う人なのであれば、新料金プランに目をやるということも必要なのではないかと思います。
151に電話して新料金プランのことを詳しく聞くということも必要かと思います。
スマホおかえしプログラム利用時にdポイントの利用はもったいない
こちらのプログラムを利用するときにdポイントの利用は勿体無いということが触れられております。
こちら上記の記事を確認いただければと思いますが、スマホおかえしプログラムを利用するときにdポイントを利用した購入は、スマホを返却するときに減額されてしまうのです。
詳しくはこちらの記事に記載されていますが、dポイントを利用して購入し、スマホおかえしプログラムを利用するときは、損をするケースがあるというふうに覚えておきましょう。
こちらのプログラムは非常に安価に見えるわけですが、
ン等に安価になるのは一部の人たちだけの可能性もあります。
結果的に毎月の通信費からの割引がなくなることで、高額になる可能性もあるわけです。そういうことを考えるとスマホの維持費って高いですね。
音楽配信サービスはギガホを利用するべき
音楽配信サービスなど、最近はストリーミング系のサービスが非常に増えました。
ダウンロードをして楽しむことも出来るわけですが、基本的にはダウンロードして楽しむというより、データ通信を垂れ流しするようなサービスのほうが使い勝手がいいです。
わざわざ事前にダウンロードしておく必要はありませんからね。
ストリーミングサービスを利用する上で、ギガホのサービスというのは、非常に有効なサービスの一つとなっています。
これは音楽配信サービスに限った話ではありません。
動画配信サービスに関しても、最近はストリーミングサービスというものがかなり増えています。
ストリーミングサービスというのは、今後ますます増えてくると思います。
またストリーミングサービスでも、容量に関してはどんどん増えてくるでしょう。
今後5Gサービスが開始されると、さらに通信量というのは増えてくるでしょう。そういった時にギガホのサービスがあれば、非常に便利ですからね。
ほんの10年ほど前なら1GBをネット通信する人はかなり多いと言われておりましたが、最近は10GB通信をする人も特に多いというわけではなくなりました。30GBでも人によってはそこまで多い容量ではないかと思います。
ストリーミングサービスを利用するならギガホを契約することをオススメしたいですね。
こちらストリーミングサービスに関してお伝えしているページとなっています。
一括価格で購入できるハイスペックスマホも登場
こちらを見てもらいたいのですが、一括価格で購入できるハイスペックスマホも登場しました。
一括価格で購入できるハイスペックスマホというのは、非常にメリットがありますよね。
なんと19800円という低価格です。
昔は648円とかいうスマホも販売していましたが、昔と比較すると毎月の維持費は下がったはずです。そういう観点からすると19800円だったとしても、正直なところハイスペックスマホはかなりオススメしたいスマホの一つとなっているのです。
一括価格で購入することができるスマホはあまり今までドコモでもありませんでしたが、ハイスペックモデルがここまでの低価格で販売するということは、かなり太っ腹な施策かと思います。
ドコモPixelシリーズを一度確認いただければと思います。
この価格での販売開始日は2019年9月5日からとなっています。
2019年10月1日からプランが若干変更
2019年10月1日からプランが若干変更しました。
こちらが最新の料金プランとなっています。dカード払いの場合解約違約金の発生がありません。
解約違約金の発生がないということで、いつでも解約しても違約金の発生がありません。
基本的にdカードで払っている人なら解約することは非常に少ないと思いますが、違約金の発生がないということは、かなりメリットがあることかと思います。
dカードというのは、ドコモブランドのカードとなっており、最近はdカード払いで20%還元など色々世間を賑わしているカードです。ドコモに契約している人ならこのカードを所持している人も多いのではないかと思います。
dカード払いの人は解約違約金の発生がないということですが、実際にはdカードで支払いをしている人というのは、解約することはほぼありません。
基本的にdカードまで持っているということは、継続してドコモを利用し続けるという人なのです。そのためこのプランが出てきても、そこまでびっくりすることはありませんでしたが・・・それでも一応新しい料金メニューとなっています。
普通の契約の場合だと解約違約金というのは、1000円かかります。それでも9500円かかることを考えると、若干安価になったという価格帯となっており、メリットはあるかと思いますね。
手続きはMy docomoから
手続きはMy docomoからカンタンに行うことが可能です。ドコモユーザーならMy docomoっていう言葉を聞いたことある人も多いのではないかと思います。My docomoから手続きを行うことで、ギガホ及びギガライトにはカンタンに変更することが可能となっています。
現行のプランについていた月々サポートがなくなったという人ならMy docomoから手続きはしてもらいたいところですね。My docomoからの手続きというのは、本当に時間がかかりません。楽に手続きができますので、ぜひ検討してもらいたいですね。
以前からもこのオンライン手続きというものはありましたが、基本的には店舗で行う手続きの大半をオンラインで行えるようになりました。ある意味事務合理化ということになるわけですが、事務合理化を行う上で重要になってくることがこのようなオンラインの整備なのです。オンラインを整備することにより、利便性を提供側の事務工数削減の2つの効果があるのです。システム化するメリットというのは、非常に多いと思います。昔のようにわざわざ店舗にいって手続きをするということが本当になくなりましたからね。
ドコモがAmazonプライムと提携 1年間無料で利用可能に
こちらの記事を見てもらいたいのですが、Amazonプライムとの提携を発表しました。これに伴い、Amazonプライムが1年間無料で利用することができる様になりました。
今回対象となっている契約というのは、ギガホとギガライトの2つのプランとなっています。ギガライトに関してはスタートアップキャンペーンということになりますので、通常ラインナップというわけではありません。スタートアップキャンペーンというのは、いったいいつまでのキャンペーンになっているのかというのは、今のところまだ不明です。
基本的にはAmazonプライムというのは、4,900円の有料サービスとなっています。有料サービスが無料になるというのは、非常にメリットがあります。Amazonプライム自体は、音楽が聴き放題になったり、映画なども見放題というサービスがついています。それにくわえてAmazonプライムはAmazonでものを購入した時に送料が無料になります。送料が無料になるということは、Amazonでモノを購入する人にとっては間違いなくお得なサービスということになります。
Amazonで取り扱われている製品というのは、多岐に渡り非常に面白い製品も扱われています。そのため年々利用者数は増えていっているのです。そういうこともありかなりオススメできるサービスとなっているのです。
ケータイプランを詳しく紹介
普通のスマホの維持費というのは、こちらのほうで詳しくお伝えしましたが、ケータイプランに関してはそこまで詳しく伝えておりません。
こちらを確認いただきたいのですが、ケータイプランというのは、1200円となりますが、このプランはガラホで利用することができます。
ガラホというのは、ガラケータイプのスマートフォンとなり、Xi契約となります。
FOMAが終了することにより、FOMA契約を利用することができません。そのためXi契約のこのケータイプランというものを利用する必要があります。
このケータイプランというのは、ガラホを持つ人が少しでも安価に利用することが出来るプランとなっているのです。
ケータイプランは、今後も継続して利用することができますので、ガラケータイプのスマホを利用したい人にとっては、このケータイプランは非常にありがたいプランとなります。
通信量は100MBまでとなりますが、100MBを超えた通信に関しても、128Kbpsの通信速度では通信を行うことができます。
ケータイプランはそこまで通信を行うことを想定されていないので、少なめの通信量となりますが、それでも十分ではないかと思います。
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