ここ最近スマホの進化ってかなり鈍っていると思いませんか?
スマホのスペックに関しても、正直なところそこまで高くなったのか?というとそうではないかと思います。
スマホのスペックは型番こそ進化しているように見えていますが、実際にはそこまでスペックがよくなっているのか?と言われると正直なところあまり変わらないじゃないと思いませんか?
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スマホは進化しているのか?
ここ最近のスマートフォンというのは、年々新しいものが出ていますが、進化しているように感じますか?
個人的な意見を言われせていただければと思いますが、個人的な意見としては進化は数年に1度くらいしか進化していないように感じます。
まずスペック的にわかりやすい部分の進化というのは、メーカーとしてもある程度のこだわりがあるので、進化したい部分というのは以下のことが挙げられるかと思います。
実は一般的なお客様というのは、CPUの能力などを見ているわけではありません。
CPUの能力などを見ているのは、本当に好きなお客様だけでそれ以外の大半のお客様というのは、ハード的な面ではなくソフト面やカメラの画素数などを意識している人のほうが圧倒的に多いのでは?と思ってしまいます。
なぜなら、iPhone13やiPhone14をいまだに購入されるお客様が圧倒的に多いからです。
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機能より価格で選ぶ人も多い
機能よりも価格で選択する人も非常に多いと思いませんか?
iPhoneなら2024年時点ではiPhone15が最新のモデルとなっていますが、iPhone15を選択する人は残念ながらまだそこまで多くはありません。
MNPでの転入であれば比較的購入する人も多いわけですが、それでもiPhone14などの人気のほうがまだまだ根強いわけです。
それは機能よりも価格で選択する人のほうが圧倒的に多いからではないでしょうか。
価格でスマホを選択する理由というのは、なぜでしょうか?
毎年のように新しいスマホが出てきて、正直なところ疲弊している人もかなり多いのではないかと思います。
昔はiPhoneが発売されると店舗に並ぶ人なども非常に多かったわけですが、年々そういう人も少なくなっている現状があるのです。
それはそこまでみんなの注目がなくなったということにもなるのです。
そして追い打ちをかけるように円安でスマホの価格がどんどん値上がりしているのです。
値上がりしているものは家計を逼迫させるので、購入を控えるという動きを取る人がいてもおかしくはありません。
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総務省が追い打ち
総務省が2023年12月から値上げを指示したことも知っている人も多いのではないでしょうか。
そのためスマホの価格は正直なところ高止まりしているのです。
スマホならなんでもOKという人もかなり増えてきているのではないかと思います。
私の友人などは、スマホを使って仕事をしているにもかかわらずまだまだiPhone12なども現役稼働しています。
仕事で使っているスマホでさえ最新モデルにこだわることなく使っているのです。
逆にいえば、古いモデルでも十分に利用できるということになるわけです。
そして総務省の価格介入です。そんなことをすれば、スマホの販売台数は落ちるに決まっているのです。
総務省が民間に介入するのはどうかと思いますが、最近はコンプラなどもかなりうるさくなり、量販店での値引きなども非常に少なくなっているのです。
そういう現状で、スマホはスペックにこだわって購入するという人は、減ってくることは当然ではないでしょうか。
少々古いモデルであったとしても、十分使えるので今後もこのような傾向は継続して続くことになるのではないかと思います。
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