5Gが各社から2020年に発表されておりますが、5Gにしたほうが本当にいいのか?今の4Gとの違いは何か?というところをお伝えしたいと思います。
そもそも今のタイミングで5G対応のスマホを持つべきなのか、2022年頃までは不要なのか?というところも気になる部分かと思います。
やはり気になるのは、普及エリアです。エリアが限定された状態なら不要だと思う人も結構多いと思います。
それがエリア拡大が急ピッチに行われるのであれば、早くほしいと思う人もいるでしょう。
現在出ている情報を元にどの程度が増えてくるのか非常に知りたいと感じる人も多いと思います。
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ニュースの情報では?
これは確実なことではありませんが、ニュースからの読み取れることは、令和3年の時点で1割未満と言われております。
野村総合研究所は、5G対応の携帯電話端末の販売が令和3年度の時点で全体の1割未満、過半を超えるのは7年度と、緩やかな普及になることを予測する。
通信エリアも一気に広げることは難しい。5Gに割り当てられた電波は4Gに比べ飛びにくく、細かく基地局を整備する必要があるからだ。しかも、初期段階では4Gの通信網に5Gの基地局をつないで作動させる方式で、低遅延などの5Gの性能が十分に発揮できない。
このため5Gサービスは段階を踏んで進化していく見通し。当初の令和2~3年は限られたエリアで高速通信ができる「エリア限定期」、3~4年は「エリア拡大期」とみなされている。今夏にも4G電波の5Gへの転用が解禁されれば、4G基地局を5Gに置き換えることが可能になり「エリア拡大に弾みがつき、各社が基地局整備計画を前倒しする」と総務省幹部は指摘する。
こちら一読いただけたでしょうか。とにかくゆるやかにエリアが広がっていくと予想されます。そのため残念ながら5Gを2020年のタイミングで購入したところで、実際のところ5Gが利用できるようになるまで、結構時間がかかるということになります。
その中でも令和3年というと2021年の時点でまだエリアとしては1割未満ということになりますので、エリアは非常に少ないということです。
エリアがかなり少ないのであれば、当然ながら5Gにあえてする必要はないのかもしれません。
こちら5Gに関する記事を掲載しておりますので、こちらも合わせてご確認ください。
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都市部をメインに生活している人なら恩恵を受けられる
都市部をメインに生活している人なら確実に恩恵は受けることができるかと思います。
東京都の中でも23区内しかもその23区内だったとしても山手線の内側などをメインに行動している人なら恩恵を受けることができるでしょう。
東京駅や新宿などのターミナル駅はエリア化はすぐに行われるかと思います。
それらのエリアをメインに行動している人ならいいでしょうね。
大阪なら梅田周辺と難波、天王寺あたりを中心に行動している人なら早いと思います。
大阪の場合は、環状線の内側全部にエリアが行き渡るまで結構時間はかかるかと思います。
そのため、大阪をメインに生活している人は、まだ5Gは不要なのではないかと思います。
地方都市にまで5Gが普及するまでにはかなりの時間がかかるでしょう。
ましてや自分の住んでいる地域にまで5Gの電波がくるというのは、相当先かもしれません。
まだ未確定情報が色々ある中で、わざわざ5Gにするメリットというのは、ないのかもしれませんね。
今後5Gが普及するまで、まだ時間がかかりそうなので、後数年経過した後にスマホの購入をしてもいいと思います。
引用元:yahoo
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