AQUOS Wish4が2024年にも発売されました。
AQUOSシリーズというのは、シャープの冠機種となっていますので、AQUOSシリーズは非常に人気が高いです。
AQUOS Wish3が2023年5月に発表され、その後7月に発売される予定となっています。
AQUOS Wishシリーズというのは、ミドルレンジモデルとなっており、価格的にも比較的安価な価格設定となっていることが特徴です。
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各キャリアから販売の予定
AQUOS Wishというのは、安価なので非常に人気が高いモデルです。
ここ最近スマホの価格が非常に高いので、どうしても安価なモデルに流れていくのは当然です。
そのため今後安価なモデルを購入したいという人であれば、間違いなくAQUOS Wishというのは人気モデルになることは間違いありません。
今までの流れからすると、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、楽天モバイルなどから発売されると予想されております。
それこそのりかえで一括1円で販売されるということもあり、非常におすすめ出来るモデルとなっています。
ドコモオンラインショップを利用する人も年々増えています。
○ドコモオンラインショップは2750円以上の買い物で送料無料
○ドコモオンラインショップ待ち時間がゼロ分
○ドコモオンラインショップで予約すると発売日に届く
これらがドコモオンラインショップで購入するメリットとなっていますので、今はかなりの人がドコモオンラインショップを利用して購入しています。
こちらは楽天モバイルとなっていますが、楽天モバイルというのは、基本的に毎月の維持費が抑えられるというイメージも強いのではないかと思います。
今かなりの人が楽天モバイルに契約をしています。
このあたりから発売されることは間違いありません。
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AQUOS Wish4が正式発表
AQUOS Wish4が正式発表されました。
モデル | AQUOS Wish4 |
大きさ | 計測中 |
重さ | 計測中 |
OS | Android14 |
CPU | Dimensity 700 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 6.6インチ |
解像度 | 1612 ×720ドット |
アウトカメラ | 50100万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac |
カラーバリエーション | ホワイト、ブラック、グリーン |
バッテリー容量 | 5000mAh |
防水/防塵 | IPX5・IPX7/IP6X |
その他 | おサイフケータイ |
基本的なスペックはAQUOS Wish3とほぼ同じスペックとなっていますが、画面サイズが大きくなったことが特徴的です。
画面サイズがコンパクトなものを選択したいのであれば、AQUOS Wish3を選択すればいいですが、大画面を選択するのであれば、AQUOS Wish4を選択すればいいという感じですね。
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どんなスペックになるのか?
※写真はシャープのホームページより引用(AQUOS Wish3)
まずはAQUOS Wish3のスペックを確認頂きたく思います。
モデル | AQUOS Wish3 |
大きさ | 147 x 71 x 8.9 mm |
重さ | 162g |
OS | Android13 |
CPU | Dimensity 700 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 5.7インチ |
解像度 | 1520 ×720ドット |
アウトカメラ | 1300万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac |
カラーバリエーション | ホワイト、ブラック、グリーン |
バッテリー容量 | 不明 |
防水/防塵 | IPX5・IPX7/IP6X |
その他 | おサイフケータイ |
こちらをご確認ください。CPUがDimensityに変更されていることがわかるかと思います。
AQUOS Wish4ではDemensityが搭載
AQUOS Wish2まではSnapdragon695が採用されておりましたが、Demensityがここで採用されることとなりました。
CPUというのは、スマートフォンの処理能力を司る非常に重要な役割です。
AQUOS Wish2になることで、Snapdragon695が採用されて、非常に喜んだ人も多いのではないかと思います。
今回AQUOS Wish3でDemensity 700になったことで、事実上CPUのスペックダウンということになります。
実際はほぼ変わりませんが、ベンチマークなどで計測すると、若干Snapdragon695のほうが数値が高いのです。
最近半導体の部材価格が高騰しているので、このあたりでトータル的に落とした結果ではないかと思います。
Demensityへの切り替えは痛い
正直なところDemensityへの切り替えは痛いと思っておいたほうがいいでしょう。
その理由ですが、Demensityというのは、SnapDragonシリーズと比較しても、どうしてもスペック的には落ちてしまうケースが多いからです。
当然ながら高額なDemensityはかなり高速に動作させることが出来るわけですが、安価なDemensityではそこまで高速に動作出来るわけではありません。
そのためDemensityへの切り替えをAQUOS Wish3にて行ったということは、ちょっと残念なことなのです。
部材コストが値上がりしていることから、このような事象となっていると思いますが、ちょっとこれは残念な結果であることは否めません。
カメラはシングルカメラのまま
カメラはシングルカメラのままだと思われます。
AQUOS Wishシリーズのコンセプトというのは、最低限なシンプルな機能となっています。
カメラは最低限必要だということで、1つはついていますが、今までのAQUOS Wishシリーズでもカメラは1つだけとなっています。
今後も1つだけのカメラになることが予想されます。
コンセプトがシンプルということになりますので、1つのカメラということは、ある意味当然のことだと思います。
カメラが1つしかないモデルであったとしても、そこまで能力の低いカメラというわけではありません。
最低限の機能として搭載されているのです。
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ハイスペックモデルはAQUOS R9に
ハイスペックモデルはAQUOS R9になる可能性が非常に高いと思います。
これも例年どおりになればといったところですが、AQUOS Rシリーズのスペックというのは、1番高いモデルとなり、非常にメリットがあります。
こちらにAQUOS R9に関する情報を掲載しておきますが、SnapDragon8 Gen3などを搭載し、ライカのカメラが搭載される予定となっています。
2024年モデルも楽しみですよね。
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