Snapdragon6 Gen1 ミドルレンジに搭載のCPU クアルコムが発表 Xperia 10 VやAQUOS Sense8などに搭載か



 

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Snapdragon6 Gen1がクアルコムから発表されました。

Snapdragon695の後継もCPUとなっていますので、かなり期待できるのではないかと思います。

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それではSnapdragon695と比較してどうよくなったのか?というところを紹介したいと思います。

 

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Snapdragon6 Gen1はどうよくなった?

それでは主な性能を紹介したいと思います。

○7世代のクアルコム AI エンジンの搭載
○3つの画像処理プロセッサ搭載
○10800万画素の写真撮影
○Snapdragon X62 5G Modem-RF System搭載
○Wi-Fi6Eまで対応

こちらが主な機能となっていますが、7世代のクアルコム AI エンジンが搭載されていることにより、Snapdragon 695と比較して、最大で3倍のAI性能となっています。

グラフィックは最大で35%向上で、ゲームは最大40%ほど性能が向上しています。

また3つの画像処理プロセッサーを搭載することにより、複数のカメラを取り扱うことが容易となります。

昨今複数のカメラを搭載したスマホが非常に増えてきておりますが、複数のカメラを搭載することでのメリットというのは、カメラがキレイに撮影できるということなので、Snapdragon6 Gen1の搭載されたスマホはトータル的にスペックアップされるというところが期待できるかと思います。

また10800万画素という1億を超える画素数にも対応するということで、カメラの画素数が非常に高いスマホであったとしても、対応が可能ということになります。

またStaggered HDR イメージセンサーによる動画撮影も可能になります。

3GPP Release 16 5Gに対応し5Gの下りは最大で、2.9Gbpsに対応します。

Qualcomm FastConnect 6700により、2×2のWi-Fi6Eが対応可能となります。

2023年発売のミドルレンジモデルに搭載

2023年に発売されるミドルレンジモデルに搭載されることは間違いないかと思います。

○Xperia 10 V
○AQUOS Sense8

これらの日本を代表するようなスマホには搭載されるのではないかと思います。

現状でSnapdragon695を採用しているような機種であれば、それの後継モデルのCPUが搭載される可能性も非常に高いと思います。

そういうことから、CPUは後継のものになり、周辺のスペックも上がるということになります。

またカメラが1億画素でも対応できるということもあり、1億画素を搭載した比較的安価なスマホが発売される可能性も十分にありえるのではないかと思います。

2023年に発売されるモデルでは、Snapdragon6シリーズから名称がジェネレーションという世代に変わったことにより、Snapdragon8 Genシリーズのような形に今度からなっていくのではないでしょうか。

SnapdragonシリーズのCPUというのは、日本国内では非常に人気も高く、搭載されているスマホも非常に多いことから、今後のクアルコムにもかなり期待したいところですね。

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