毎月1円の支払いで実質24円などで販売されているスマホも多数いままであったかと思います。
2024年12月26日以降値引きに関しての規制が3つ入るようになります。
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どんな規制が入るのか?
まずは3つの施策が入ると言われております。
このような3つの施策が入ると言われております。
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購入プログラム時を利用して購入する時に規制が入る
購入プログラムを利用するタイミングで割引規制が入ることは間違いありませんが、通信費の割引に関しては6ヶ月割引が入る予定となっています。
また同一事業者で一回の割引にしか限定しないということで、一度のりかえると同じ電話番号で2回目ののりかえの時は省かれる可能性は十分にありえるのではないかと思います。
MNPを繰り返すユーザーにとっては、結構厳しいのものになるのではないかと思います。
事業者にとっても、このような施策が入れば相当厳しいと予想されます。
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5Gのミリ波対応機種の割引が5.5万円に
5G対応のスマホは多数販売されておりますが、ミリ波対応のスマホはまだそこまで多くは出ております。
いわゆる通常の5Gにしか対応していないものというのは、なんちゃって5Gと呼ばれており、本当に動作速度が早いのか?と言われると、正直なところ4Gとさほど変わりません。
本当に早いのはミリ波なのですが、ミリ波に対応しているスマホがまだまだ非常に少ないです。
ただミリ波のほうが少しでも安価になるならお得!と感じる人も多いと思いますが、ミリ波の端末は数が少ない上に、価格も高額なので、5.5万円の割引が入ったところで、まだまだ高額なスマホという扱いとなっています。
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最終調達から36ヶ月以降は規制対象外に
最終調達から36ヶ月以降は規制対象外になります。
36ヶ月経過していれば、いくら安価に販売しても構わないということです。
ただしこれは定価より安価に売ることはできないというものとなっており、定価が10万円のものであったら、一括0円で販売することは可能ということになります。
ただ昨今はスマホも毎年のように新モデルになるので、36ヶ月も利用するようなものは、たいてい古い機種として認定されますので、正直なところここまで古いものを購入するのかな?と思います。
引用元:soumu
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