AQUOSシリーズの中でも最もスペックの高いモデルのAQUOS Rシリーズも2025年にはAQUOS R10というモデルとなり発売される可能性があります。
現在日本ではスマホの価格が値上がりしており、正直なところなかなか売れない状況となっており、シャープとしても結構厳しい状況であることは間違いありません。
それでも現状では1年に1度は新しいスマートフォンを販売している現状があり、シャープは今後も発売し続けるのではないでしょうか。
AQUOS R9が発売され2024年モデルでは残念ながらAQUOS R9 Proというモデルの発売は行われませんでした。
Proモデルというのは、需要が少なくそこまで販売台数を伸ばすことができなかったのかもしれませんね。そのためAQUOS R9の販売だけになってしまった可能性は十分に考えられるかと思います。
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2025年モデルもドコモ、ソフトバンクの発売か
例年通りであれば、ドコモ、ソフトバンクからの発売になる見込みです。
ドコモはiPhone以外のスマートフォンを持っている人もまだまだ多くいるので、結構オススメ出来るのではないでしょうか。
ドコモオンラインショップを利用する人も年々増えています。
○ドコモオンラインショップは2750円以上の買い物で送料無料
○ドコモオンラインショップ待ち時間がゼロ分
○ドコモオンラインショップで予約すると発売日に届く
これらがドコモオンラインショップで購入するメリットとなっていますので、今はかなりの人がドコモオンラインショップを利用して購入しています。
○ソフトバンクオンラインショップは頭金不要
○ソフトバンクオンラインショップは来店不要
○ソフトバンクオンラインショップは2750円以上の購入で送料無料
このようにソフトバンクオンラインショップでも購入するとメリットがありますので、ぜひ検討してもらいたいと思いますね。
オンラインショップは事務手数料が無料ということで、利用する人が非常に多いです。
今後もオンラインショップを利用する人は増えてくることは間違いありません。
この記事を執筆している時点ではAQUOS R8の発売しかされておりませんので、一旦AQUOS R8のスペックに関して紹介しておきます。
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AQUOS R9のスペックを紹介
モデル名 | AQUOS R8 PRO | AQUOS R9 |
---|---|---|
寸法 | 161 x 77 x 9.3mm | 計測中 |
重さ | 203g | 計測中 |
OS | Android 13 | Android 14 |
画面サイズ | 6.6インチ | 6.5インチ |
解像度 | 2,730 x 1,260 | 2,340 x 1,080 |
プロセッサ | Snapdragon8 Gen2 | Snapdragon7+ Gen3 |
RAM | 12GB | 12GB |
内蔵ストレージ | 256GB | 256GB |
microSD | 最大1TB | 最大1TB |
前面カメラ | 800万画素 F値2.0 | 5030万画素 F値2.2 |
背面カメラ | 4720万画素 F値1.9 1インチセンサー 190万画素 F値2.3 | 5030万画素 F値1.9 5030万画素 F値2.2 |
LTE | 5G | 5G |
WiFi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
Bluetooth | V5.3 | V5.4 |
Payment | おサイフケータイ | おサイフケータイ |
カラーバリエーション | ブラック | ブルー、クリーム |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
認証センサー | 指紋認証/顔認証 | 指紋認証/顔認証 |
その他 | 防水IPX5/IPX8 防塵IP6X | 防水IPX5/IPX8 防塵IP6X |
AQUOS R9で特筆すべき点というのは、インカメラが5000万画素を超えたというところではないかと思います。
インカメラが5000万画素以上ということで、これから外出したいという人にとっては、自撮り用として非常にメリットがあるのではないかと思います。
2024年モデルではProモデルの発売が行われませんでしたので、Proモデルに関しては、2025年に期待したいところですね。
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AQUOS R8シリーズのスペックを紹介
2023年モデルではAQUOS R8は2つのモデルが登場しました。
モデル名 | AQUOS R8 PRO | AQUOS R8 |
---|---|---|
寸法 | 161 x 77 x 9.3mm | 159 x 74 x 8.7mm |
重さ | 203g | 179g |
OS | Android 13.0 | Android 13.0 |
画面サイズ | 6.6インチ | 6.39インチ |
解像度 | 2,730 x 1,260 | 2,730 x 1,260 |
ディスプレイ | 2,730 x 1,260 | 2,340 x 1,080 |
プロセッサ | Snapdragon8 Gen2 | Snapdragon8 Gen2 |
RAM | 12GB | 8GB |
内蔵ストレージ | 256GB | 256GB |
microSD | 最大1TB | 最大1TB |
前面カメラ | 800万画素 F値2.0 | 800万画素 F値2.0 |
背面カメラ | 4720万画素 F値1.9 1インチセンサー 190万画素 F値2.3 | 5030万画素 F値1.9 1インチセンサー 1300万画素 F値2.3 |
LTE | 5G | 5G |
WiFi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | V5.3 | V5.3 |
Payment | おサイフケータイ | おサイフケータイ |
カラーバリエーション | ブラック | ブルー、クリーム |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,570mAh |
認証センサー | 指紋認証/顔認証 | 指紋認証/顔認証 |
その他 | 防水IPX5/IPX8 防塵IP6X | 防水IPX5/IPX8 防塵IP6X |
AQUOSシリーズもライカカメラを搭載しているProモデルと、通常モデルの2つのモデルとなっています。
大きな違いとしてはProモデルはライカのカメラが搭載されており、やはりライカカメラは非常に気になるのではないかと思います。
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ライカ製のカメラのみに統合される可能性も
現状ではProモデルと通常モデルの2つのモデルの発売となっていますが、Proモデルと通常モデルであれば、大きな違いはカメラです。
正直なところProモデルのカメラは非常にいいと思いますが、シャープのカメラに関してはそこまで性能がいいとは言えません。
そのためProモデルと通常のRシリーズは統合される可能性があると予想されます。
AQUOS R7とiPhone13PROMAXでの撮影比較です。
AQUOS R7はライカ製のカメラとなっていますので、非常にくらい場所でもきれいに撮影することができていることがわかります。
右側のiPhone13PROMAXも十分キレイなのですが、暗い場所での撮影はAQUOS R7には敵いません。… pic.twitter.com/b5H3bB7XYq— 携帯情報.コム@最新スマホの情報などを掲載中 (@keitaijohokyoku) July 28, 2023
AQUOS Rシリーズに搭載されるライカのカメラは相当いいことがわかるかと思います。
なぜProモデルと通常モデルの統合の可能性があるのか
なぜProモデルと通常モデルの統合があるのか?というところですが、通常モデルは正直なところ売れ行きはそこまでよくないと予想されます。
量販店に足を運んでも売れている印象はほとんどありません。
もともとライカが搭載されているProモデルであったとしても、それほど売れていません。
となるとそもそもそこまで販売台数を伸ばすことが出来ないこれらのモデルが今後2機種発売するメリットはないと予想します。
ライカは商標の関係で、継続的に販売を継続すると予想されますが、通常モデルであればほとんど販売台数が出てないと予想されますので、シャープとしても製造ラインを増やすということは厳しいと予想されます。
ただ日本以外の国での販売も行われているので、他国での販売状況を踏まえてラインナップを減らすか維持するかは考えられるので、日本で売れていないからといって、日本で販売をやめておくということはしないかもしれません。
日本の場合だとキャリア専用モデルにする必要もあり、パッケージの製造やアプリの設定などが会社によって異なる部分もありますので、シャープとして費用対効果がよくないと判断したら、なくなる可能性もあるでしょう。
ライカ製のカメラはかなりオススメ
ライカ製のカメラというのは、当然ですが圧倒的にオススメ出来ます。
カメラは基本的に単眼となりますが、その分性能が非常に高く、かなりオススメ出来ます。
ライカのカメラというのは、ここまでよかったんだぁ〜と実感させられます。
それくらいオススメできるレンズとなります。
スマホというとここ最近はSNSへの投稿であったりと、カメラ性能を重視して購入する人もかなり多いと思います。
SNS投稿を行いたいという人は、AQUOS Rシリーズのカメラはオススメしたいです。
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CPUはSnapdragon8 Gen4
CPUにはSnapdragon8 Gen4が搭載されると予想されております。
当然ながら一番上位のCPUとなります。
毎年1.2〜1.3倍程度CPUの能力がアップされますので、例年通りのレベルアップとなるなら、それくらいはレベルが上がるでしょう。
Snapdragonシリーズの中でも8シリーズというのは、最上位モデルのCPUとなっていますので、かなり期待できるかと思います。
スマホを快適に利用するなら、このCPUというものが非常にメリットがありますので、本当におすすめできるかと思います。
性能向上は大幅には見込めない
性能の向上というのはすでに限界値くらいまでやってきていると予想されますので、性能向上は大幅に見られることはないと予想されます。
また新機能などもあまり増えないと予想されますので、大幅な性能向上などを見込めるということもないでしょう。
今後AQUOSシリーズは海外販路に向けてまた拡充していくのではないかと思いますが、日本市場ではAndroidのハイスペックモデルはそこまで売れない機種となっているので、ちょっとかわいそうな感じもします。
日本ではシャープ製も廉価版のモデルがメインに販売されておりますので、日本で販売するのであれば、廉価版モデルになると予想されます。
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日本では完全にiPhone
日本市場では完全にiPhone一択という選択肢ではないかと思います。
Androidのハイスペックモデルも当然ながらいいモデルがたくさん出ているわけですが、動作速度などの安定感はiPhoneのほうがどうしても上回ってしまいます。
そういうことを考えると、どうしてもiPhone一択という風潮になっているのかもしれません。
それでもiPhoneは非常に高額なガジェットとなっており、一般の人はiPhoneを一括で購入することもなかなか難しいと考えております。
どうしてもスマホの価格自体が高くなっており、20万円を超えるモデルもちょろちょろ出てきている状況です。
スマホというものがそこまで高くなるとは正直思いませんでしたが、そこまで高くなると相当厳しいのではないでしょうか。
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