OPPO A54というモデルがauから発表されました。
OPPOの中でもミドルレンジモデルとなっていますので、価格なども非常に安価に設定されることは間違いありません。
2021年2月時点では価格はまだ出ておりませんが、おそらく3万円前後になると予想されます。
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auの予約特典などは?
au Online Shopにて予約を行うことが可能となる見込みです。
au Online Shopは2021年2月時点では予約開始とはなっておりません。
それでもau Online Shopから予約特典は行えると思います。
au Online Shopは24時間購入できるので、非常にメリットがあり、最近はかなりの人が購入しています。
au Online Shopは2750円以上の買い物で送料無料となりA53の購入を
au Online Shop経由での購入は送料無料となりますので、それだけでもメリットとなっています。
ぜひau Online Shopを利用して購入してもらいたいですね。
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OPPO A54 5G OPG02のスペック
OPPO A54 | |
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寸法 | 163 x 75 x 8.4mm |
重さ | 190g |
OS | ColorOS 11 Android™ 11.0 |
プロセッサ | SnapDragon480G |
RAM | 4GB |
内蔵ストレージ | 64GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
解像度 | FHD+ (2,400×1,080ドット) |
前面カメラ | 約1300万画素(F値2.2) |
背面カメラ標準 | 約4,800万画素/約800万画素/約200万画素/約200万画素 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
バッテリー | 5,000mAh(内蔵電池) |
防水防塵 | 未対応 |
カラーバリエーション | ファンタスティックパープル シルバーブラック |
おさいふケータイ | X |
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SnapDragon480を採用
SnapDragon480というCPUを採用しています。
SnapDragon480というのは、まだ発表され間もないCPUとなります。

SnapDragon690やSnapDragon720とほぼ同じくらいの能力ということになります。
SnapDragon480というのは、ミドルレンジクラスでも十分やっていけるレベルのCPUということになります。
同時期に発表されたGalaxy A32とほぼ同じCPUの能力だということがわかるかと思います。

こちらにGalaxy A32のスペックを掲載しておきますので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。
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カメラは4つ
カメラは4つあります。
ミドルレンジクラスで4つのカメラがあるということは、それだけでもメリットがあることだと思います。
約4,800万画素/約800万画素/約200万画素/約200万画素
画素数に関しても、最大で4800万画素となっていますので、高い画素数のものとなります。
また最大のズームは6倍ズームまでとなっています。
本当に豪華スペックとなっていますので、ミドルレンジだということを忘れそうな感じですね。
OPPOのカメラ性能は非常に高く、相当メリットがあると思われます。海外での実績もかなり高く、ファーウェイの置き換わりの会社になっていることは間違いありません。
ファーウェイもいい会社でしたが、今制裁などもあり、日本市場ではなかなか市場を拡大することが難しいです。
OPPOというのは、そういう制裁などもありませんので、確実に売上を伸ばしていくことが可能となっています。
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リフレッシュレートは90Hz
リフレッシュレートは90Hzということになりますので、実はiPhone12より高いリフレッシュレートです。
リフレッシュレートが高いとメリットとしては、ゲームなどをする時の画面の遅れが少なくなるということです。
iPhone12を今持っていますが、iPhone12でゲームをしても実はあまり気にならないレベルです。
それが90Hzということになれば、iPhone12よりも、さらに画面遅れがないということになりますので、それはそれでメリットがあります。
✔iPhone12シリーズは60Hz
✔90Hzもあれば十分
本当に90Hzあれば、十分レベルだと思いますね。
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ミドルレンジでも5Gへ対応
ミドルレンジモデルでも5Gへの対応を行っております。今回はSnapDragon480と呼ばれる5G対応のCPUを搭載したモデルとなります。
SnapDragon480を採用したことにより、価格もどれくらいかと予想がつきます。

今回のOPPO A54はミリ波対応は行われておりませんので、エリアとしてはiPhone12と同じエリアとなります。
5Gは2021年にはかなり増えてくるかと思いますので、高速通信をしたい人にとっては、5G対応のスマホというのは、かなりのメリットです。
もう2021年は5Gはスタンダードになっています。
5Gは普通のスマホとして販売されると思われます。
基本的にミドルレンジであったとしても5Gに対応されるということです。
とはいうものの、4Gでもまだ十分です。それは5Gのエリアがそこまで広くはないからです。
5Gのエリアはそこまで広くはなく、4Gでもまだ大丈夫だと思いますね。
ミドルレンジでも5Gへ対応したということは、本当にいいことですよね。今後はミドルレンジでも確実に5Gへの対応が当たり前になってくると思います。
5G対応のスマホはどんどん増えてくることは間違いないでしょう。
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5000mAhのバッテリーはすごい
5000mAhのバッテリー容量はかなりの大容量となります。
昨今バッテリー容量の大きなモデルは増えていますが、OPPOは基本的にバッテリー容量はかなり多いほうです。
バッテリー容量が多いモデルというのは、外出先でもかなり安心して利用することが可能です。
1日中外出先でスマホを利用していても、全く問題ないと思います。
基本的にはバッテリー容量というのは、3000ほどあれば十分だと思います。
それでも5000あれば、2日〜3日に1度の充電で足りるでしょうね。
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発売は?
発売は2021年5月頃と案内されております。
3ヶ月前の2021年2月の発表ということで、結構早い段階の発表となりましたが、povoにも対応されると思われますので、期待したいところですね。

こちらにpovoに関する記事がありますので、こちらも合わせてご確認ください。povoで利用できれば毎月の維持費もかなり抑えることが可能になると思います。
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