Xiaomi14が2023年にも登場するといわれております。
Xiaomiシリーズというのは、非常にハイスペックなモデルということになりますので、期待している人も多いのではないかと思います。
Xiaomiというのは、まだまだ日本では知名度は低いモデルとなっていますが、Xiaomiシリーズの機種を欲しいという人もかなり多いと思います。
グローバルではXiaomi13が正式発表され、その次のXiaomi14がどのようなモデルになるのか、期待している人も多いのではないかと思います。
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Xiaomi13はどうなっているのか?
まずはXiaomi13がどのようなスペックになっているのか確認したいと思います。
Snapdragon8 Gen2が世界で初めて搭載されているスマホということで、期待している人もかなり多いのではないでしょうか。
モデル名称 | Xiaomi13 | Xiaomi13Pro |
大きさ | 152.8 x 71.5 x 7.98(ガラス) 152.8 x 71.5 x 8.1(テクニカルナノスキン) | 162.9 x 74.6 x 8.38(ガラス) 162.9 x 74.6 x 8.7(テクニカルナノスキン) |
重さ | 189g(ガラス) 185g(テクニカルナノスキン) | 229g(ガラス) 210g(テクニカルナノスキン) |
OS | MIUI14 | MIUI14 |
画面サイズ | 6.36インチ | 6.73インチ |
解像度 | 2400 x 1080ドット | 3200 x 1440ドット |
ディスプレイ | 有機EL HDR 10 + | 有機EL HDR 10 + |
プロセッサ | Snapdragon8 Gen2 | Snapdragon8 Gen2 |
RAM | 8GB or 12GB | 8GB or 12GB |
ROM | 128GB or 256GB or 512GB | 128GB or 256GB or 512GB |
前面カメラ | 3200万画素 | 3200万画素 |
背面カメラ | 5000万画素 1000万画素 1200万画素 | 5000万画素 5000万画素 5000万画素 |
通信 | 5G: n1 / n3 / n5 / n8 / n28a / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 4G: FDD-LTE: B1 / B3 / B4 / B5 / B8 / B18 / B19 / B26 TDD-LTE: B34 / B38 / B39 /B40 / B41 / B42 | 5G: n1 / n3 / n5 / n8 / n28a / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79 4G: FDD-LTE: B1 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B26 TDD-LTE: B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 |
Wi-Fi | Wi-Fi6E | Wi-Fi6E |
Bluetooth | 5.3 | 5.3 |
バッテリー容量 | 4500mAh | 4820mAh |
その他 | IP68 | IP68 |
こちらがXiaomi13シリーズのスペックとなっています。
世界で初めてSnapdragon8 Gen2が搭載されており、スペック的にも非常に高いことがわかるのではないかと思います。
またカメラもライカのカメラとソニーのカメラを搭載しており、カメラスペックもかなり高めです。
Xiaomi14も同様に進化すると思われます。
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Xiaomi14でSnapdragon8 Gen3が初めて搭載されるのか
Xiaomi14ではSnapdragon8 Gen3と呼ばれるCPUが搭載される予定となっています。
こちらがSnapdragon8 Gen3に関する情報となっていますが、Snapdragon8 Gen3というのは、非常に期待できるCPUとなります。
Snapdragon8 Gen1及びGen2では4nmというプロセスルールが適用されておりますが、このプロセスルールがさらに細かくなる可能性があるというのです。
今までの流れとは異なるくらいの性能アップになる可能性もあると言われております。
そのため処理速度に関しては相当期待できるのではないかと思います。
Galaxy S24やXperia 1 VIなどに搭載
このCPUというのは、2024年搭載のスマートフォンに搭載されると予想されますので、Galaxy S24やXperia 1 VIなどのフラッグシップモデルにも採用されると予想されております。
そういう観点からしても、Xiaomi14というのは、Galaxy S24などのグローバルモデルのライバルになると予想されております。
Xiaomi14というのは、中国製ということで価格的にはGalaxySシリーズと比較しても日本円で数万円程度ですが、安価に販売される可能性が非常に高いので、価格的にも購入しやすいモデルになるのではないかと思います。
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