メルカリ SIMカードの出品を禁止 不正利用防止法に違反の恐れ トラブル回避の方法は?



 

この記事にはPR文言を含んでおります。

メルカリでSIMカードの出品を禁止にします。

SIMカードの出品を禁止にするというより、なぜ出品をするのか私個人としては非常に不思議なわけですが、このような問題行為が以前からあったんですね。

今回はこの情報がitmediaさんに掲載されていました。

 

事務手数料が無料のオンラインショップドコモ公式オンラインショップ上記クリックで、ドコモオンラインショップ公式サイトに遷移します。ソフトバンク公式オンラインショップ上記クリックで、ソフトバンクオンラインショップ公式サイトに遷移します。楽天モバイル公式オンラインショップ上記クリックで、楽天モバイルオンラインショップ公式サイトに遷移します。

SIMカードの出品を禁止

 メルカリは7月27日、SIMカードの出品を8月1日から禁止すると発表した。「トラブル防止などの観点で総合的に判断し、禁止することにした」(同社)。自分名義で契約したSIMカードをキャリアに無断で販売する行為を繰り返すと、携帯電話不正利用防止法に違反する可能性がある。警視庁なども注意喚起しており、メルカリもトラブルにつながりやすいと判断したとみられる。

契約状態や種類を問わず、全てのSIMカードの出品を禁止にする。組み込み型の「eSIM」も対象。メルカリだけでなく、個人向けのEC開設サービス「メルカリShops」での出品・販売も禁止する。

8月1日以降、出品を確認した場合、削除対象となる。メルカリはすでにSIMカードを出品しているユーザーに対し、7月31日までに取り下げるよう呼び掛けている。

こちらが紹介されていた内容となりますが、SIMカードのみを販売しているユーザーがいるということに驚きですね。

メルカリ

実際にこのようなSIMカードのことでしょうかね。

SIMカードをなぜ販売するのか?

SIMカードでも契約がないものであれば、問題はないかと思いますが、本来SIMカードというのは、会社から貸与されたものという認識です。

契約のないものであれば、SIMカードを他のものに挿しても問題ありません。

しかしながらメルカリからすると、契約があるかないかに関しては、判断できないということで、今回の措置になったのではないかと思います。

○通常SIMカードは会社から貸与されたものなので、本来ならSIMを返却の必要がある
○SIMカードのみを単体で販売していることが問題

SIMカードというのは、契約に紐づけているものとなっていますので、契約があるかないかということをメルカリ側で判断できないので、禁止となっているわけですが、本来なら返却することが必須となっていますので、売却すること自体が問題行為となる可能性も高いでしょうね。

引用元:itmedia

コメント

タイトルとURLをコピーしました
ワイモバイルストア公式UQモバイル公式キャッシュバック