AQUOS Wishというスマホがワイモバイルから発売される予定となっています。
ワイモバイルというのは、ソフトバンクのサブブランドとなります。
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ワイモバイルストアから予約できる
ワイモバイルストアから予約をすることが可能となります。
ワイモバイルストアを利用する人も年々増えており、店舗にわざわざ足を運ぶ人も非常に少ないです。

こちらにワイモバイルのメリットに関して記載しておきますので、そちらも合わせてご確認いただければと思います。
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AQUOS Wishのスペックは?
AQUOS Wishのスペックに関して紹介したいと思います。
メーカー | シャープ |
機種名 | AQUOS Wish |
大きさ | 147 × 71 × 8.9mm |
重さ | 162g |
OS | Android11.0 |
CPU | Snapdragon480 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 5.7インチ |
解像度 | 1520×720ドット |
メインカメラ | 1,300万画素 F値 2.0 |
インカメラ | 800万画素 F値 2.0 |
Wi-Fi | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac |
カラー | オリーブグリーン、アイボリー、チャコール |
その他 | 3,730mAhバッテリー |
こちらがAQUOS Wishのスペックとなっていますが、スペック的にはミドルレンジといったところでしょうか。
それでは詳しく見ていきましょう。
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Snapdragon480が搭載で5G対応
Snapdragon480というCPUが採用されております。

Snapdragon480というのは、Snapdragon690とベンチマーク上ではほぼ同じCPUとなっています。
Snapdragon480というのは、廉価版のCPUということですが、5Gにも対応しているということで、通信速度はかなり高速になります。
✔5G対応のスマホが販売実績の大半
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カメラはシングルカメラ
カメラはシングルカメラとなっています。
最近シングルカメラというのは、珍しいですが、以下の写真はAQUOS Wishで撮影したものとなります。
背景のぼかしも非常にきれいに撮影できていますので、これくらいきれいに撮影できていれば問題ないかと思います。
シングルカメラであったとしても、日中の明るい場所で撮影するのであれば、間違いなくきれいに撮影することが可能となるのです。
✔日中ならぼかし撮影も問題なし
ぼかし撮影も問題ないということなので、これくらい撮影できれば、メリットがあるかと思います。
人物撮影に関しても問題ありません。
ただシャープのサイトからこちらは引用しているのですが、夜間に撮影されたものがないのです。
それが一番気になります。
夜間に撮影したものは、若干暗めになるのでしょうか・・・それだけがちょっと気になるところです。
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MIL規格の対応がありがたい
MIL規格に対応しているということで、防水や防塵などはかなり優れているということになります。
防水防塵、耐衝撃などにも優れているので、誰でも使いやすいということになります。
山へ持っていったり、海に持っていったりと、少々乱暴な使い方をしても壊れにくいということになります。
・防水(浸漬):深さ約1.5mの水中に30分間浸漬させる試験
・防水(雨滴):高さ1mから15分間雨滴を落とす試験
・防塵:12時間の粉塵試験
・防塵(風塵):連続6時間(風速8.9m/sec、濃度10.6g/m³)の粉塵試験
・耐衝撃(落下):高さ1.22mからラワン材に製品を26方向で落下させる試験
・耐振動: 上下10Hz~500Hz、加速度1.04G、左右10Hz~500Hz、加速度0.2G、前後10Hz~500Hz、加速度0.74Gでそれぞれ60分の振動試験
・防湿:連続10日間(湿度95%RH)の高湿度試験
・高温保管(固定):63℃に固定した72時間の高温保管試験
・高温保管(変動):28℃~58℃までの温度変化において72時間の高温保管試験
・高温動作 (固定):55℃に固定した5時間の高温動作試験
・高温動作 (変動):28℃~39℃/湿度43%~78%までの変化において72時間の高温動作試験
・低温動作:-20℃に固定した5時間の低温動作試験
・低温保管:-33℃~-25℃の温度変化において連続72時間の低温保管試験
・温度耐久(温度衝撃):-21℃~50℃の急激な温度変化において連続3時間の温度耐久試験
・低圧保管:連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧保管試験
・低圧動作:連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧動作試験
・氷結(結露):-10℃で結露や霧を発生させ1時間維持し、25℃、95%RHで動作確認
・氷結(氷結):-10℃環境下で着氷した氷の厚さが6mmになるまで氷結させる試験
これだけの規格に対応しているということになりますので、魅力的ですね。
ただスマホというのは、電子機器ということになりますので、電子機器は正直なところここまで酷使することはないと思います。
✔MIL規格に対応しているからといって、普段使いは丁寧に使うことが求められる
✔防水に対応しているからといって、海に持っていくことは本来ならやめたほうがいい
電子機器というのは、水漏れがあったら本来ならすぐに故障します。
最近はお風呂でスマホを見るという人も増えたと思いますが、本来の使い方からすると、オススメできません。
防水には対応しているものの、できることなら水濡れというのは、故障の原因の一つになるからです。
私もこんなことで潰れました。
✔その後充電ができなくなるという不具合
✔Lightningの先が変色
これはiPhoneのことですが、結局濡れたものでやったら故障したということです。防水対応だろう!と思って、少々濡れていても問題なしという人もいるかと思いますが、本来なら慎重に取り扱うべきなのです。
引用元:ymobile
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