ドコモはいわゆるガラケーの中でもiモードに対応した端末の販売を在庫がなくなり次第終わるということを発表しました。
その在庫がなくなる時期というのは11月〜12月の見通しということのようです。
ただしiモードサービスに関しては今後も続ける予定にしており、ドコモは今後SPモードという方式(スマホと同じ)でガラケーを接続できるものの販売を行っております。そちらになっていくということのようですね。
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ガラケーがなくなったらどうなるの?
なぜiモード携帯がなくなるのか?というところですが、部材の供給が出来ないというところがその原因の一つとなっているようです。
部材の供給が出来ないことにより、残念ながらiモードが終了となります。
ということで、今後はいわゆるガラホがメインになってくると思われます。
このようにこれも時代の流れというものでしょう。
iモードの代わりにSPモードに接続して、ネットをするというものになります。
iモードはiモードサイトでしか見れないので、非常に非効率であるということと、スマホが一般的に普及してしまってガラケーでiモードに接続する人がかなり減ったということだと思いますね。
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今後はどうなる?
ガラホは間違いなくこれからも発売されると思われます。
ガラホが発売されないとかなり辛いところですね。それこそスマホはよくわからないけど、携帯電話で電話は使うという人には間違いなく売れるでしょう。
それにしてもどんどん時代の流れは変わってきております。
時代の流れについていく必要があるのかもしれませんね。それでも時代の流れについていくのって結構しんどくないですか?
私は結構疲れております。時代の流れが早すぎてなかなかついていけておりません。
特にこのようなサイトを立ち上げているので、一応他の人に比べるとまだついていけているほうかもしれませんが、とにかく今は空き時間がないので、このサイトの更新自体も結構辛いですね・・・
今は新幹線移動中なので、それなりに時間がとれますが、それでも2時間程度です。(ぐちってごめんなさい)
ということで、今後はガラホもしくはスマホにどんどん移行していくことは間違いありませんね。
使い勝手が悪いからガラケーに戻したなんて人も結構多いと思いますが、やはり売れないもののサービスを永久に続けるというのはかなり辛いものでしょう。
現在仕事などでガラケーを利用している人も多いと思いますが、会社携帯に関してもガラケー以外のものを投入せざるを得ない状況ですよね。
法人の携帯担当の人は結構苦労すると思いますね。
中古で購入する人も今後は増えてくると思います。中古も状態のいいものを探すことがかなり難しくなってくるのではないかと思っています。
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ガラケーはガラホに完全移行
2026年3月31日(火曜)にFOMAサービスは完全に終了するとアナウンスがありました。
これにより、FOMAでの通信はこれ以降は行えなくなります。
そういうこともあり、ガラケーは完全に今後ガラホに移行していきます。
ガラホに移行したとしてもユーザーの使い勝手に関しては、ほぼ変わりません。
基本的にはガラホに移行することで、メリットとしてはガラホのほうが高速通信ができるということになります。
とはいうもののガラホというのは、メールと通話をメインに考えている人が多いので、通信速度というのはあまり関係ないかもしれません。
毎月の通信費に関しても、ガラホに関しては安価な価格設定されているので、それほど心配はないかもしれませんね。
今後ガラホがメインになっていくと思われますが、まだ日本にはFOMA契約が1000万契約以上あるとも言われております。相当な契約数となっていますが、今後それらをガラホに移行していくということが課題の一つになるかと思います。
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ガラホの中でもらくらくホンが売れる
こちらのらくらくホンというものが非常今後はかなり人気が出てくるものと思われます。
ガラケーというのは、今後間違いなく衰退していくことは間違いないでしょう。いわゆるガラケーというのは、ガラパゴスという日本独自に進化をしているものです。日本独自の進化を続けているこのらくらくホンに関しても相当売れていることは間違いありません。
らくらくホンは今後日本市場でもかなり売れる機種になっていくことでしょう。
とにかくらくらくホンの需要というのは、現在70歳以上くらいの方々です。それらの人にとってはこのらくらくホンというのは、人気が継続される機種になっていることは間違いないかと思います。