ドコモはらくらくホンF-01Mを発売します。前モデルのF-01Jから変わらないというコンセプトで発売された機種となっています。
らくらくホンを利用する人というのは、高齢者を意識しています。そのため基本コンセプトというものは変わらないというところをコンセプトとしているのです。
現在らくらくホンを利用している人も数年利用しており、経年劣化にて機種変更を検討している人も多いかと思います。
らくらくホンというのは、実はハード面の進化よりもソフト面での進化がかなりすごいです。
実はその方々にお伝えしたことがあります。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ドコモオンラインショップなら事務手数料が不要
こちら
店舗で購入するなら事務手数料というものが発生しますが、
そもそもかかる事務手数料がかかる件に関してお伝えしたいと思います。
以下の価格はすべて税抜きです。
機種変更時 | ドコモオンラインショップ | 店頭 |
XiからXi | 無料 | 2,000円 |
FOMAからXi | 無料 | 3,000円 |
FOMAからFOMA | 無料 | 2,000円 |
新規契約時 | 無料 | 3,000円 |
MNP | 無料 | 3,000円 |
こちらが本来発生する事務手数料です。この事務手数料がかかりません。
これはかなりのメリットがあるかと思います。事務手数料は払うことが当たり前に思っている人も多いと思いますが、
特にこのらくらくホンを購入する人というのは、年配の方です。年配の方なのでそもそもネットを購入することもないかもしれません。
続いて店舗購入の場合なら数時間待ってようやく機種変更手続きに入るなんてことが多々あるのです。それも店舗購入ではデメリットになります。
[box class=”pink_box” title=”オンラインショップで購入するメリット
・事務手数料が不要
・頭金がかからない
・店舗のように待ち時間がかからない
・2500円以上の購入で送料無料で自宅まで送付[/box]
これらがメリットとなります。やはりこのようなメリットがあるということで、オンラインショップというのは、非常に人気があがってきているのです。
特にらくらくホンのことを知らない人も多く、実際には故障した時まで次のモデルの発売がわかりません。
そういうことを考えると故障する前に機種変更するほうが安心ですね。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ネットで購入する際のポイント
・dアカウントを取得する(無料)
・
・らくらくホンが届いたら開通手続きを行う。
開通手続きは難しいのでは?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。開通手続きのやり方というのは、マニュアルがきっちり入っており、開通専用電話番号に電話をするだけで完了となります。
らくらくホンからの機種変更を行う場合、電話帳などの移行もそこまで難しくはありません。
こちらに機種変更のやり方が記載されているため、そこまで難しくはないでしょう。基本的にはマニュアルなどにすべて記載していますので、特に問題ないかと思います。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
らくらくホンは前モデルと比較して音量がアップ
今回のF-01Mでは前モデルと比較して音量アップ機能が2段階上がりました。
前モデルよりも2段階音が大きく聞こえます。
だんだん耳が遠くなってきたという人にとっては、この音量アップ機能があるということは、かなりメリットがあることではないかと思います。
前モデルでも評価が高かったわけですが、さらに音声の音量が上がります。それによりクリアに聞こえるようになります。
VoLTEと呼ばれる技術を利用しており、この技術により音声もクリアになりました。
やはり年齢を重ねていくと、相手の声が聞き取りにくいなんてこともあるかと思います。また相手の声が聞き取りにくいということに加え、らくらくホンでは音声の音量が上がるということで、今回は前モデルよりも嬉しいですね。
他社の機種などではスピーカー機能などもありますが、スピーカー機能というのは、周囲への音も目立ちます。自宅ならそれでも構いませんが、外出先でスピーカー機能を利用するということは、非常に難しいことです。外出先ならどうしてもスピーカー機能ではなく、本体に耳を当てて聞くことが普通かと思います。
その時の音量アップというのは非常に便利ですね。耳が遠くなってきている人なら、元々の音量を最大にまで上げておくことをオススメしたいですね。音量アップをしたいという声はかなりあるかと思います。音量をアップすることで、耳が多くなっても聞こえやすいというのは、相当メリットがあるのではないかと思います。音量アップされたガラケーというのは、本当に聞きやすいですからね。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
迷惑電話機能がすごい
迷惑電話機能と呼ばれる機能が搭載されております。
迷惑電話機能というのは、どのような機能なのかということですが、迷惑電話いわゆる振り込め詐欺のような電話です。それがかかってきた時に、相手にその旨が通知されます。
その判定というのは、自分のらくらくホンに登録されていない電話番号からの着信です。
自分の電話番号にない電話からの着信があった場合には、その着信に関して録音される旨の案内が、相手側に流れるのです。
当然ながら問題ない普通の電話なら会話したらいいと思いますが、振り込め詐欺のような電話の場合は相手は怯んでしまって、電話を切る可能性も十分にありえるのです。
このような機能の付いた電話というのは、このらくらくホンだからこそできる機能なのではないかと思います。
迷惑電話という位置づけですが、実際には振り込め詐欺対策ができている電話ということにいなり、そういう部分はよく作り込めているという印象です。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
使い方がわからなくても安心
使い方がわからないという人のために通話料無料で使い方を聞くことができます。これは非常に便利なサービスではないかと思います。
スマホなどと比べると比較的わかりやすいと言われているらくらくホンですが、それでも電話帳の登録方法など不明な部分というものはあります。
すべての人が電子機器に慣れているというわけではないのです。
そういうことを考えると、間違いなくこのサービスというのはオススメできるサービスの一つとなっています。
使い方がわからないということに対して対応できるというこの機能はスマホなどではありません。スマホなどは基本的にマニュアルもありませんので、基本的には自己解決していく必要があるのです。お年寄りになると自己解決することもかなり難しくなりますので、このように使い方に関してガイドしてくれるという機能があると非常に便利です。
このような機能があるのは、F-01Mだけかと思います。他のスマホなどではこのような機能はなく、基本的にはショップに行くか電話をして長い間待たされて聞くかのどちらかです。そういう意味ではF-01Mというのは、便利な機能を持っていますよね。
富士通の機種をメインに考えている人ならぜひ検討してもらいたいですね。ネットでらくらくホンの購入をする人は非常に少ないのですが、らくらくホンを購入する世代でもパソコンなどは利用している人が多いです。らくらくホンが故障などをしたら一応ネットなどで調べる人も多いと思いますので、その機会に新しいらくらくホンの購入も一度はネットからトライしてみることをオススメしたいですね。ネットから購入することで、事務手数料が無料で購入できるのです。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
FOMA契約が終了で契約変更もあり

FOMA契約が今後終了します。2026年の終了となりますが、機種変更をするのであれば、早い段階で、機種変更をするほうがいいと思います。
いずれは機種変更する必要がありますので、結果的に早いほうがいいということです。
実際に60歳を超えて、らくらくホンを所持している人はかなり多いと思います。らくらくホンを継続的に利用したい人ならこの機種を選択する必要があるかと思います。
このタイミングでスマホにしようかと思っている人も多いと思いますが、実際にはこの機種でも利用することが可能です。
今後もらくらくホンはXiとして出てくるかと思いますが、発売されるタイミングは非常に少ないです。今購入しても数年後に発売される機種を購入しても、スペック的にはそれほど変わらないと思います。
それなら今のタイミングで購入してもいいのではないかと思います。
FOMAが停波になるということは、以前から言われておりましたが、ついにやってきたという感じですね。
ある意味仕方ないことかもしれませんが、最近発売されている機種というのは、全く問題ありません。Xiに対応している機種ばかりなので、特に問題もないかと思いますね。
コメント