ドコモのブラックリストの条件が2024年6月から変更になりました。
ブラックリストに入ると、残念ながら次回から契約が出来なくなりますので、注意が必要となります。
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ドコモのブラックリストの条件が変更に
ドコモのブラックリストの条件が変更となりました。
まだこれ以外にも180日以内に2回線しか契約出来なくなりました。
複数台契約をしたい人は結構痛いのではないでしょうか。
他にもUQなどでも変更があり、ブラックリスト入の条件が変わっております。
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転売ヤー封じであることは間違いなし
すでに携帯電話の契約自体がある程度飽和していることを考えると、これは転売ヤー封じであることは間違いありません。
転売ヤー封じというのは、今の時代やむなしかと思います。
ただドコモは今そこまで強い案件はありません。
強い案件がないということはどういうことか?ということですが、キャッシュバック>維持費になる案件が少ないということです。
維持費を抑えつつ、高額キャッシュバックをもらうことにより、維持費を極限まで落とすということを行うことが難しくなってきているということになります。
ドコモの最低維持費
それでもドコモはirumoという契約があり、irumoであれば550円から維持することが可能となっています。
こちらがirumoの最低維持費に関する情報となっていますが、維持費は結構安価な価格設定となっていますので、転売ヤーはirumoに契約する人が大半です。
オプションなども2ヶ月目以降はすべてなしにする人が大半なので、ドコモとしてもARPUが下がる一方なのでしょう。
ただそれでも普通のドコモを契約している人は、eximoなどに契約している人もいることから2023年のARPUは3990円となっています。
ただirumoは550円なのでこのARPUを下げる要因になっていることは間違いありません。
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普通は契約したら解約しないのが一般的
転売ヤーというのは、基本的には半年に1度くらいのペースでMNPをし続けることが一般的ですが、普通のお客様に関しては、契約したら普通はやめていくことはありません。
そのためMNPを定期的にすることは、キャリアとしてはそこまで推奨していませんが、少しでも安価に持ちたい人は定期的にのりかえをオススメしているのです。
定期的にMNPを行うことで、維持費やコストを抑えることが可能となりますので、個人的には少しでも毎月の料金を抑えるためには、定期的な乗り換えをオススメしますが、キャリア側としてはありがたく思っていないわけですね。
とはいうものの、少しでも安価に利用してもらいたいと私は思いますので、定期的に乗り換えはいいかと思います。
ただし料金プランは普通に使う契約となっていますので、irumoの550円プランということはないかと思います。
こちらにMNPに関する情報を掲載しておきますので、MNPに興味ある人は一度MNPを検討してみてください。
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