Xiaomi 13 ULTRAがグローバルモデルとして登場しました。
Xiaomiというのは、日本でも徐々に知る人も多くなってきたのではないでしょうか。
それでもまだまだ日本では知らないという人も多いと思います。
最近中国製のスマホの品質はかなり高性能になっており、スペックもかなり高いものとなっています。そのため中国製のスマホをわざわざ購入するという人も多いのです。
スペックの割に価格が安いということがその理由の一つです。
今回発表されたXiaomi 13 ULTRAですが、スペック的にはGalaxy S23 ULTRAとさほど変わらないレベルのスペックとなっています。
日本ではGalaxy S23 ULTRAは20万円近くしますが、今回発表されたXiaomi 13 ULTRAは日本円で12万円程度となっており、キャリアから発売され消費税などが入ったとしても、14万円〜15万円程度の価格で販売されると予想されます。
それでは具体的なスペックに関して紹介したいと思います。
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Xiaomi 13 ULTRAのスペックは?
Xiaomi 13 Ultraが発表
💫4眼のカメラがすごい
IMXシリーズ搭載ですべて5000万画素
1インチセンサー搭載
ペリスコープカメラ搭載💫画面サイズ6.73インチ
💫Snapdragon8Gen 2
💫メモリ:12GB / 16GB日本での発売に期待ですね!
相当スペック的には高いです。… pic.twitter.com/3KzOUTX5zN— 携帯情報.コム@最新スマホの情報などを掲載中 (@keitaijohokyoku) April 18, 2023
簡単にこちらでスペックが共有されておりますが、具体的にスペックを紹介したいと思います。
メーカー | Xiaomi |
機種名 | Xiaomi 13 ULTRA |
大きさ | 163.18 x 74.64 x 9.06mm |
重さ | 227g |
OS | MIUI14 |
CPU | Snapdragon8 Gen2 |
RAM | 12GB or 16GB |
ROM | 256GB,512GB,1TB |
画面サイズ | 6.73インチ |
解像度 | 3200×1440 2600nits |
メインカメラ | 5000万画素 x 4 |
インカメラ | 3200万画素 |
Wi-Fi | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
その他 | 5,000mAhバッテリー |
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Snapdragon8 Gen2の実力は?
Snapdragon8 Gen2の実力に関して気になるところではあります。
2022年の後半に発表されたCPUとなっており、高速処理が可能となっています。
こちらに詳細が掲載されております。
当然ながらかなり高性能なスペックとなっていますので、2023年に発売されるハイスペックスマホには、このCPUが搭載されるケースが非常に多いと思います。
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カメラが相当魅力的
Xiaomi 13 ULTRAの売りはなんといっても、カメラではないかと思います。
Leica監修のカメラとなっていますが、ソニーのカメラが4つ搭載されており、1インチセンサーが搭載されているという非常に素晴らしいカメラ構成となっています。
そのためかなりカメラにはこだわりがあるようです。
IMX858シリーズのカメラセンサーが搭載されており、IMX989が1インチセンサーとなっています。
iPhone14ProMAXとの撮影比較となっていますが、iPhoneに関してもカメラ性能はかなり高いと評判なので、iPhone14ProMAXとの比較を見て、Xiaomi 13 ULTRAのカメラもそれにまさるとも劣らないレベルになっていることは、比較画像を見ればわかるのではないでしょうか。
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価格はどうなる?
3つのモデルが販売される予定となっていますが、以下の価格です。
4月18日時点で1元が19.52円となっています。5999元で11万7000円程度なので、日本で仮に販売されるとするなら、消費税などを入れて、13万円程度での販売となるかと思います。
今のところ日本からの発売というのは、アナウンスされておりませんが、発売されるのであれば、ソフトバンクあたりから発売される可能性は十分にありえるのではないかと思います。
最近Xiaomiのスマホの販売にもかなり力を入れていることを考えると、ソフトバンクが第一候補ではないかと思います。
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