あんしんスマホKY-51Bがドコモから発表されました。
あんしんスマホということになりますので、らくらくスマートフォンと同じような機種となっています。
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ドコモオンラインショップからの予約購入が可能
ドコモオンラインショップから予約購入を行うことが可能となります。
オンラインショップを利用する人は、年々増えており、今は全体の売上の20%程度がオンラインショップからの売上と言われております。
それくらいオンラインショップを利用する人が増えているのです。
オンラインショップから機種変更をするほうが、楽で便利ですから相当オススメできると思います。
それではKY-51Bのスペックを紹介したいと思います。
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KY-51Bのスペックは?
モデル | あんしんスマホ KY-51B |
OS | Android 11(Android12対応予定) |
サイズ | 161 x 71 x 8.9mm |
重さ | 171g |
CPU | Snapdragon480 5G |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
解像度 | FHD+(2,400×1,080ピクセル) |
前面カメラ | 800万画素 |
背面カメラ | 4800万画素 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) |
こちらがスペックとなっています。
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CPUにSnapdragon480を搭載
CPUにはSnapdragon480が搭載されております。
Snapdragon480というのは、ミドルレンジに搭載されているものとなっています。

こちらがSnapdragon480を紹介しているページですが、5Gにも対応しているCPUとなっており、性能も問題ありません。
3Dなどのゲームなどをしようと思うと若干厳しいかもしれませんが、動くことは動きます。
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MIL-STD-810Hに対応
MIL規格というのは、以下の内容に対応しているものです。(AQUOS Wishに掲載されていたものを引用)
・防水(浸漬):深さ約1.5mの水中に30分間浸漬させる試験
・防水(雨滴):高さ1mから15分間雨滴を落とす試験
・防塵:12時間の粉塵試験
・防塵(風塵):連続6時間(風速8.9m/sec、濃度10.6g/m³)の粉塵試験
・耐衝撃(落下):高さ1.22mからラワン材に製品を26方向で落下させる試験
・耐振動: 上下10Hz~500Hz、加速度1.04G、左右10Hz~500Hz、加速度0.2G、前後10Hz~500Hz、加速度0.74Gでそれぞれ60分の振動試験
・防湿:連続10日間(湿度95%RH)の高湿度試験
・高温保管(固定):63℃に固定した72時間の高温保管試験
・高温保管(変動):28℃~58℃までの温度変化において72時間の高温保管試験
・高温動作 (固定):55℃に固定した5時間の高温動作試験
・高温動作 (変動):28℃~39℃/湿度43%~78%までの変化において72時間の高温動作試験
・低温動作:-20℃に固定した5時間の低温動作試験
・低温保管:-33℃~-25℃の温度変化において連続72時間の低温保管試験
・温度耐久(温度衝撃):-21℃~50℃の急激な温度変化において連続3時間の温度耐久試験
・低圧保管:連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧保管試験
・低圧動作:連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧動作試験
・氷結(結露):-10℃で結露や霧を発生させ1時間維持し、25℃、95%RHで動作確認
・氷結(氷結):-10℃環境下で着氷した氷の厚さが6mmになるまで氷結させる試験
MIL規格に対応していますので、たいていなんでも出来ます。
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発売日は?
2022年2月24日です。
すでに発売開始されているモデルです。
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販売価格は?
販売価格は、41,976円です。
MNPの場合は、5GWelcome割が適用され、16500円の割引が適用されます。
新規、機種変更:41,976円
MNP:25,476円
参考までに36回払いで機種変更した場合は、1,166円 x 36回払いとなります。
もともとがそこまで高額なモデルではありませんので、ありがたいですね。
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