IIJmioを契約しようとしている人も多いのではないかと思います。
IIJmioというのは、非常に安価にスマホを販売している会社となっており、MNPなら本体代金が数百円などで販売している会社となっています。
それならMNPをしたほうがお得なのでは?ということで、スマホを安価に仕入れて、それを転売するという人もたくさんいるようです。
今回IIJmioは転売対策に乗り出しました。
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IIJmioの転売対策
転売目的のご購入と判断し得る場合、申込をお断りさせていただくことがございます。また、申込完了後であっても当社は端末割引特典の提供を取消し、割引相当額を別途請求させていただくことがございます。
(例)お申し込み日からの直近1年以内に、音声SIMを10回線以上解約されている場合など。
(例)同一世帯・ 同一住所に属する複数人の方がそれぞれ複数の端末を購入される場合など。
こちらが転売対策です。
割引相当額を別途請求とありますが、そうなると怖いですね・・・
ただ音声SIMを10回線以上解約されているということで、かなり大量に契約されている場合に限るようですね。
そこまで大量に契約して大量に解約するということは、まさに転売をしているということになるかと思います。
✔転売目的なら短期解約にもなりかねないのでオススメできない
この転売対策をIIJmioが出すこと自体、かなり転売をしている人が多いということは間違いないかと思います。
MNPならたしかにかなり安価に購入することができますので、思わず契約をしてしまう人があとを絶たないということになるのではないかと思います。
実際にはそこまでして携帯電話を契約して何がメリットなの?と思いますが・・・
少しだけの小遣い稼ぎという感覚でやっているのだと思いますが、IIJmioからするとメリットは本当にありません。
コストをかけて契約者を獲得しても、結局のところ転売されるのであれば、IIJmioはメリットゼロですからね。
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IIJの維持費は安い
![](https://i0.wp.com/keitaijoho.com/wp-content/uploads/2022/12/SS-2022-12-01-15.21.06.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
こちらを見てもらいたいのですが、IIJmioの維持費というのは、かなり安価なのです。
そのためいわゆる寝かせをしたとしても、IIJmioはかなり安いので、所持しやすいわけです。
半年くらい持っていたとしても、維持費は6000円以内で収まりますからね。
確かにこれくらい安価であれば、端末を売却してしまえば、かなりお得なのです。
MNPをしたら儲かるということをIIJmioでは行うことが可能なのです。
半年持てば、正直なところ転売しても少しは小遣いとして残りますからね。
ただこのようなことをしても小遣いとして残るのは、本当に少しだけです。契約するほうが面倒だ・・・とも思いますが・・・
それでも結果的にIIJmioを利用して転売している人がいることは事実です。
転売はできるだけ減らしたいですね。
ただ少しだけでも儲けようとしている人にとっては、この施策を利用すれば、少しくらいは儲けられます。
回線を絞って契約をしてみることをオススメしたいですね。
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最低維持費も安いので転売する必要はないのでは?
![](https://i0.wp.com/keitaijoho.com/wp-content/uploads/2022/12/SS-2022-12-01-15.21.06.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
IIJmioは毎月の維持費もかなり安いので、転売せずに使うことをおすすめします。
IIJmioで販売されているスマホは、ミドルレンジモデルとなっていますが、十分使えます。
またミドルレンジモデルのため、売却するメリットもあまりありません。
そこまで高額で売却することが出来ないからです。それなら持っておくほうがいいのではないかと思います。
使えるモデルも非常に多く、かなりいいと思いますので、ぜひ利用してもらいたいですね。
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