2年後に通信費が安くならないとおかしい 日本のキャリア 何故2年後高くなるの?



 

この記事にはPR文言を含んでおります。

以前から携帯は2年縛りで使うことが当たり前と思っている人も非常に多いと思います。

2年間使い続けるのと、2年後とでは通信費の価格が異なるのっておかしくないでしょうか?

一般的に割賦契約で携帯を購入するので、2年間は携帯電話のローンが残っている状態ですね。いわゆる実質0円で携帯電話を購入したとしましょう。この場合だと2年間の毎月のローン分と使った通信費との価格の相殺が行われて、携帯本体は実質的に0円で持つことが出来るというものが実質0円です。

それなら2年後携帯電話代金を払いきったので携帯の通信費は安くならないとおかしいと思いませんか?

それが普通の考えです。しかしながらそのキャンペーンは2年で終わりなのです。2年後には元の通信費に戻ってしまうので、2年後でも同じ料金を払い続けるわけですよね・・・

となるとそれでは勿体無いとまた新しい機種を2年後に買うわけです。

それがいわゆる2年縛りです。2年毎に新しい機種が売れるという仕組みですね。

それってかなりおかしくないですか?通常本体代金の支払いが終わったら安くなると思いませんか?

それが安くならないのが日本のキャリアです。

それだけで非常に高く感じませんか?この制度本当になんとかしてほしいと思っている人も多いと思います。

元々の通信費を安くすることにより、端末代金を払っていいので、2年後は安く維持したいとおもう人もかなりいると思います。

実はそれをすると端末が売れないことと、本体実質0円などとしないと端末が売れないことが原因で今のような売り方になっているんですね。

そんな変わった売り方は他の商売にはあまりありません。携帯電話特有の売り方ですね。

しかもわからない人には説明してもわかってもらえません。

それくらい難しい売り方なのです。そんな売り方をやり始めたのはソフトバンクです。

元々こういう実質価格での販売というのはソフトバンクがやり始めたんですね。

今は時代が変わり、本来なら2年後に安価になるという売り方が主流になってくると思います。それがMVNOの考え方です。

2年後は端末代金の支払いが終わり、それこそ1000円程度で毎月維持することが可能になるわけですね。

それなら持ってもそれほど負担にはならないので、今後はやはりMVNOが主流になることは間違いありません。

 

事務手数料が無料のオンラインショップドコモ公式オンラインショップ上記クリックで、ドコモオンラインショップ公式サイトに遷移します。ソフトバンク公式オンラインショップ上記クリックで、ソフトバンクオンラインショップ公式サイトに遷移します。楽天モバイル公式オンラインショップ上記クリックで、楽天モバイルオンラインショップ公式サイトに遷移します。

ドコモは2年経過後も安く持てるスマホが出てきた

携帯情報.コム
ドコモ au ソフトバンク 最新スマホの情報を掲載 iPhone16 Galaxy S25 Xperia 1 VI

こちらドコモウィズ施策というものがドコモにはあります。こちらの施策なら2年経過した後でも毎月1500円の割引の恩恵を継続して受け続けることが可能となります。

このように2年経過した後でも継続的に安価に持てるという契約も出てきているのです。

実際に契約者数をかなり伸ばしており、Androidも充実しております。

またiPhone7も2019年2月から発売が開始されました。それに伴いドコモウィズに契約する人がかなり増えてくるかと思います。

ドコモはかなりいいと思いますね。

今のドコモは非常にメリットがあるかと思います。

ただしこのドコモウィズは残念ながらプランとしてはなくなってしまいました。

2020年時点では3年縛りが当たり前

2020年時点では3年縛りというのが当たり前になってきました。3年縛りというのは、スマホの分割が3年に渡りかかるということです。
3年縛りが当たり前になってきた要因としてスマホの本体代金が高くなったということになります。
スマホの本体代金が高額になり、結果的に3年縛りということになったということです。
ただし3年間の分割のあとには、スマホの維持費は下がります。
それが、本体とスマホ代金の分離プランということになります。
この分離プランが出てきたことにより、毎月の維持費は3年間は高額になりますが、4年目を利用するタイミングで、実は安価な価格設定となるのです。
安価な価格設定となるということで、実は結構お得に利用することができるようになります。
また本体を一括価格で購入すると基本的にはスマホの本体価格の支払いは終わっているので、毎月の維持費が下がるという仕組みとなるわけです。
3年縛りというプランが出てきたことにより、現在のスマホ業界というのは、3年に1度しか売れなくなったということです。
ただしよく考えてみると、4年目に突入した時点で毎月の維持費が下がるということなので、さらに買い控えが行われるということです。
このような状態では、今後もスマホが定期的に販売されていくとは思いにくいです。
スマホの価格が高止まりし続ける昨今、3年縛りが当たり前になってきているといことですが、今後はさらにスマホの価格は高額になると思います。
そうなることで、3年縛りから4年縛りになっていくのかもしれませんね。
そこまでなると、正直なところバッテリーの交換などもできないとかなり厳しいと思います。

タイトルとURLをコピーしました
ドコモ公式