MacにはAirDropという機能があること知っていますか?
こちらがMac側でのAirDropの画面です。
この画面を出すにはどうしたらいいでしょうか?
Finderを出して左側の「AirDrop」これを選択するだけです。
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iPhone側
iPhone側では非常に簡単です。
AirDrop をオンにする
コントロールセンターを使って、AirDrop のオン/オフを切り替え、コンテンツの共有相手を指定できます。
画面下部から上にスワイプして、コントロールセンターを開きます。
「AirDrop」をタップします。
以下のオプションから 1 つを選択します。
オフ:AirDrop をオフにします。
連絡先のみ:デバイスのコンテンツを、連絡先に登録されている人とだけ共有します。
すべての人:デバイスのコンテンツを、近くにあるすべての AirDrop 対応 iOS デバイスと共有します。
こちらで「すべての人」を選択するのです。
共有を選択
そして写真やビデオを選択して以下のマークを見つけます。
こちらです。こちらのマークから近くにあるMacを選択します。
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Mac側で受け取り
後はMac側で自動で受け取ります。
そしてそれをグーグルフォトにアップロードすれば完了です。
結構簡単だと思いますが、やはりiPhoneの動画が直接フォトにいかないのは不便ですよね。
他の方法もありますが、結局のところフォトはグーグルが作ったもので、iCloudはグーグルからの連携はこれまた難しいのです。
メーカーの違いなので、仕方ありませんが、AndroidとiPhoneを使うためにはある程度しかたないことかもしれませんね。
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iPhoneにフォトアプリをインストールする
iPhoneにフォトアプリをインストールしてください。
写真撮影をした後に、フォトアプリを利用するとアップロードされます。フォトアプリをインストールしてその後フォトアプリの各種設定を行い、アップロードを行うことが可能となっています。
フォトアプリは本当に便利なアプリです。かなり多くの人が利用しているのではないかと思います。GoogleのIDいわゆるgmailを取得するだけでも誰も利用することが可能なアプリとなっており、かなりのユーザー数がいるのではないかと思います。
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フォトアプリも有料化に
フォトアプリも有料化対象となってしまいます。
2021年6月以降に有料化になるわけですが、100GBのスペースを借りると毎月250円の費用がかかります。正直なところ今まで無料だからといって使っていた人もかなり多いのではないかと思います。
有料化されたことにより、別のストレージサービスを利用したり無駄な動画を削除したりという作業が発生すると思います。
有料サービスというのは、Googleフォト以外でもありますが、過去に蓄えられた膨大な写真を見ようと思うのであれば、Googleフォトというのは、非常に便利でメリットのあるサービスの一つなのです。
フォトアプリの有料化に伴い、今後利用者が現象するのではないかと思います。それでもフォトアプリというのは、私はお金を払う価値があるアプリの一つだと思いますので、ある意味仕方ない部分ではないかと思います。
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Googleフォトが有料になり外部ストレージを利用
Googleフォトが2021年6月1日から有料になることを知っていますか?
有料になることにより、Googleフォトへの保存が実質有料になるということです。
今まで高画質であれば、無料で保存出来ていたのですが、高画質でも有料となるのです。
無料で利用できるのは、15GBまでとかなり少なめです。
✔Googleフォトの無料15GBはGmailなども含まれる
本当にこれは痛いと言わざるをえません。そのため有料はいやだけど、写真などは保存して残しておきたいという人にはとっても便利なものがあるのです。
こちらのガジェットとなります。iPhoneでも利用が可能な外部ストレージです。
外部ストレージを利用することで、フォト以外に利用することが可能となります。これはかなり便利かつメリットがあることは間違いありません。
基本的には外部ストレージというのは、パソコンなどで利用できる場合が大半でしたが、iPhoneのLightningケーブルに挿せば利用することができるというスグレモノなのです。そのため利用する人は非常に多いのです。
容量はMicroSDで増やせる
容量を増やしたい場合はMicroSDなどを利用することで増やすことが可能なのです。
MicroSDの容量など本当に安価なものです。
こんな安価な価格で購入することが可能なのです。かなり安いと思いませんか?これくらいの価格で容量が簡単に増やせて写真などを保存できるのであれば、ありだと思います。
✔SDカードは買い足せば問題なし
結局のところSDカードは買い足していけば問題ありません。ただSDカードも破損するものなので、バックアップは取得しておきたいところですね。
バックアップを取得するためには、HDDなどを利用すれば問題ないかと思います。
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Googleフォトにお金を払うのか・・・

Googleフォトにお金を払うのか本当に悩ましいところではないかと思います。
✔永年契約し続けることを考えるとかなりの費用
基本的に永年契約し続ける必要があります。それはフォトの容量は年々肥大化していくからです。
容量が減るということは、正直なところありません。
それならどんどんフォトの容量が上がっていくわけです。
今の契約よりも上げていく必要があるわけです。
一度上げてしまった容量を下げるということは、普通の人ならなかなかできないことだと思います。
年々増えていく費用を圧縮させることも難しいでしょうね。昔であれば、このようなことを考えることもありませんでしたが、毎月の固定費削減を目論んでいる人にとっては、ストレージ容量であったとしても、スマホの維持費に含まれていき、結果的にかなり高額な維持費になっていくということになるわけです。
しかもGoogleの場合IDごとに容量が割り当てられているので、家族全員の容量アップを考えるのであれば、毎月結構な費用が出ていくことになります。
さらにストレージの容量というのは、目には見えない費用ということになります。
デジタルデータというのは、元々目には見えないのですが、ストレージの容量もCLOUD上にありますので、目には見えない容量となります。
それに対してお金を継続して支払っていくわけです。本当に辛いと思いますが、写真や動画などを取得すると、どうしても必要な容量なのです。それを必要経費と捉えるか、無駄な容量として見るか・・・本当に悩ましい部分ではあるかと思います。