MOTOROLAの次に発売されるgシリーズのスペックを予想したいと思います。
gシリーズというのは、廉価版のモデルとなっていますが、安価で販売されておりますので、人気はかなり高いと思います。
2023年にはg53yというモデルの販売がありましたが、g53jというモデルで日本モデルとしてMOTOROLAはSIMフリーとして販売しております。
MOTOROLAは日本での知名度というのは、そこまでないと思いますが、グローバルで見ると人気はかなりのものかと思います。
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ワイモバイルからの発売はあるか?
ワイモバイルは毎月の維持費も安く最近利用する人が非常に多いです。

ワイモバイルは2回線目の維持費が非常に安価なので、複数回線契約するのであれば、
ワイモバイルを利用する人が非常に多いのです。
ワイモバイルはソフトバンク回線と同じ
ワイモバイルはソフトバンク回線と同じ回線を利用していることを知っていますか?
そのため電波の入りは非常によく、都心部を中心に通信速度も非常に早いです。
昔はソフトバンク回線はドコモ、auに劣るとか言われておりましたが、今はそんなことは一切ありません。
そのためソフトバンクグループへののりかえをする人も結構多いのです。
ワイモバイルならソフトバンク回線を安心して利用することができます。
それではまずは現状発売されているmoto g53y 5Gのスペックに関して紹介したいと思います。
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g53yのスペックは?
メーカー | MOTOROLA |
機種名 | moto g53y 5G |
大きさ | 163 x 75 × 8.2mm |
重さ | 183g |
OS | Android13.0 |
CPU | SnapDragon480 |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
解像度 | 1,600×720 |
メインカメラ | 5,000万画素/200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
SIMタイプ | nanoSIM+eSIM |
おサイフケータイ | 対応 |
Wi-Fi | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac |
カラー | インクブラック、アークティックシルバー、ペールピンク |
その他 | 5,000mAhバッテリー |
こちらがスペックとなっていますが、2024年に発売されると予想される次のモデルではCPUなどが改善されると思われます。
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CPUはSnapdragon4 Gen1に?
スマホのCPUというのは、Snapdragon4 Gen1にレベルアップするのではないでしょうか。

こちらにSnapdragon4 Gen1に関する情報を少しだけ掲載しておりますが、Snapdragon4 Gen1というのは、今までのSnapdragon480よりも当然ながら進化しています。
ある記事によると、Snapdragon480とSnapdragon4 Gen1では90%以上も能力が上がっていると言われております。
かなりのレベルアップしているということがわかるかと思います。それくらい能力が高いのです。
次のモデルでは、確実にSnapdragon4 Gen1を搭載してもらいたいですね。
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カメラは現状でも十分かも?
カメラに関しては、現状の5000万画素でも十分かもしれません。
すでに5000万画素というのは、かなり高い画素数なのでこれ以上望んでもあまり変わらないと予想されます。
また3眼のカメラの搭載を望む声もあるかもしれませんが、基本的に3つのカメラに関しても、搭載されると、価格に反映されると予想されますので、そこまで不要ではないかと思います。
現在半導体の価格含めてグローバルに見たところ、かなり部材調達コストが上がっています。
そのため少しでも部材調達コストを下げるためには、今までと共通の使えるものが搭載されているほうが望ましいわけです。
そういうことを考えると、今のままの部材がいいと思います。
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価格は3万円前後に
価格は3万円前後になると予想されます。
g53yの価格は2万円ちょっとでしたが、Snapdragon4 Gen1が搭載されるとなると、若干価格が上昇するのではないかと思います。
3万円という価格であれば、まだ十分安価な価格設定ですが、どうせ買うなら少しでも安価に購入したいですからね。
スマホの価格というのは、基本的に年々上昇しているので、徐々に購入しづらくなってくると思います。
できれば3万円を切る価格での販売をお願いしたいところですね。
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