Instagramをやっていると「投稿をシェアできませんでした。もう一度実行してください。」と表示されることがあるかと思います。
この場合の対処方法に関してお伝えしたいと思います。
Instagramというのは、日常的に利用するSNSのため、このような表示が出てくると、どうしていいのかわからなくなりませんか?
今回はこのような表示が表示された場合の対処方法に関してお伝えしたいと思います。
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対象の画面
Instagramに投稿をしようとした時に上記のような画面が表示されることがあります。
こちらが実際に表示される画面となっています。
こうなってくると、何度も試してしまいそうになりますよね。
それでは原因はどこにあるのでしょうか?
○元画像の画像比率がInstagramでは受け付けれない
大きく原因というのは、この2つの原因が考えられます。
今回このような状態が起きた時にはどうしたらいいのでしょうか?
通信が途切れた場合の対処方法
通信が途切れた場合の対処方法となりますが、通信が途切れた場合というのは、スマホもしくはパソコン側が通信ができない状態になっていることが多いと思います。
【スマホの対処方法】
まずはスマホで起きた場合の対処方法となりますが、スマホで起きた場合は、以下の対処を行います。
○本体の再起動
たいていこの場合は通信は復旧することが多いと思います。
もしくは電波が今利用している場所まで届いていないなんてことも考えられるかもしれませんが、通常はモバイルデータ通信で行うかもしくはWi-Fi環境で行うケースが大半ではないかと思います。
その場合は、モバイルデータ通信のONとOFFを機内モードで行うといいと思います。
Wi-Fi環境の場合は、Wi-FiのONとOFFを行うかもしくは、モバイルデータ通信に切り替えて通信を行うことで改善できるケースが非常に多いです。
【パソコンの場合】
パソコンの場合はたいていWi-Fiで接続しているケースが多いと思いますので、Wi-FiのONとOFFを繰り返し行うもしくは、PCの再起動を行うということで解決できることが多いでしょう。
パソコンは再起動すれば、解決することも結構多いです。
最近はパソコンを利用してInstagramをする人も減ってきたかもしれませんが、やはり編集などパソコンのほうが便利だという人も結構多いのです。
ただパソコンではInstagramのストーリーやリールのアップができないなど、不便なことも多いです。
そのため、Instagramを利用する人は、スマホを利用している人の割合がかなり多いということも事実です。
そういう人はスマホでの操作も慣れていく必要がありますね。
アップロードする画像比率がおかしい
今回アップロードしようとした画像はこちら上記の画像となります。
1920 x 900という画面の解像度となっています。
通常Instagramの投稿というのは、基本的に四角い画像がベースとなっていることは、毎回投稿している人ならなんとなくわかるかと思います。
こちら上記の画像であれば、1920 x 900という横長の動画なので、1:1でアップロードしようとすると、端っこが切れてしまうということになります。
これでは、残念ながら投稿をしたところで、きれいに表示されるわけではありません。
そのため本体の画像をできることなら、同じ画像の比率にしてあげる必要があるわけです。
元の比率とすることで、全て入るように見えるわけですが、実際には横長の動画となっていますので、Instagramに更新できないという状況が起きるわけです。
元画像をできることなら縦横比率を考える
元画像の縦横比率を1:1にすることを考えるしかないかと思います。
縦横比率を1:1にすることにより、このようなことになることはないかと思います。
○通常の写真などではならないことが多い
○トリミングをするとアップロードできないことがある
基本的にトリミングをすることで、元の画像の比率が変わることが多く、トリミングを行うとこのような投稿ができないという状況に陥ることがあります。
トリミングをする時でも正しく1:1になるように取り込めば、今回のこのような問題に直面することなく、アップロードすることが可能となっていますので、Instagramを楽しむためには、このようなことも知っておく必要があります。
画像比率を変えただけで、投稿がシェアされるようになりました。
そこまで難しい対応というわけではありませんので、ぜひ試してみたら良いかと思います。
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Instagramはこれからリールがメインに
Instagramを利用する人も多いと思いますが、現在世間的にTik Tokのようなショート動画がかなり流行っており、Instagramもリールを活用することが非常に多いです。
Tik TokがInstagramのリールの役割となっており、今後伸びていくアカウントというのは、リールを活用しているアカウントということになります。
リールを利用しているInstagramというのは、かなり伸びているということになりますので、Instagramを自分で投稿してフォロワーを増やそうとしている人は、リールを大量にアップロードしていく必要も多いと思います。
リールで今回のような不具合になることは少ないかもしれませんが、それでも可能性はゼロではありません。
今回のような不具合にならないようにはしてもらいたいと思いますね。
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