iPhoneを利用して、インターネット共有をしてパソコンへのアクセスをしたいと思っている人もいると思います。
私自身普段からMacは手放すことが出来ませんので、いつもネット環境につながっていないと不安です。
そうすると、インターネット共有を見ると、なんとGPRSという文字が出てきました。
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GPRSとは?
こちらインターネット共有の場所です。
普段iPhone13ProMaxをメインにテザリングをしているのですが、これはMacでのWi-Fiの接続画面のスクショです。
こちらにiPhone13ProMaxと表示されていますが、iPhone13ProMaxが表示された時にGPRSと表示されておりました。
✔圏外とも表示される
圏外と表示されることもあるが、これでも繋がり、普通にインターネット共有は可能です。
今回サンプルとしては取得出来ませんでしたが、LTEと表示されることも多いです。
ところでGPRSってなんでしょうか?
General Packet Radio Serviceの略。第2世代の通信方式「GSM」のネットワークを利用した、第2.5世代のデータ通信システム。通信速度は下り最大115kbpsで下り最大9.6kbpsのGSM方式よりも速いスピードでパケット通信を行うことができる。
引用元:mobile-kun
なんと2世代の通信方式ということで、相当遅いということがわかるかと思います。
とは実際には、非常に遅い通信速度でつながっている?ということになりますが、先程もお伝えした通り圏外表示でもつながり、普通に通信出来ますので、不思議な感じがします。
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iPhoneのインターネット共有はオススメ出来ない
iPhoneのインターネット共有というのは、正直なところあまりオススメ出来ません。
インターネット共有というのは、テザリングのことですが、個人的にはオススメ出来るのは、Androidのテザリングのほうがダントツにオススメ出来ます。
そのため、私がテザリング用にAndroidスマホを別で持っています。
テザリングをメインで利用するなら、Androidスマホのほうがダントツオススメ出来ますので、外出先などでテザリングをメインに利用することが多いという人ならAndroidスマホをオススメします。
IIJや楽天モバイルなどがAndroidのスマホを安価に購入することが出来ますので、一度検討してみることもオススメしたいと思います。
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