ヨドバシカメラなどの大手量販店などで携帯電話を購入する人も多いと思いますが、町中の携帯ショップで購入する人も非常に多いと思います。
このような大手量販店と町中の携帯ショップとは何が違うのでしょうか?
最大の大きな違いは集客力です。
大手量販店は集客力がかなりあります。特にヨドバシなどは都会の中にある電気屋なので、お客さんの入りが全然違うのです。
よって町中の携帯ショップはほとんど客は行きませんが、大手量販店は携帯電話以外を購入する人も来店するわけですね。
携帯電話をメインに来店する人もいると思いますが、そのような人は全体の割合からすれば非常に少ないほうだと思います。
町中のショップは集客力が少ないので、ネットなどを活用する場合が非常に多いですね。
そしてやはりキャッシュバックも若干町中のショップのほうが多めなことが多いです。(ただ2020年以降くらいからキャッシュバック上限も決まってきた)
量販店は、普段携帯電話を意識していないユーザーに対しても売れることが多い為、キャッシュバックなどは施策が少ないことが多いです。
また量販店は機種変更を狙ってくるユーザーに対しても有効で、少しのキャッシュバックをつけるだけでも機種変更してくれる人も結構いるようですね。
ただしそれも都会型の量販店に限った話のようですね。
郊外型の量販店ではやはりそういうことをしてもなかなか売れないということです。
量販店でも色々施策を打っておりますが、やはり常に情報を仕入れている人とそうでない人では売れる機種と売れない機種の差がすごいですね。
自分が一番いいと思う条件で携帯を契約したいところですね。
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ネット契約が楽で便利
キャッシュバック上限というのは、22,000円が上限ということは、業界では当たり前の用になってきました。
そのため22,000円の上限に対して、どこで購入しようか?と思う人も結構多くなってきているのではないかと思います。
あとは事務手数料となります。事務手数料は通常3,300円を設定しているキャリアが非常に多いです。
✔事務手数料は3,300円
この2つがキーワードになっているかと思います。
事務手数料が3,300円かかるということは、22,000円から、3,300円引いた額が実質的なキャッシュバック額となります。
事務手数料が無料で18,700円以上のキャッシュバックがあれば、ウェブのほうがメリットがあることのほうが多いわけです。
こちらをご確認ください。ソフトバンクであれば、ネットで購入するほうが、メリットがあるかと思います。
値引きの上限22000円は現状なし
値引きの上限というのは、基本的に2023年時点では特別割引制度というものがあり、上限22000円以上の割引の恩恵を受けることが可能となっています。
これは店舗によってということになりますが、基本的には特別割引制度というものが、継続的にある限り、22000円以上の割引で購入することが可能となっています。
22000円以上の割引で購入できるケースが非常に多いので、今は定期的にスマホを乗り換えるという人が非常に多くなってきているのです。
実際に定期的にスマホを乗り換えることで、相当お得に利用している人も結構多いと思います。
特別割引制度は回数制限あり
こちらを見てもらいたいと思いますが、特別割引には回数制限がもうけられております。
基本的に1人1回線のみとなっているので、1回線を超えるような購入をする時は、かなり辛いわけです。
その時は、残念ながら高額なスマホの購入を行う必要があるわけです。
半年程度でリセットされるので、半年経過するとまた安価に購入することが可能となります。
要するに何度も安価には購入することは出来ないということです。
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2021年でもキャッシュバック上限は2020年と変わらない
2021年においてもキャッシュバックの上限は2020年と変わらず、残念ながら22000円のままです。
✔キャッシュバックはさほど高くはないので、売れないモデルも多い
✔MNPの旨味が薄れてきた
MNPの旨味が薄れてきたという印象を持っている人もかなり多いのではないかと思います。
実際にMNPの旨味というものは、本当に少なくなってきたという印象です。
ただ2万円を切るスマホでは1円で販売されているものもあります。
店員の情報によると、「このようなスマホの販売台数はかなりいいです」とのこと。
ハイスペックモデルは現場では売れにくいという状況があるようです。そのため安価なスマホを投入したいというニーズもかなり多くあるようですね。
実際に安価なスマホは売れ行きも非常にいいと言われております。
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2020年にはキャッシュバックがなくなった
2020年も終わりになりかけていますが、2020年は総務省からの通達により、キャッシュバックはほぼなくなってしまいました。
昨今どこの店舗を見ても、上限22000円がMAXですね。
ただしMNP時に事務手数料が今後なくなるなど、MNPは非常にやりやすくなります。
2020年でキャッシュバックがなくなり、スマホは本当に売れない時代になってきておりますが、それでもトータル的に見ると消費者目線からすると、さほど悪くない施策も色々出ているのです。
こちらを確認いただきたく思いますが、基本的にはキャッシュバックは税抜の2万円です。そのため税込み22000円が最大となるわけです。
これでは本当にスマホは店舗でかなり売りにくくなっていることは間違いないかと思います。
本当にスマホを購入するのであれば、オンラインショップで購入しても変わりません。
店舗のキャッシュバック施策がなくなってしまったということを考えるとやむなしではないかと思います。
オンラインショップは24時間営業で2750円以上なら送料無料です。ネットからスマホを購入する人がかなり増えています。
✔ドコモオンラインショップで購入する
✔au Online Shopで購入する
✔ソフトバンクオンラインショップで購入する
こちらが各社のオンラインショップとなります。ドコモとソフトバンクはネットからの購入で事務手数料が無料となりました。
それであれば、店舗から購入するよりもオンラインショップを利用するほうが間違いなくメリットが大きいわけです。そういうメリットを利用する人が非常に増えているということは間違いないかと思いますね。
私もオンラインショップは定期的に利用するようにしています。
ちょくちょく制度なども変わっており、店舗と価格差はほぼありません。それならオンラインショップを利用するほうが間違いなく便利ですからね。
ネットで契約してもキャッシュバック額はほぼ同じです。
2021年に入り、規制もかなり強化されていることを考えると、確実にメリットがあると思っています。