AQUOS Wish4の発売が開始されましたが、今後AQUOS Wish5の発売も行われると予想されます。
AQUOSシリーズの中でもWishというのは、最も安価なシリーズとなっていますので、一括1円などで購入しやすいモデルとなっています。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
各キャリアから販売の予定
AQUOS Wishというのは、安価なので非常に人気が高いモデルです。
ここ最近スマホの価格が非常に高いので、どうしても安価なモデルに流れていくのは当然です。
そのため今後安価なモデルを購入したいという人であれば、間違いなくAQUOS Wishというのは人気モデルになることは間違いありません。
今までの流れからすると、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、楽天モバイルなどから発売されると予想されております。
それこそのりかえで一括1円で販売されるということもあり、非常におすすめ出来るモデルとなっています。
ドコモオンラインショップを利用する人も年々増えています。
○ドコモオンラインショップは2750円以上の買い物で送料無料
○ドコモオンラインショップ待ち時間がゼロ分
○ドコモオンラインショップで予約すると発売日に届く
これらがドコモオンラインショップで購入するメリットとなっていますので、今はかなりの人がドコモオンラインショップを利用して購入しています。
こちらは楽天モバイルとなっていますが、楽天モバイルというのは、基本的に毎月の維持費が抑えられるというイメージも強いのではないかと思います。
今かなりの人が楽天モバイルに契約をしています。
このあたりから発売されることは間違いありません。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
AQUOS Wish5はどんなモデルに?
AQUOS Wish4が正式発表されましたので、まずはそちらのスペックを見てもらいたいと思います。
モデル | AQUOS Wish4 |
大きさ | 計測中 |
重さ | 計測中 |
OS | Android14 |
CPU | Dimensity 700 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 6.6インチ |
解像度 | 1612 ×720ドット |
アウトカメラ | 50100万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac |
カラーバリエーション | ホワイト、ブラック、グリーン |
バッテリー容量 | 5000mAh |
防水/防塵 | IPX5・IPX7/IP6X |
その他 | おサイフケータイ |
こちらがスペックとなりますが、AQUOS Wish3と比較しても、画面サイズとカメラ以外のスペックはさほど大差がありません。
一応AQUOS Wish3のスペックも見ておきましょう。
AQUOS Wish5はコンパクトモデルになると予想
AQUOS Wish5が今後発売されると予想されますが、コンパクトモデルになると思われます。
コンパクトモデルになる理由というのは、毎年のようにスマホを買い替える人が少なくなってきたこともあり、画面サイズなどの情報で購入する人もかなり多いのです。
買い替える主な理由としてはバッテリーの持ちが悪くなってきたということが一番多いと思いますが、最近のスマートフォンは2年程度でバッテリーがへたることも少なくなってきており、3年〜4年持つ人も増えています。
OSのバージョンなども気にする人もさほど多くなく、古いモデルであったとしても比較的使われていることは間違いありません。
ただコンパクトモデルとなると、一定数売れることは間違いないでしょうね。
特に日本人はシャープという言葉には弱いような気がします。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
AQUOS Wish3のスペック
※写真はシャープのホームページより引用(AQUOS Wish3)
モデル | AQUOS Wish3 |
大きさ | 147 x 71 x 8.9 mm |
重さ | 162g |
OS | Android13 |
CPU | Dimensity 700 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 5.7インチ |
解像度 | 1520 ×720ドット |
アウトカメラ | 1300万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac |
カラーバリエーション | ホワイト、ブラック、グリーン |
バッテリー容量 | 不明 |
防水/防塵 | IPX5・IPX7/IP6X |
その他 | おサイフケータイ |
こちらがAQUOS Wish3のスペックです。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
AQUOS Wish5の予想
AQUOS Wish3の画面サイズが5.7インチ、AQUOS Wish4の画面サイズが6.6インチとなっており、他のスペックはさほど大差がありません。
このような流れからすると、コンパクトサイズの次に大画面モデルという流れで出してきているので、AQUOS Wish5ではコンパクトモデルになることが予想されます。
おそらくコンパクトモデルと大画面モデルを交互に出してくるのではないでしょうか。
実質的に2年に1度のペースで機種を購入するイメージになるのではないでしょうか。
コンパクトモデルはそれはそれで人気なので、そういう出し方をシャープはしてくるのではないかと思います。
AQUOS Wish5でもDemensityが搭載の予定か
Demensity700というCPUがここ最近継続的に搭載されておりますが、型番はさすがに上位になるのでは?と思っています。
Demensityというのは、日本市場ではあまり出回っておりませんが、かなり安価なCPUとなっていますので、Wishシリーズの価格帯からするとSnapdragonの採用はなさそうな感じもします。
最近は低価格にDemensityシリーズのCPUを搭載する企業も増えており、中華系スマホでは比較的採用率も高いのではないでしょうか。
比較的安価というだけで、このCPUに問題があるのか?と言われると特に問題はありませんので、あまり気にする必要はないかと思います。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
安価な価格のモデルが今後は売れる
Androidに関してですが、安価な価格のモデルが今後は間違いなく売れていくと予想されます。
高額モデルというのは、残念ながらあまり人気がありません。
高額モデルで人気があるのはiPhoneだけです。
現状で高額モデルというのは、Xperia 1シリーズやAQUOS Rシリーズ、Galaxy Sシリーズなど一部の機種となっており、正直なところこれらの機種というのは、今はほとんど販売台数が減ってきている現状があるのです。
そういうことを考えると、間違いなく高額なモデルというのは、本当に売れにくいことは間違いありません。
そして安価なモデルだけかなり販売台数を増やしていくのです。
安価なモデルというのは、基本的に価格も一括1円などにし易いですから、今後間違いなく一括1円で販売される代表格となるのは、AQUOS Wishシリーズではないでしょうか。
コメント