iPhoneが2026年折りたたみ式モデルに

他社では折りたたみスマホというものの販売が行われておりましたが、iPhoneでもおりたたみモデルの発売が今後行われる見込みです。

今回アメリカの特許に出願したと発表したということで、2026年に折りたたみモデルの販売が行われるようになります。

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折りたたみモデルのメリットは？

2026年に折りたたみiPhoneが発売すると報じられておりますが、他社ではすでに折りたたみモデルの販売もおこなれていることから遅かったのでは？と思う人も多いと思います。

確かに販売は遅かったと思いますが、他社よりも薄くかつ軽くなるということで、そのあたりはかなり期待が持てそうです。

ただし折りたたみスマホの出荷台数は全体の1.6%にとどまっており、今後iPhoneでの折りたたみモデルが販売されたとしても、そこまでシェアが伸びるとは思えません。

なぜ折りたたみモデルを販売しようかと思ったのかといえば、他社を追随させることだと思いますが、スティーブ・ジョブズ時代なら多分出していなかったような気もします。

日本でも流行ることはないかと

日本でも今の時点では流行ることはないのでは？と思っています。

価格的にかなり高額になると予想されますので、今の日本経済からすると20万円を超えるスマートフォンというのは、非常に高額となっており、誰でも購入することは出来ないのです。

円安に歯止めがかかり、円が高くなってきたらわかりませんが、基本的に円が高くなることは考えにくいですから、今後日本では海外製品というのは、どんどん高額になってきます。

そのため日本では残念ながら流行ることはないと思います。

一部のマニアックなユーザーは所持するかもしれませんが、基本的に高額商品は今の日本人に受けるとは思えないのです。

引用元：36kr