スマホなどを販売しているショップがあることは、みなさん知っている人も多いと思いますが、スマホの販売手数料が最近減っているということがわかりました。
それは高額なプランをおすすめした場合に、スマホを販売している会社に対して高額な手数料をキャリアは払っていました。
その場合、お客さまに無駄なプランをおすすめする可能性があるという理由から、是正処理を行っていましたが、高額なプランを契約しても、他のプランを契約しても販売手数料は同じということになります。
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スマホ業界全体お金が動かない
スマホの業界全体のお金が動かないということがあります。
キャリア側も、ahamoやpovoなどのオンライン専用のプランにここ最近シフトしており、収入が減っているようですね。
そしてショップに対する手数料も減るということを考えると、スマホ業界全体の収入が減っているということになります。
このような状態では、業界の撤退というのはやむなしといったところになるのではないかと思います。
✔最新スマホもさほど売れない
✔販売店にもお金が回らない
今後はこのような状況になると、ショップの店舗数もどんどん減っていくと思います。
引用元:nikkei
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ショップが減ると結果的に利用者がどんどん不便に
ショップが減ると、結果的に利用する側がどんどん不便になることは間違いありません。
ただしそれは、ショップに行く必要のある人たちが不便になるということです。
オンラインで基本的に済ませていた人も、ショップに行くことというのは実はあるのです。
実は端末の故障時というのは、それを避けて通ることはできません。
スマホが故障した時というのは、たいていの人はショップに行くことになることが多いと思います。
特にキャリアモデルのスマホを持っている人であれば、ショップに行くケースも増えるのではないかと思います。
ここでいう故障というのは、不具合も含まれるかと思います。
不具合や故障、画面割れなどで、ショップに行く必要というのは、普通の人ならありえる話なのです。
今はなんとかショップ運営を維持できていますが、今後ショップ運営が維持できなくなってきた時に、故障難民という形で困るという人はどんどん出てくるのではないかと思います。
キャリア側もそのような状態にならないようにはしてもらいたいですね。
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