TouchID搭載 はiPhone14 iPhone15 iPhone16でも採用予定なし FaceIDを継続

TouchIDを搭載したiPhoneは2年以内の発売はなしと報じられております。

ミンチークオ氏がTwitterにより発言している内容となります。

iPhoneが2024年までにTouchIDを搭載しない

I previously predicted iPhones would support under-display fingerprint sensing/Touch ID in 2023 at the earliest. But the latest survey indicates new iPhones in 2023 & 2024 may not adopt under-display Touch ID. Face ID with a mask on iPhone is already a great biometrics solution.

— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) March 30, 2022

こちらがミンチークオ氏によるTwitterの投稿となります。

私は以前、iPhoneが早くても2023年にディスプレイ下の指紋検知/TouchIDをサポートすると予測していました。しかし、最新の調査によると、2023年と2024年の新しいiPhoneはアンダーディスプレイのTouchIDを採用していない可能性があります。 iPhoneのマスク付きFaceIDは、すでに優れた生体認証ソリューションです。

直訳すると内容はこのようになります。

これによるとiPhoneのマスク付FaceIDというのは、優れた生体認証ソリューションです。とあります。

iOS15.4でFaceIDはマスクをした状態でロック解除されましたが、それ以上のバージョンアップはAppleとして考えていないということになります。

それはちょっとどうか・・・とも思いますが・・・

TouchIDがあったら便利？

パソコン

TouchIDがあれば、便利だと感じる人はかなり多いと思います。

元々予想としては、iPhoneでのTouchIDというのは、画面埋め込みのTouchIDが搭載されるのではないかと言われておりました。

日本ではOPPOなどの機種やGALAXYシリーズなどでも搭載されておりました。

TouchIDというのは、非常に便利でiPhoneSE3でも搭載されております。

個人的にはせめて背面にでもTouchIDが搭載されると、かなり便利になると思っておりましたが、今回の報道を受けて、これは絶望的であると言わざるを得ません。

私は今でもFaceIDよりTouchIDのほうがいいと思っています。

FaceIDの寝起きの反応がにぶすぎる

FaceIDは寝起きの反応がにぶすぎます。

寝起きは顔が普段と違うのでしょうね。そのためFaceIDは間違いなく私にとっては不便なのです。

普段であれば、メガネをかけた状態でもロック解除が出来たり、今回のiOS15.4でのマスクをした状態での解除や便利になったことは明らかです。

それでも本人確認を行うことで、ロック解除が出来るというところが、相当メリットがあるわけなので、FaceIDというのはそこまで完全なものではないかと思います。

現状Androidでは、FaceID相当の認証解除と指紋認証の2つの解除を持っている機種が非常に多いです。

ロック解除の方法というのは、本人が確認できれば複数あっても問題ないと思いますが、どうにかならないものでしょうか。

引用元：Twitter