今後ドコモからLG Style3と呼ばれるモデルが発売されると思われます。
廉価版という扱いのモデルとなる可能性が高く、ハイスペックモデルという位置づけではありません。
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ドコモから発売予定で予約特典もあるか
ドコモから発売される予定となっており、ドコモオンラインショップから予約を行うことが可能となっています。
ドコモオンラインショップを利用することで、発売日に自宅まで届けてもらうことが可能となります。
発売日に自宅まで届けてもらえるサービスというのは、ドコモオンラインショップのみです。
このサービスは利用したいですね。ドコモオンラインショップでは事務手数料も無料となります。
以下の価格はすべて税抜きです。
機種変更時 | ドコモオンラインショップ | 店頭 |
XiからXi | 無料 | 2,000円 |
FOMAからXi | 無料 | 3,000円 |
FOMAからFOMA | 無料 | 2,000円 |
新規契約時 | 無料 | 3,000円 |
MNP | 無料 | 3,000円 |
こちら事務手数料にかかる金額となっています。
意外と事務手数料がかかるわけですが、この事務手数料が無料となります。ドコモオンラインショップから購入するだけで、この事務手数料が無料になるのです。MNPも新規も無料となりますので、メリットはあるかと思います。
それではLG Style3がどのような機種になるのか紹介してみたいと思います。
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LG Style3のスペックを予想
まずは前モデルのLG Style2がどのような機種なのか紹介したいと思います。
大画面かつバッテリー大容量モデルという位置づけです。6インチという大画面でありながら価格などはかなり抑えられたモデルとなっています。
CPUはSnapdragon450と呼ばれるCPUを搭載しており、2018年に発売された廉価版モデルに搭載されているCPUと同じCPUとなります。

こちらAQUOS Sense2を参考にしていただければいいかと思いますが、AQUOS Sense2のスペックというのは、ハイスペックとはいえませんが、動画閲覧やウェブサイトなどを見る上では十分なスペックとなっています。

ARROWS Be4も今後出てくると思われますが、これと同じくらいのスペックになるのではないかと予想します。
それなら現行のLG Style2と比較してもスペックはよくなります。
現行のLG Style2だけでいえば、4GBのRAMと64GBのROMとなっています。
カメラに関してもデュアルカメラとなっており、基本的にはハイスペックモデルと仕様としてはあまり変わりません。
画面サイズは6インチという非常に大画面です。大画面モデルでありながら価格も安価なものというのは、このモデルくらいではないかと思います。
せっかくスマホを楽しむのであれば、大画面モデルのほうがいいですからね。
CPUはSnapdragon450ですが、次のモデルとなりますので、それより上位モデルになると思われます。
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CPUはSnapdragon450かSnapdragon630に
CPUはSnapdragon450のままいくのかSnapdragon630にレベルアップされるのかというところが気になる部分ではあるかと思いますが、Snapdragon630に変更されたAQUOS Sense3があるということを考えると、可能性としては十分にありえるかと思います。
AQUOS Sense3はSnapdragon450からSnapdragon630に変更になりました。
上位のCPUを搭載する可能性も十分に考えられると思います。
CPUが上位になると、それだけ部材価格が上がりますが、販売価格が現行と同じなのであれば、基本的に1つ部材の部品をよくしても、価格は維持されるでしょう。それなら若干ですが、スペックアップしてもらいたいのが本音です。
今回Galaxy Feel3という機種もドコモから発売される可能性もあるため、この機種がライバルになるかもしれません。

同じような機種を継続して発売し続けるには、もう限界が来ているのかもしれませんね。ドコモは今後ハイスペックモデルもそうですが、低価格モデルにもかなり力を入れていかないとかなり厳しいと思われます。
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販売価格は?
販売価格は、4万円未満で販売されるでしょう。3万円〜4万円のレンジのモデルとして販売されるわけです。
価格はかなりの低価格として販売されると思われます。
ドコモウィズなどの施策がなくなり、普通に毎月利用料金が発生します。
基本的には販売価格が下がっても毎月のスマホの維持費が安価になるわけではありません。
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発売日は?
発売は2019年7月12日が前モデルの発売日となっています。それから逆算すると、2020年1月ごろの発売になる可能性があります。
そこから逆算するとスペックアップを行ったところで、部材の価格が安価になっている可能性があるため、販売価格が同じくらいなのであれば、若干ながらのスペックアップは期待できそうです。
半年に1度くらいの販売をLGとしても行いたいと思いますので、2020年くらいでちょうどStyle2の販売から半年になります。
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廉価版機種が増える
今後間違いなく廉価版の機種が増えてくると予想されます。このLGの機種もそこまで高額な機種ではありません。価格はかなり抑えられている機種の一つとなっています。価格が高額な機種というのは、今後販売をどんどん控えてくるでしょう。その理由はやはり高額な機種は売れないからということがその理由です。
ハイスペックモデルは非常にいいモデルなわけですが、やはり価格が高いということもあり、よく売れるという機種ではありません。全く売れないわけではありませんが、低価格モデルのほうがやはり売れるのです。LGは最近日本でのハイスペックモデルの販売はありませんが、低価格モデルは定期的に販売しており、非常によく売れているようです。それでも全体的にスマホの販売台数が減ってきており、低価格モデルに関してもあまり売れておりません。
それでも低価格モデルのほうが販売台数が多いわけです。廉価版モデルが今後もメインで販売台数を伸ばしていくような気がします。ハイスペックモデルはそれこそ販売してすぐには、それなりに売れますが、本当にすぐに売れなくなりますからね・・・
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