スマホのMNPを繰り返し行う人のことを携帯乞食などという言葉で表していました。その時に転売を繰り返し行うことで利益を行う人のことを指します。
ケーコジはもう死語になりつつあります。
現状お得に購入する術というのは、ウェブからの購入がかなりのメリットがあると思っています。
昔のようにスマホが売れるという時代は正直なところ終わりました。
ただそれでも売れない時代といったところで、結局のところ少しくらいは安く購入することもできますし、儲けることもやり方によっては可能となっています。
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ケーコジの日々の行動
少しでも安価に購入するためには、安く購入する情報を探す必要があります。
Twitterなどで情報を見るという人もかなり多いと思います。
そして出張イベントなどを探すということも非常に重要な仕事ではないかと思います。
【出張イベント店の探し方】
・イオンで開催されていることが多いので、イオンにアポ電
・イオンでキャリアイベントの有無を金曜あたりに電話で確認
・時間及び期間を確認するが、イオンは内容まで把握していない
・近隣のショップに電話をかけて、念の為イベントの有無を確認
【続く】— 携帯情報.コム@最新スマホの情報などを掲載中 (@keitaijohokyoku) September 5, 2022
こちらを見てもらいたいと思いますが、出張イベントを探す方法となります。
こちらにも同様のことを掲載しておきますので、こちらも合わせてご確認頂ければと思います。
基本的に出張イベント時には結構お得になっていますので、そのタイミングでの購入をオススメします。
○出張イベントは自分で探すべき
○イオンで行われていることが多い
日本で一番大きな店舗であるイオンで行われていることも結構多いと思いますので、ぜひイオンなどから情報を取得頂ければと思います。
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転売禁止の店舗が増えてきた
基本的にケーコジなどの人を追い出す店舗がかなり増えてきました。
いわゆる転売禁止の店舗です。
私が常に紹介している会社でも当然ながら転売は禁止しているのです。
なぜ転売が禁止されるのか?ということですが、転売のイメージ含めていい印象がないからです。
○転売することで本来手にしたい人のところに届かない
○転売はキャリア側の利益がほとんどない(解約前提のため)
○転売ヤーの買い占めイメージ
○転売は悪というイメージ
転売をするということは、正直なところイメージが非常に悪いです。
代理店側も転売ヤー斡旋ということで、あまりいい顔をしないということは、そういうこともあるのです。
スマホの転売と比べることはできませんが、チケットなどの転売ヤー問題もかなり世間を賑わせています。
最近はあまりないかもしれませんが、チケットなどを転売ヤーが独占購入し、高額で転売するという、主催者が本来なら儲けられるであろう利益を転売ヤーが搾取していくという構造もかなり問題なのです。
転売ヤーが減らない理由
それでも転売ヤーが減らない理由ですが、以下の理由が考えられます。
○自己中の人が多い
○人の契約をも自分の利益にする人がいる
○犯罪ではないので、何が悪いの?という意識
転売ヤーが減らない理由としては、楽に稼げると考えている人が多いからではないかと思います。
楽に稼げるということは、決してないわけですが、逆にいうと世間的にもイメージの悪い稼ぎ方です。
そのような稼ぎ方に加担しているという、キャリア側の思惑もあるのではないかと思います。
ただ今は転売ヤーというのは、正直なところそこまで儲けることはできません。
実際に私自身もどれくらい儲けられるのか?と計算したことがあるのですが、1台あたり数千円から1万〜2万円程度です。
実際に儲けることはできるという人もいるかもしれませんが、自分でスマホの契約をすることで、儲けられる利益などを考えた時の、手間を考えると、短期バイトしたほうがいいじゃないの?というレベルです。
逆にいうと、それでよく転売ヤーしているね・・・という印象です。
なので、正直なところやるメリットもありませんし、そういうところには関わらないほうがいいのです。
こちらを見てもらいたいと思いますが、基本的には投資なども含めてトータル的に資金管理していくことをオススメしたいと思います。
転売ではもう儲けは出ない
転売行為で逮捕者も出ています。
こちらを見てもらいたいのですが、ケーコジにより逮捕者も出ています。
そのためケーコジはすぐに辞めておくことをオススメしたいと思います。
普通に利用することをオススメしたいです。
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ahamoへのMNPもお得
ahamoへのMNPも実はお得です。
旧スマホですが、安価な価格設定になっているのです。
こちらXperia 1 Ⅱですが、2020年モデルとなります。それでも価格が安価になっていることから、契約する人はかなり増えているのです。
1年前のモデルであったとしても、全く問題はありません。1年前に発売されたモデルでもハイスペックモデルなので、十分使えるモデルになっているのです。
そういう観点からahamoを利用して乗り換える人が非常に多いのです。
ぜひahamoを利用したいところですね。
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22000円割引がベース
2021年4月以降も最大で22000円の割引は継続されると思われます。
スマホが一番売れる時期というのは、3月ですが3月を超えてもスマホを売るためには割引施策というものを入れる必要があるのです。
そのため2021年4月以降も一部の機種に関しては割引施策が最大で22000円になるという施策は継続されると予想されます。
✔割引の幅が小さくなり、なかなか購入しづらくなった
それこそ最近はスマホも吟味して購入する人が非常に増えてきました。スマホを吟味して購入するということは、いいことだと思います。
いわゆる無駄使いが減るわけです。無駄使いが減るということで、今後も吟味して購入いただくことをオススメします。
22000円の割引はのりかえに関しては継続的に行われておりますが、それ以上の特別割引というものを付与して、それ以上の割引をGETできるような仕組みとなっているのです。
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総務省も窓口設置
総務省が窓口を設置しました。この窓口というのは、このような高額キャッシュバックを牽制する意味で、覆面調査などを行ったり、適正価格で販売されていない場合に通報するという仕組みです。
こちらがそれを紹介しているページです。一度確認いただければと思います。
それにしても総務省はえげつないことをやりますよね。
ここまでやるとは思いませんでした。それにしてもびっくりするのが覆面調査です。ネットである程度情報が回っていますが、その情報だけでなく、来店して実際にしていないかどうか覆面調査をするものです。
しかも適正価格がいくらか?ということはわかりません。恐らく感じた人によるものでしょう。
恐らく携帯のMNPを今まで繰り返して行っていた人は恐らく全て見ても使えない案件ばかりだと思うと思います。
MNPに関して独自のキャッシュバックなどを実施している店舗もありますが、実際のところ総務省の目があるので、実際のところはそこまで大々的に販売することは出来なくなってきております。
しかしながら適正価格以外で販売している店舗も実際にはまだ存在するのです。
スマホの適正価格がどうかはわかりませんが、適正価格以外で販売している店舗があるということは、儲けることも不可能ではありません。
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下取りを活用
少しでもお得に契約するのであれば、下取りを活用することが一番オトクなことは間違いありません。
下取りを活用することにより、少しだけでも安価に購入することが可能になっているのです。
au スマホのMNP は下取り 一括 値引きがお得 前キャリアで利用している機種 限定
こちらですが、下取りを活用して購入することで、かなりお得に購入することが可能です。
古い機種でも8640円という破格で買い取ってくれるのです。(詳しくは購入時に確認してください。)
一括でその価格で買い取ってくれるということは、とういうことか?ということですが、それが値引きになるわけです。
値引きになるということで、かなりお得に購入することが可能になりますよね。
値引き購入ができるということは、本当にそれだけでかなりのメリットがあるかと思います。
購入するなら値引きで購入したいですからね。そういう意味ではauの下取りを活用してお得に契約してみるということもありかと思います。
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MNPはそれでもちょっとだけお得かもしれない
MNPを利用すると昔のように得をするということは非常に少なくなってきましたが、基本的にはお得に契約出来ることが非常に多いと思います。
お得に契約出来るというのは、やはりMNPの場合なら特典も多く付く可能性があるからです。
キャッシュバックもそうですが、維持費に関してもMNPのほうがお得に維持出来る可能性もあるのです。
携帯をMNPを繰り返すことで儲けるということをする人はかなり少なくなってきましたが、これからの時代は機種変更を行う人のほうが多くなっていくと思われます。
機種変更を行うということは、MNPを今までしていた人にとってはかなり抵抗のあることかと思いますが、抵抗があったところで、実際には1台の機種をずっと継続して利用するほうが結果的にはお得なのかもしれません。
携帯電話で儲けられる時代はもうそこにはありません。地道に普通に機種を使い続けるということが一番いいのかもしれませんね。
それにしても本当に機種は高くなってしまいました。非常に残念ですよね。2017年も引き続きこの傾向は続くものと思われます。
当然ですが、各キャリアともかなりの利益が出ているようです。MNPに伴うキャッシュバックが今までは多くある意味疲弊していたのかもしれませんね。
これが健全な姿なのかもしれませんが、公共性が高い携帯電話事業ですが、あまり儲けすぎるとなるとやはりバッシングを食らうのです。
そのあたりも非常に難しいところですね。