SIMフリーという言葉がそれなりに世の中に出てきて、割りと浸透してきたと思います。
そもそもSIMフリーという考え方はSIM いわゆる通信部分と本体は別に販売しようということでした。
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よく言われる土管屋
ドコモ、au、ソフトバンクなどはいわゆる土管屋なのです。
土管屋というのはどういうことか?ということですが、自宅で水が出ると思いますが、それはあくまで水を自宅まで運んでくれる為の土管がやっている仕事なのです。
我々が欲しいのは水です。キャリアというのはあくまで土管でOKという考え方なのです。
要するに通信会社は通信回線だけ提供すればOKという考え方なのです。
別に端末まで提供する必要はないという考え方なのです。土管屋という概念は前からありますが、MVNOに提供しているドコモなんていうのはまさしく土管屋でしょう。しかしながら土管屋ではいけないということで、新たなサービスを色々展開しているのです。土管屋というのはあまり美味しくない言葉ですが、それに付加価値を付けてキャリアは土管に徹しないように努力をしているのです。
またドコモにしかりということですが、今では色々なビッグデータというものを他社に提供しているのです。
どのようなビッグデータなのかということはGPSなどを利用して人間の行動や購買行動などを分析するデータなどを出しております。土管屋という考え方というのは以前からあるものの、払拭しようとしている努力は認めたいところです。
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わかりにくい料金体系が改善
キャリアの料金体系は本当にわかりにくい料金体系が徐々にわかりやすくなってきました。料金体系というのは、キャリアごとに違うのは当然です。それは会社が違うからであり、以前のような横並びの料金体系というものもなくなってきました。そのため料金体系というのは、ある意味わかりにくくなってきており、どこのキャリアと契約することがお得なのかということが、見えなくなってきたのです。
また契約した1年目のみ安価になるという料金体系も出てきており、2年目以降高額になってきたということも顧客の不満を招くことにつながっているかと思います。
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それでもキャリアがスマホとのセット販売を実施
2020年にはいってもスマホとのセット販売をキャリアはやめません。当たり前ですが、まだまだ世の中にはSIMフリーという言葉が浸透していない結果なのかもしれません。
2019年の終わり頃から分離プランと呼ばれるプランが当たり前になってきました。スマホの割引がない代わりに、通信費を下げるというやり方です。通信費を下げるということで、お得に感じている人もいますが、安いプランというのは、1GB以下の通信しか行うことができないケースが非常に多いです。そういうこともあり、実際に利用する上で1GB以下に通信を抑えることが難しい人の方が多いのです。そういうこともあり、どうしてもキャリアと契約したとしても、安価なプランを利用し続けるということは、難しいのです。結果的に3000円以上はキャリアへの支払いを毎月行うということをしないといけません。
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管理人オススメのSIMフリースマホ
やはりAppleのSIMフリーが一番オススメではないかと思います。
その理由はAppleのSIMフリーは売るときにも高値で買取をしてくれるからです。高値で買取をしてくれるのであれば、間違いなくメリットがあるかと思います。基本的に中古での買取というのは結構安く買い叩かれますが、AppleのiPhoneはそれなりの高額な買取価格が付くことが多いです。
https://netmoneyinfo.com/archives/2312
こちらの記事は少しでもiPhoneを安く購入する方法を掲載しているページとなっています。こちらも合わせてご確認いただければと思います。
iPhoneのSIMフリーというのは、基本的に割引もなく結構高額な機種となっていますので、少しでも安価に購入するのであれば、このような記事を見て少しでも安価に購入することをオススメしたいですね。
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SIMの形状が異なるという人
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01IBJT0SE” title=”Aerb SIMカードカッター シムカッター microsim nanosim変換 SIM変換アダプター+SIMトレイ+紙やすり”]
SIMの形状が異なるという人にはこれがオススメです。
やはりSIMカッターとSIMアダプターです。これら2つを持っていると本当に便利です。こちらも検討して欲しいですね。
ただしアダプターをつけた状態で、SIMを付けると抜けなくなることもあります。
その時は本当に注意が必要ですね。
最近はほとんどのSIMがnanoSIMのため、あまり気にすることはないかもしれません。
nanoSIMからnanoSIMなら普通に問題なくハマりますからね。それでもやはり海外から購入するSIMフリースマホなどを利用するとどうしてもSIMの形状が異なるケースがあります。その時はどうしても、このようなSIMカッターやアダプターが必要になるかと思います。