スマホの値引きが上限4万円となる可能性 2万円からの引き上げで安く購入できるように

スマホの値引きに関する上限の見直しが行われるようですね。

スマホの本体代金というのは、最近は10万円を超えるものも珍しくなく、安価なモデルでは2万円ですが、高額なモデルでは20万円を超えるモデルも存在するなど、正直なところ20万円を超えるようなスマホを購入したいとは正直なところだれも思わないという人もかなり多いのではないでしょうか。

そういうところから、スマホの割引価格の上限の見直しというものが行われるようです。

スマホの割引の上限が4万円に

割引額の上限を一律４万円とした場合に低中価格帯の端末において、いわゆる「転売ヤー」や「１円端末」等の問題が発生するおそれがあること、現行のガイドラインにおいて、不良在庫端末の割引上限は、最終調達日から24か月経過した場合に、対照価格の半額（50％）とする特例を認めていることを踏まえると、現行の割引額の上限である２万円を超える割引額の上限については、在庫端末特例の基準（50％）を考慮することが適当である。 このため、割引額の上限については、原則４万円とするが、対照価格が４万円から８万円までの場合にあっては対照価格の50％、４万円以下にあっては２万円とすることが適当である。

こちらが総務省から出ている文言となっており、スマホの料金の値引きが今後行われることに期待したいと思います。

それでは割引額はどのようになるのでしょうか？

これでざっくり割引の上限が50%程度の落ち着くのでは？と思うのですが、20万円を超えるようなスマホでは20%程度しか最大の割引にならないのです・・・

ここ最近であれば、iPhone15ProMAXが各キャリアモデルであれば、20万円程度なので4万円の割引であれば、少しはお得に買えるのでいいのですが・・・

実質1円や一括1円案件がある

実質1円や一括1円などで購入したいと思っている人も多いと思います。

こちら上記に入って頂き、アナウンス（タイトルバーにある部分）を確認頂くことで、のりかえお得情報を確認することが可能となっています。

少しでもお得に購入したい人なら必見かと思います。

スマホをお得に購入するには、今は機種変更をする人は非常に少なくなりました。

基本的にのりかえを行うことで、通常購入よりも数万円お得に購入できるタイミングや店舗があることを知っている人も多いのではないでしょうか。

本体代金を丸っと支払うのであれば、機種変更よりものりかえのほうが明らかにお得なのです。

スマホの価格は年々上昇中

スマホの価格は年々上昇しており、10万円を超えるスマホというのは非常に多くなっています。

そのため普通に機種変更をする人が非常に少なくなってきたのです。

普通に機種変更をするのでは、本当にもったいないと思う今日このごろです。

またスマホを購入にするにあたり、旬というものもあります。

それはキャリア側が販売したいスマホというものがあり、そのスマホであれば、かなり安価に購入することができるのです。

最近であれば、ハイスペックモデルの割引は非常に少なくなっており、Pixelなどのミドルハイくらいのスマホが一番割引率もいいモデルとなっています。

店舗などではそういうモデルを確認することもおすすめできるかと思います。

引用元：soumu