ドコモからXperia 5 IVが発売されております。
Xperiaシリーズの中でもハイスペックモデルとなり、非常に人気の高いモデルです。
Xperia 5 IVに関して今回はレビューしていきたいと思います。
Xperia 5 IVはXperia 1 IVと比べてもコンパクトなので、女性でも結構使いやすいんだよ
画面サイズは6.1インチと、Xperia 1 IVより0.4インチコンパクトになっているので、たしかに女性でも使いやすいね。
本体サイズも小さいので、女性でも使いやすいモデルとなっていることが特徴的です。
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Xperia 5 IVの購入はオンラインショップがオススメ
ドコモ及びauから発売されております。
こちらオンラインショップとなっていますが、ドコモオンラインショップで購入するメリットは色々ありますが、時間短縮をしたい人にとっては、本当におすすめできると思います。
こちらが購入サイトです。
また1月31日までの購入で10000ポイントのdポイントをもらえるキャンペーンを実施していますので、ぜひ検討してもらいたいと思いますね。
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Xperia 5 IVの外観をチェック
まずは外箱からのチェックとなりますが、外箱はXperia 5 IVが入るだけの外箱となっています。
当然ですが、縦長の外観となっています。
こちらが箱から出したところです。
本体とクイックスタートガイドが同梱されております。
これはXperia 1 IVなどでもそうなのですが、充電器などが入っていません。
現状では本体サイズを小型化し、プラスチックを排除しているということになります。
これはソニーが環境に配慮しているということになります。
○充電器がなくても過去に持っている充電器などをそのまま利用することが可能
○充電はUSB-TypeCを利用
充電にはUSB-TypeCを利用していますので、今Androidを購入するとどんな機種でもUSB-TypeCが搭載されておりますので、基本的には全く問題ないでしょう。
ドコモからも純正の充電器が販売されておりますので、純正の充電器を利用しても構いませんし、汎用的に販売されている充電器でも全く問題ありません。
こちらが本体を手にとったところとなります。Xperia 5 IVというのは、そこまで大きくはない印象です。
Xperia 1 IVの時は6.5インチだったので、かなり大きく感じましたが、6.1インチになるだけでそこまで大きくは感じません。
○女性でも持ちやすい本体サイズ
女性でも6.1インチであれば、持ちやすいのではないかと思います。
女性でもかなり持ちやすい大きさになっているよね。
見た目も縦長なので、手が小さい女性でも操作しやすいのがいいよね。
またスタイリッシュなので、仕事をしているOLなんかでも本当にいいんじゃないかな?
男性でも見た目がかなりかっこいいので、十分持ちやすいモデルですよ。
Xperiaというとどちらかというと男性的なイメージでしたが、女性でも持ちやすいサイズになったということは、ソニーはよく考えているなぁ〜というイメージです。
こちらが背面から見たところとなっています。
こちらがXperia 10 IVの背面となっていますが、やはりXperia 5 IVの背面のほうがかっこよくないですか?
Xperia 10 IVというのは、そこまで高額ではない機種なので、当たり前といえば当たり前かもしれませんが、背面のカメラ部分はXperia 5 IVのほうが作りがしっかりしており、チープさはないかと思います。
Xperia 5 IVは、背面にZEISSの文字があり、それも引き立っていますよね。
写真引用元:zeiss
こちらZEISSのホームページからの引用となりますが、ZEISSレンズに関しての掲載となっています。
知らない人も結構多いと思いますが、ZEISSというのは、実績もかなりあり相当オススメできるメーカーの一つであることは間違いありません。
Xperia 10 IVには搭載されておらず、Xperia 5 IVやXperia 1 IVには搭載されているということで、かなり期待してもいいと思います。
こちらXperia 1 IVとなっていますが、Xperia 1 IVにも搭載されており、Xperia 5 IVと同様のカメラが搭載されているということがわかるかと思います。
こちら上部からXperia 5 IVを見たところとなりますが、上部には3.5φのイヤフォンジャックがあり、このイヤフォンジャックがあれば、かなりありがたいと思います。
このイヤフォンジャックというのは、最近なくなっているスマホも非常に多い中で、ソニーはまだ付けてくれています。
イヤフォンジャックがあるだけで、防水性能などは難しい構造となりますので、それを付けてくれているということだけでも相当メリットがあることではないかと思います。
○昔から所持している有線イヤフォンを継続して利用できる
○有線イヤフォンのほうが音が良い
最近はBluetoothイヤフォンが主流になってきている中で、有線イヤフォンを利用するということは、それなりのこだわりがあるという人も多いと思いますが、ユーザーとしては、Bluetoothイヤフォンも有線イヤフォンも両方ともに対応してくれているというところがありがたいのではないかと思います。
こちら下から見たところとなりますが、下から見るとUSB-TypeCと、SIMを入れるところがあるのがわかるかと思います。
下の穴はマイクの穴となっています。
こちらがXperia 1 IVの下から見たところですが、こちらはほぼ同じという感じです。
アンテナ部分が見えないだけで、作りとしてはほぼ同じということがわかるかと思います。
こちらがSIMを抜いた部分となります。爪で抜くことができますので結構簡単に抜けます。
たいていはピンのようなものを挿さないと抜けないタイプのものが多いわけですが、これは結構ありがたいのではないかと思います。
こちらは横から見たところとなりますが、横から見るとボタンがいくつか見えるかと思います。
○電源ボタン及び指紋認証
○ボリュームボタン
これだけのボタンが備わっております。
操作は端末を正面から持った場合に右側に集中しています。
左側は何もボタンなどはありません。
ノッチがないことが素晴らしい
Xperia 5 IVにはノッチがありません。
画面の左上にカメラが見えるかと思いますが、このカメラの部分が帯になっているので、動画などを閲覧している時に切れることがありません。
ノッチというのは、iPhoneなどにある出っ張ったものです。
このノッチが邪魔でどうして動画などを見る時に端っこが切れてしまうということが起きるわけです。
ノッチがあると動画閲覧時には邪魔に感じること結構多いからねぇ〜
○iPhoneなどのノッチのあるモデルは上の写真のように端っこが切れる
Xperiaを利用している人は、この端っこが切れるというところに悩まされることはありません。
それは相当なメリットではないかと思います。
実重量を計測
実重量は172.0gとなっています。
公表されているスペックでも172gとなっていますので、全く同じです。
172gのスマホというのは、6インチクラスであれば、若干軽めの印象です。
Xperia 1 IVは、186.3gとなっており、14g程度軽いです。
参考までにiPhone14Proの重要が206gとなっていますので、相当軽いということが、こちらからもわかるのではないかと思います。
○軽いほうがポケットに入れても、ズレ落ちなどはしない
○参考までにiPhone14Proは200gを超える
iPhone14Proなどは200gを超えるということですが、200gを超えるとポケットの中に入れてもずっしりときます。
Xperia 5 IVなどは、縦長の本体なのでポケットに入れても比較的スタイリッシュな感じになるかと思いますので、普段からスマホをポケットに入れるという人にとっては、それだけでもメリットではないかと思います。
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本体の詳しい仕様を紹介
Xperia 5 IVはどんな感じになっているのでしょうか?
本体の仕様に関してお伝えしたいと思います。
CPUなどの動作速度は?
CPUというのは、スマホの本体の処理速度を司るパーツです。
このCPUがいいものを使っていれば、基本的には処理が遅いと感じることはありません。
○最新のCPUなので、Xperia 5 IIIより30%程度速度上昇
このCPUというのは、Xperia 1 IVにも採用されており、非常に高速に動作させることが可能となっています。
○ストレスがないので、使いやすい
当然ながら普通に利用していても、ストレスなく利用することが可能となります。
スマホを利用する上で一番重要なことはストレスがないことだと思います。
Snapdragon X65 5Gモデム搭載
Snapdragon X65の5Gモデムを採用しています。
Snapdragon8 Gen 1にはこのモデムが搭載されていますが、以下が最大受信と最大送信速度となっています。
受信時最大4.2Gbps/送信時最大218Mbps
【Xperia 1 IVの最大通信速度】
受信時最大4.2Gbps/送信時最大480Mbps
こちらを見ると送信速度がXperia 5 IVのほうが若干高速であるということがわかるかと思いますが、通常スマホを利用するのであれば、受信速度のほうが重要なので、あまり気にすることはないと思います。
SnapdragonX65 5Gモデムは、10Gbpsが最大通信速度ということになりますので、このXperia 5 IVも余裕の受信速度であることがわかるかと思います。
最近は5Gが利用できる地域も増えてきましたので、かなり高速通信を行うことができるようになってきたのではないかと思います。
ベンチマークの結果は?
今回はGeekBenchというものを利用しベンチマークを取得しています。
一般的に利用されているベンチマークアプリとなっていますので、数値を見ることで他社スマホも含めてどんな機種になっているのか?というところがわかるのではないかと思います。
こちらが測定結果となっています。
○マルチコア:3266
この数値が本当にいいのか?と言われるとわからない人もいるかと思いますので、以下にXperia 1 IVでの数値を掲載しておきます。
○シングルコア:1156
○マルチコア:3219
Xperia 1 IVと比較しても、若干ながら数値がよくなっているということは、かなりメリットがあるのではないかと思います。
ただこの程度の違いというのは、そこまで大きくは違わないということなので、あまり気にする必要はないかもしれませんね。
こちらが他のスマホと比較となっています。
こちらまだ数値上掲載されているモデルが、Galaxy S21 ULTRAなどの機種となっていますが、数値上200以上の開きがあるので、相当メリットがあるのではないかと思います。
バッテリー容量は5000mAhでXperia 1 IVと同じ
バッテリーの容量というのは、5000mAhとなっており、Xperia 1 IVと同じ容量となっています。
参考までにXperia 5 IIIのバッテリー容量は、4500mAhだったことを考えると、前のモデルよりも500mAh多い容量となっています。
○5000mAhで数日利用も可能か
実際に私が利用している感じでいえば、普通に数日利用することが可能となります。
5000mAhというのはかなりオススメできると思います。
最近のスマホ自体のバッテリー容量は相当増えていますが、5000mAhというのは、相当大きいことがわかるかと思います。
いたわり充電
※写真はXperia 5 IVのホームページより引用
いたわり充電がXperiaシリーズにはついております。
最近はスマホの機種変更をする期間が結構伸びていると言われております。
そのため長期間に渡り利用したいという人も結構多いのです。
○長くスマホを利用したい人には最適
少しでも長くスマホを利用したいと考えている人にとっては、この機能があるとかなりのメリットがあります。
最近では40歳を超えてくると、スマホを購入する期間が3年以上経過して機種変更を行うというデータもあるようです。
3年以上バッテリーが持つならオススメできるよね。
今使っているスマホのバッテリー容量があまり持たないので、次買うならXperiaなら長持ちするのは、相当メリットがあるよね。
そのため少しでも長く利用したいというユーザーも少なからずいます。
年齢が上がれば上がるほど、スマホの利用期間が長くなっている現状を踏まえると、Xperiaは比較的年齢層の高い方々が利用しているイメージです。
そのためこのようないたわり充電という機能があれば、相当メリットがあるのではないかと思います。
2年以上利用する人も多い
今はスマホの価格もかなり高くなっており、2年以上利用する人も非常に多いです。
2年以上利用する人にとっては、このいたわり充電は非常にありがたいのです。
バッテリーの最大容量は、新品時と比較したバッテリー容量の基準です。化学的経年劣化が進むにつれて容量は低下し、1 回の充電で使用できる時間が短くなることがあります。iPhone が製造された時点からアクティベーションされた時点までの時間の長さによっては、表示されるバッテリー容量が 100% を若干下回ることがあります。
通常のバッテリーは、通常の条件下で使用された場合、フル充電サイクルを 500 回繰り返した後も本来の蓄電容量の最大 80% を維持するよう設計されています。Apple 製品 1 年限定保証には、欠陥バッテリーに対する修理サービス保証が含まれています。製品保証の保証対象外であっても有償でバッテリーサービスを受けられます。充電サイクルについて詳しくはこちらをご覧ください。
こちらAppleのサイトに掲載されているバッテリーに関する情報となりますが、
iPhoneの場合500回の充電で傷んでくると掲載がありますので、ざっくり2年程度だということがわかります。
それがこちら公式サイトにも3年と謳っているわけですが、3年間というのは、ざっくり1000回程度の充電をすることになるかと思いますが、それくらい利用しても問題ないということがわかるのではないでしょうか。
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本体の機能は?
それではXperia 5 IVの本体の機能に関してお伝えしたいと思います。
XperiaはベースとしてAndroidとなっていますので、AndroidをベースにXperiaが色々とカスタマイズされた機能があるのです。
サイドセンスがかなり使える
Xperiaシリーズといえば、サイドセンスという2画面スタイルという機能ではないかと思います。
サイドセンスは2つのパターンを行うことが可能です。
2画面スタイルと、右下に画面を出すスタイルの2つの設定が可能となります。
ウェブサイトを見ながらTwitterを立ち上げるということや、You Tubeを見ながらウェブサイトを見るなどできるのです。
この機能はかなり便利な機能となっています。
サイドセンスを利用するアプリも設定から変更が可能となっていますので、非常に便利です。
ゲームエンハンサー機能
ゲームエンハンサー機能がゲームをする人にとってはかなりオススメできる機能となっています。
どのようなモードがあるのか?ということですが、以下に記載します。
○フォーカス設定
○画像&サラウンド
○マルチタスク
○スクリーンショット
○動画&配信
各種設定が可能なのですが、マルチタスクなどは利用しそうですね。
まさにゲームをしながらウェブサイトを閲覧するなどの利用方法が可能となっています。
基本的にこのモードがあれば邪魔されることなく、ゲームに専念することができるモードとなっていますので、ゲーマーにとっては非常にありがたい機能であることは間違いないかと思います。
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カメラ性能をチェック
Xperiaといえばカメラではないかと思います。
今回はXperia 5 IVにてカメラを複数撮影しておりますので、紹介したいと思います。
画素数 | F値 | |
16mm(超広角) | 1220万画素 | 2.2 |
24mm(広角) | 1220万画素 | 1.7 |
60mm(望遠) | 1220万画素 | 2.4 |
こちらが背面カメラのスペックとなっていますが、背面カメラは3つのカメラで構成されております。
Xperia 1 IVは望遠カメラがより強力なモデルとなっており、それ以外に関してはほぼ同じということになります。
ただ望遠性能というのは、そこまで利用するものではないかと思いますので、あまり気にすることはないでしょう。
○通常の広角がきれいなことが一番
広角カメラはF値が1.7ということになりますので、それだけでも相当メリットがあると思います。
F値というのは低い方が、暗い場所での撮影がかなりきれいに撮影することが可能となります。
望遠から超広角の操作が非常に簡単に
カメラアプリというのは、人によっては日々使いこなすという人も結構多いのではないかと思います。
カメラアプリを利用する場合、Xperiaのカメラアプリを利用する人も多いと思いますが、カメラアプリを立ち上げると以下のような画面となります。
カメラアプリはピンチイン・ピンチアウトで倍率を変更することが非常に簡単に行うことができます。
○ピンチイン・ピンチアウトで望遠と超広角の切り替えが簡単
Xperia 5 IVの性能というのは、やはりカメラだと思っている人は多いと思いますが、7.5倍までの倍率ができれば十分だと思います。
参考までにXperia 1 IVは15.6倍まで望遠を引き伸ばすことが可能となります。
今回Xperia 5 IVに搭載されているカメラは、超広角と広角ではXperia 1 IVと同じカメラとなっていますので、望遠レンズ以外はカメラの品質はほぼ同じと思っておけばいいかと思います。
通常の撮影(室内)
写真撮影を屋内でした場合どのように撮影されるのか?というところを見てもらいたいと思います。
こちら上の写真は通常の広角カメラで撮影しているところです。手前側にきれいにフォーカスがあたっていることがわかるのではないかと思います。
こちらが超広角で撮影したところとなります。
こちらはボケが少なく撮影されております。
通常の撮影(屋外)
こちら通常の広角カメラで撮影したものとなっています。
非常にきれいに撮影できていることがわかるのではないかと思います。
F値も1.7となっているので、本来なら暗い場所での撮影もかなりきれいに撮影することが可能となります。
こちらは超広角で撮影した写真となります。
0.7倍での撮影となり、F値が2.2となっていることがわかるかと思います。
こちらは望遠で撮影したところとなります。望遠になると若干ぼやけ部分が出てくると思いますが、通常望遠で撮影することもあまりないと思いますので、気になるレベルではないかと思います。
参考までにXperia 1 IVで同じ場所を撮影した場合望遠はここまでアップすることが可能となります。
Xperia 5 IVとXperia 1 IVでは望遠レンズに差がありますので、その差ということになるかと思います。
ただ通常のレンズであれば、基本的には同じレンズとなっていますので、非常にきれいに撮影することができるかと思います。
○望遠性能は7.5倍まで
○望遠はXperia 1 IVのほうが更にズームができる
あえてXperia 1 IVを比較対象としていますが、Xperia 5 IVでも十分能力が高いことがわかるかと思います。
夜間時の撮影
それでは夜間撮影時はどうなるのか見ていきましょう。
こちら上の写真はかなりきれいに撮影できていることがわかるかと思います。F値が1.7なので比較的暗い場所でも問題なく撮影することが可能となっています。
こちらは広角カメラでの撮影ということになります。
こちらも同様に広角カメラでの撮影となっていますが、非常にきれいなことがわかるのではないでしょうか。
続いていつも撮影する場所でXperia 5 IVの撮影を行ってみました。
上の写真はF値1.7となっており、広角カメラでの撮影となっています。
こちら上の写真は超広角での撮影となっています。F値が2.4だったとしても、さほど変わらないくらい明るく撮影できていると思います。
こちらが望遠で撮影したところとなっています。
望遠でも全て望遠にしているわけではありません。これから以下の写真では望遠を徐々にアップしていっています。
こちら望遠にしましたが、上の画像は最大の望遠ではありません。
最大の望遠までにすると、どうしてもぼやけてしまう部分があるかと思いますが、これくらい撮影できれば十分ではないかと思います。
マンションなども撮影できていると思います。
広角カメラから見ると、かなりズームができていると思います。
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Xperia 5 IVのスペックは?
Xperia 5 IVのスペックを紹介したいと思います。
モデル名 | Xperia 5 IV |
---|---|
寸法 | 156 × 67 × 8.2mm |
重さ | 172g |
OS | Android 12.0 |
画面サイズ | 6.1インチ |
解像度 | FHD+ |
ディスプレイ | 有機EL シネマワイドディスプレイ |
プロセッサ | Snapdragon8 Gen1 |
RAM | 8GB |
内蔵ストレージ | 128GB |
microSD | 最大1TB |
前面カメラ | 1,220万画素 |
背面カメラ | 超広角:1,220万画素、F2.2 16mm オートフォーカス 広角:1,220万画素、F1.7 24mm オートフォーカス 望遠:1,220万画素、60mm F2.4 オートフォーカス |
LTE | 5G |
WiFi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | V5.2 |
Payment | おサイフケータイ |
カラーバリエーション | ブラック、エクリュホワイト、グリーン |
バッテリー容量 | 5000mAh |
認証センサー | 指紋認証 |
その他 | 防水IPX5/IPX8 防塵IP6X、ワイヤレス充電 |
ドコモ版の対応バンド帯
4G:B1、B3、B4、B5、B7、B12、B13、B19、B21、B28、B38、B39、B40、B42、B8、B18、B31
引用元:impress
こちらがバンド帯となっています。
ドコモオンラインショップにて購入するとSIMフリーモデルのXperia 5 IVとなります。
ドコモオンラインショップでは白ロムのみで購入することも可能となっていますので、安心して購入することも可能となっています。
ドコモで利用できるバンドに関しては上記をご確認ください。
LTE通信の場合、B1、B3、B19を利用できれば、問題ありません。
ドコモから発売されているモデルとなっていますので、当然ながらドコモの通信バンド帯との相性は抜群なので全く問題ありません。
5G通信の場合、n78、n79に対応しておりますが、ミリ波には対応していません。
ahamoでも利用可能
ahamoでも利用することが可能となっています。
月額利用料 | 2970円(税込み) |
利用GB数 | 20GB |
20GBを超えた場合の送受信 | 1Mbpsに制限 |
SMS | 3.3円(税込み)/通 |
音声通話 | 5分以内無料 |
5分を超える通話 | 22円(税込み)/30秒 |
利用可能エリア | ドコモの4G及び5Gネットワーク |
ファミリー割引 | 申込み可能(割引特典対象外) |
みんなドコモ割 | 対象外(カウント対象) |
ドコモ光セット割 | 対象外(ペア設定は可能) |
これだけでもかなり安価なサービスとなっていますが、これ以外にオプションが存在します。
データ増量 | 550円(税込み)/GB |
かけ放題オプション | 1100円(税込み) |
ahamoの料金プランとなっています。今はahamo大盛りもありますので、100GBまでの通信を利用することも可能となっています。
ahamo利用者はドコモオンラインショップから利用することも可能となりますので、ぜひ検討してもらいたいですね。
micro SDXCに対応で1TB搭載可能
もともとROMの容量が128GBありますので、それだけでも十分という声はあるものの、1TBまでのMicroSDを搭載することが可能です。
これだけの容量の外部記憶装置を利用することができれば、容量不足にこまることは有りません。
iPhoneでは外部記憶装置を利用することができませんが、Xperia含め多くのAndroidスマホでは外部記憶装置を搭載することが出来るのです。
これに伴い、動画の撮影を大量に行ったとしても、容量不足で困ることはあまり有りません。
まさにAndroidスマホのメリットであるといえるかと思います。
○デフォルトの128GBで足りなくなれば買い足せば問題なし
ドコモオンラインショップから購入することが可能となっていますので、ドコモオンラインショップにて購入頂ければと思います。
引用元:ドコモオンラインショップ
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