TwitterなどでiPhoneののりかえ案件を紹介している人も結構多いと思います。
Twitterなどでのりかえ案件を紹介している方々というのは、手配師と呼ばれる方となっており、手配師というのは安い条件を紹介する代わりに紹介料をもらうという仕事です。
fこの手配師に詐欺アカウントが紛れていることがあるようなので、注意喚起が必要かと思います。
今回は実際に詐欺に遭われた方からDMを頂きましたので、そのまま紹介したいと思います。
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詐欺アカウントの特徴
○異様な好条件(でもギリギリ有り得そうな範囲)
○好条件に関わらずなかなか埋まらない(募集期間を長く取ってカモ集め)
やはり一番疑うべきは、新規アカウントかどうかというところではないかと思います。
立ち上げ後数年レベルで経過しているようなアカウントであれば、それなりに実績もあり信頼もありますので、詐欺アカウントの可能性も非常に少ないと予想されます。
他に確認すべきポイントですが、フォロアーの数です。
フォロアーが数千人規模でいる人であれば、ほぼ問題ないと判断してもいいのではないかと思います。
それこそインフルエンサーアカウントであれば、なおのこと信用できる可能性が非常に高いと思います。
インフルエンサーアカウントとは、フォロー数に対して、フォロアー数が多いことを指します。
例えば、フォロー数が1000人に対してフォロアー数が10000人であれば、FF比が10というアカウントとなり、この場合ですとインフルエンサーと呼べるアカウントである可能性が非常に高いです。
そういうフォロアーであれば、詐欺に合う可能性は非常に低いかと思います。
それではどのような特徴なのかお伝えしておきます。
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料金プランなどを理解していないケースも
手配師側が料金プランなどを理解していないというケースもあるようですね。
手配師側よりもある程度料金プランやオプションなどは詳しくなっておく必要があります。
基本的に手配をする側なので、知っていて当然な人が多いわけです。
○オプションなど比較的知っておくことをオススメ
あまり知らずに詐欺を目的に手配をしている人もいるということは忘れずに居てください。
当然ながら全員がそういうことはありませんが、詐欺の心当たりがある人は、通報などをすることが可能です。
DMなどのやり取りや、アカウントなどは事前に取得しておく必要があるかと思います。
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詐欺被害の内容
○予約取れたが忙しすぎるので後で送ると言いアカウント削除
最後にアカウントを削除してドロンというところです。
こちらPayPayにも詐欺被害がありますが、このような場合というのは、メルカリなどに手配依頼を出品いただき、そちらを購入するということで、詐欺による被害をかなり抑えることが可能かと思います。
PayPayへ直接振り込みをしないということで、詐欺被害を伏せぐことが可能となります。
こちらに同様の被害が掲載されておりました。
PayPayの送金を使った詐欺にあいました。
Twitterにてとあるライブのチケットを譲って頂く約束で、PayPayにて5000円ほど送金したのですが、チケットが届きません。
個人情報等の交換を求めなかった自分も悪いのですが、ブロックされてしまい、これは完全に詐欺だと確信しました。
他のアカウントにて改めて相手側のアカウントを確認したところ、フォロワーはほとんどが貢ぎ奴隷(?)と書かれている方達でした。
詐欺なのは確実です。PayPayの窓口へ電話もしましたが、やはり個人間の事なので対応は出来ないと言われ、警察への相談,被害届を出す事を勧められました。
金額は5000円。それでも私にとっては大切なコロナでなかなか働けない中稼いだ生活費の1部から出したお金です。
よく確かめずにお金を送ってしまった私も悪いのは分かっています。
警察へ届けてみるべきでしょうか?また、もし届ける際は1度他のアカウントにてその有無を伝えて、それでも返金が無いか確認をするべきでしょうか?
私が持っている相手側の情報はTwitterとPayPayのアカウントだけなので、もしアカウントごと消されてしまうと不利になる気がして…皆さんのご意見をお聞かせください。
詐欺がプロであると確率は低いですが、警察に連絡して、確認が取れれば、相手の銀行口座を停止できる可能性があります。停止した相手口座の預金額から警察に届けのあった方で、被害額を最大として分配されます。
ただし、既に口座から引き落とされていたらダメですが、被害届を出さなければ、犯人が逮捕されない限りは戻ってきません。
ご回答ありがとうございます。
先程警察の相談窓口へ電話で相談してみたところ、刑事課への相談を勧められました。
お金やチケットを取り戻す事は出来なくても罰せる事は出来るかもとの事でした。
1度相手側に警察へ連絡した事を伝え、反応を見てみようと思います。
こちらはあくまで一例ですが、このような詐欺被害に遭わないためにも、直接金銭のやり取りは控えて手数料がかかっても仲介業者を介すほうが安全で安心かと思います。
そのため仲介業者というものがあるのです。
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Twitterに報告
Twitterに報告が可能となります。
そのためIDなどはメモしておきましょう。
Twitter側は接続IPを確認することが可能です。
そのIPを利用している利用者が誰かということは、プロバイダ責任制限法という法律で開示されます。
こちらを確認してみてください。
万が一詐欺にあった場合は、刑事罰まで受けることになりますので、少額であったとしても、このような行為は絶対あってはなりません。
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アカウント削除でも捕まる可能性は非常に高い
アカウントを削除したところで、Twitter社にはログとしてすべて把握されているのです。
スクショややり取りを把握できるものがあれば、詐欺として立憲することは可能です。
被害者はすぐにでも警察で被害届を出すべきです。
Twitter社も信頼を損ねる行為となっていますので、アカウント情報の公開は行うのです。
このような行為はサービスの信頼性を損なうものなので、操作に協力することは間違いありません。
詐欺として立憲された場合、懲役10年とかなり重いです。
心当たりがある方は、事前に自首がオススメです。
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