auの相当判定基準に関して面白い見解をされている方がいらっしゃいましたので、紹介したいと思います。
auの総合判定基準というのは、次回から契約をさせるかさせないかの判定基準ということで、いわゆるブラックリスト入ということになる判定基準となります。
総合判定基準に入るということは、次回に契約できないということがありますので、総合判断基準にならないようにしたいという人が多いのです。
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Twitterでの新しい総合基準に関してのツイート
新しいauの総合基準なんだけど、
入れてないSIMが複数＆通信・通話履歴が短期間に集中→ケーコジ認定で総合
って感じだと思う
— みっち (@iPhone13mini_) August 13, 2022
こちら新しい総合基準に関して、いいねをかなり獲得している人がいらっしゃいました。
こちらの記事をまとめると以下のようになります。
○ある一定期間に通話や通信を行う
○一定期間は通信や通話も行わない
いわゆる通信にムラがある場合に関して総合判定基準になるんじゃないの？とこちらのツイートではおっしゃっているわけです。
なぜこのようなことが言われているのか？ということですが、通常契約をする人であれば、通話は毎日しなくても通信に関してはほぼ毎日するということは当たり前のことになっています。
通話に関しても毎日ではなくとも、数日に1度や1ヶ月まるまる通話をしないということも考えにくいということがあろうかと思います。
そういうところを、auは判断しているのでは？ということです。
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使うことを前提に契約している
女の子
通常スマホの契約を行う場合というのは、使うことを前提に契約しているという人が一般的な使い方です。
使わないものは契約しないですからね。
そのためauとしても使っている人や使っていないという人を判断しているわけです。
ただ本当に使っているのか使っていないのか？ということに関しては、通話履歴や通信履歴などから判断する以外に方法はありません。
○SIMをスマホ本体に挿していない場合は、通信も通話も絶対に行われることがない
SIMというのは、いわゆる契約の部分、魂となっており、本体がないとその魂を動かすことができないのです。
ようするにSIMの契約だけがある状態で、スマホ本体がない場合というのは、何もできないということになります。
そのような状態では、契約しても使わないことを前提に契約をしているといわれても仕方ないわけです。
使わないことを前提に契約している人がいるということはauも把握しているわけです。
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なぜ使わない人が契約をしては駄目なのか？
なぜ使わない人が契約をしては駄目なのか？ということですが、使わない人が契約をするということは、スマホ本体を転売したと考えられるからです。
本来であれば、5万円とかするスマホ本体をのりかえの場合に、本体価格を1円で販売したとしたらどうでしょう？
49999円を広告宣伝費としてauが支払っていると考えると、その人は本来5万円もするスマホ本体を1円で手に入れたわけです。
それがかなりに5万円で売れたとしたらどうですか？
49999円の広告宣伝費を払ったauが契約をしてくれたが、その人は1円を支払って、スマホ本体を5万円で売却したということになり、契約者は49999円の利益を取ることができるということになります。
あくまで契約をするということは、その利益を取るための経費という考え方が成り立つと思いませんか？
そういうことをされると、auとしては儲からないわけです。
そういうこともあり、今は本当に必要な人が契約をするということをauとしても誰でも契約ができないようにする施策を行っているわけです。
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ブラックリストという考え方
こちらにブラックリストという考え方があります。
基本的にブラックリストにならないためにはどのようなことをする必要があるでしょう。
ブラックリストにならないためには、普通に利用すれば問題ないという当たり前のことがあるのです。
それを転売ヤーというのは、なかなか守ることができないので、注意が必要となります。
昔は通信履歴だけでよかったのですが、最近は通話履歴も求められるということで、定期的に発着信まで行ったほうがいいと言われております。
それも一定期間だけではなく、定期的に行ったほうがいいのではないかと思います。
ブラック入りの期間は？
ブラック入りされる期間ですが、211日経過後なら問題ないと言われております。
2022年8月からさらに条件が厳しくなったと言われておりますが、実際には2022年8月から211日経過した人がいないので、なんともいえません。
ただ
一番いいのは、1年以上使い続けた後ののりかえであれば、ブラックリスト入されることはありません。
それでも短期解約を恐れて、どれくらいまで持っておいたほうがいいのか？と言われるケースもありますので、今は211日以上保持しておくことをおすすめしたいと思います。
○210日以内の解約は短期解約扱いに
短期解約になると、残念ながら次回から
次回から
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移動機も厳しい判断に
移動機も厳しい判断になることは間違いありません。
移動機というのは、回線契約なしということになりますが、回線契約なしということは、キャリア側にとっては旨味はあまりありません。
しかしながら特別割引という施策を行っている以上販売することは必須となっています。
○移動機だけを買う人も今後少なくなるのでは？
今後移動機だけを購入する人も非常に少なくなると思われます。
移動機という非常にいい買い方ができなくなるということで、残念だと思う人も多くいるかと思います。
ある意味やむなしではないかと思います。
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