auが公式ホームページにデュアル契約からシングル契約への変更ができない旨ができないことがアップされております。
これに伴い、デュアル契約いわゆるスマートフォンの通常契約からシングル化が完全に封じられたということがわかるかと思います。
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au公式サイトの見解
※2022年6月1日以降、データシングルとスマートフォン・ケータイ間の機種変更はお申し込みいただけません。
こちら上記のリンク先の中にこのような引用文があります。
これに伴いデータシングルとスマートフォンは同じ番号で行き来ができなくなったということになります。
そのため持ち込み機種変更という形で、シングル化できていた人も残念ながらできなくなったということになります。
これはどういうことを意味しているのか?というところですが、単純に毎月の維持費がアップするということです。
○シングルは持ち込み機種変更であるが、それができなくなった
○毎月の維持費が上がるようになった
2022年6月1日からデュアルとシングルの行き来ができなくなったということで、維持費が上がるということになります。
音声契約をしたが、音声通話をすることなくデータだけを利用したいという人もいるでしょう。
そういう人にとっては、これはかなり痛いのではないかと思います。
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以前はS化といっていたもの
シングル化というものは、S化という呼び方もします。
単純にシングルのSを取ってそのままS化ということにしたわけですが、S化が封じられたという言い方もしますね。
複数台auのスマホを持っている人も結構世の中には多いわけですが、S化をすることにより、毎月の維持費を下げる効果があるわけです。
このS化をするためには、今までであれば、Wi-Fiルータやタブレット端末を持って、auショップに行き、音声通話で契約をしているものをWi-Fiルータ専用として利用したくなったということを店舗側に伝えることができれば、それだけでシングル化にすることが可能でした。
なぜそのような使い方をするのか?というところは想像におまかせしますが、それができないということで、維持費はピタッとプランの維持費となるわけです。
少し前まではこのような記事が結構読まれていましたが、シングル化が封じられたことにより、実際にこのような対応をすることもできません。
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普通の人ならこのような契約はしない
一般の方々というのは、このような契約をすることはありません。
普通の人なら、音声通話が出来るような契約からシングルいわゆるデータ通信のみの契約に変更することはありません。
普通に考えたら当然ですよね。
それならはじめからデータ通信の契約を行いますからね。
ただそのようなテクニック(知識)を持っている人の多くは、それを生業にしている人がいるからです。
通信費=経費という形が考えているので、少しでも維持費を下げるためには、そのような努力をしているわけです。
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現在S化されたデータでのMNPはできない
現在S化されたSIMを持っている人も結構多いと思いますが、残念ながらデータ通信のSIMではMNPすることができません。
今までであれば、S化されたものをMNPで転入したいという人は、残念ながら諦めるしかなさそうです。
S化したものは、半年経過後に解約をするかということをする必要が出てくるのです。
○S化されたものはそのまま解約
残念ながらそのまま解約という手段しかなさそうです。
ひょっとすると突破口があるかもしれませんが、今は残念ながら解約ということをするしか方法はなさそうですね。
そういうこともあり、ここ最近S化した人であれば、残念ながら諦めるしか方法はなさそうですね。
auそのまま半年維持して解約ということになるかと思います。
なぜ半年はS化の情報で所持しておかないといけないのか?というところは上記に契約されておりますので、上記をご確認いただきたいと思います。
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