ソフトバンクからAQUOS R7の発売が開始されます。
ソフトバンクのAQUOS R7を待っていた人も多いのではないかと思います。
AQUOSシリーズというのは、ソフトバンクは昔から販売を継続的に行っており、
ソフトバンクといえば、iPhoneというイメージも強いですが、AQUOSシリーズを購入する人も非常に多いです。
ソフトバンクはシャープとは昔から非常に強いパイプを持っており、最もハイスペックなモデルなども
ソフトバンクでの取り扱いだけをするというようなことも行っております。
今回AQUOS R7がソフトバンクから発売されることにより、喜んでいる人もかなり多いのではないかと思います。
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AQUOS R7の購入予約は各社オンラインショップから
ソフトバンクから発売されるということで、予約をしたいという人も多いのではないかと思います。
2022年5月11日時点ではソフトバンクからの予約開始はまだなので、もう少し待っておきたいところですね。
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このようにソフトバンクオンラインショップでも購入するとメリットがありますので、ぜひ検討してもらいたいと思いますね。
ソフトバンク以外の会社の取り扱いも行われますので、他社で購入する人は、他社も見てもらえればと思います。
ドコモオンラインショップを利用する人も年々増えています。
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これらがドコモオンラインショップで購入するメリットとなっていますので、今はかなりの人が
ドコモオンラインショップを利用して購入しています。
AQUOS R7はドコモ及びソフトバンクからのみの発売となっており、auからの発売はありません。
ただauではAQUOS Sense6sの発売を行っているため、シャープ製のモデルの取り扱を行っているということは、間違いありません。
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AQUOS R7はどんなモデルに?
見た目は角があり非常にかっこいい見た目となっています。
背面には、ライカカメラが非常に大きくなっており、背面を強調しております。
ベゼルも薄く見た目は非常にかっこいいと思います。
画面サイズは6.6インチというのは、非常に大画面となっており、240Hzのリフレッシュレートを搭載しております。
240Hzのリフレッシュレートというのは、かなり高いリフレッシュレートとなっており、iPhone13Proシリーズでのリフレッシュレートは120Hzなので、2倍のリフレッシュレートとなります。最近はリフレッシュレートの高いモデルも非常に増えており、シャープではこのリフレッシュレートに関してもかなり力を入れている印象です。
○iPhone13のリフレッシュレートの4倍

こちらにリフレッシュレートに関する記載をしておきますが、リフレッシュレートは高いにこしたことはありません。
ただ通常であれば、リフレッシュレートが増えると、バッテリーの消耗が増えるので、バッテリーの消耗を抑えるためにも可変式のリフレッシュレートを採用しています。
可変式のリフレッシュレートというのは、どういうことか?というと、なめらかに動かさないといけない場合は240Hzのリフレッシュレートで動作しますが、静止画面などでは1Hzのリフレッシュレートまで可変に調整するというものです。
それでバッテリーの消耗を抑えているわけです。このような機能が搭載されているということは、かなり嬉しいことではないかと思います。
CPUと言われる処理速度を司る部分ですが、Snapdragon8 Gen1を採用しております。
このSnapdragon8 Gen1というのは、日本ではGalaxy S22に採用されている最新のCPUとなります。

こちらにSnapdragonに関する記事がありますので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。
性能アップは前モデルのAQUOS R6と比較して性能アップしているということになります。
年々CPUの性能がアップしているということは、かなりありがたいことだと思いますね。
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カメラの性能が上がった
カメラの性能が2021年よりアップしました。
AQUOS R6と同様にライカのカメラは搭載されております。
○1インチセンサーは継続採用
○画素数は4700万画素に
画素数はAQUOS R6比で2倍以上にレベルアップしています。
今回はポートレートモードにも特化しており、結構オススメできるのではないかと思います。
カメラは奥行きを計測するカメラも搭載されていることから、本当にきれいに撮影できるのではないでしょうか。
カメラの画素数が上がったということで、AQUOS R6から買い替えたいと思う人もいるのではないかと思います。
AQUOS R6は2020万画素という画素数でしたが、画素数はある程度を超えると人間の目では認識できないレベルにまでなることから、そこまで変わるのか?と言われると、おそらくそこまで変わらないレベルではないかと思います。
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5Gはミリ波に対応
5Gはミリ波に対応しました。
ミリ波に対応するということは、真の5Gということになります。
5Gというのは、非常に高速ですが、更に早い5Gの通信エリアがあることを知っていますか?
今はこのミリ波に対応しているスマホが少ないので、知らない人も多いと思いますが、ミリ波に対応しているスマホは、今後増えてくると予想されております。
○キャリア側もミリ波のエリアは徐々に増えている
普通の5Gのエリアというのは、いわゆるなんちゃって5Gということになりますが、なんちゃって5Gではなく、今回は真の5Gということで、本当に早いです。
Sub6と言われる今までの5Gよりもさらに高速通信が可能ということになりますので、都心部でも駅周辺エリアではミリ波でも受信することが可能かと思います。
瞬時にデータのダウンロードが完了するため、動画なども瞬時にダウンロードが可能となるわけです。

ソフトバンクは5Gのエリアもかなり広がっていることから、個人的には非常にオススメしたいと思います。
結果的にソフトバンクというのは、5Gはエリアが広いので、
ソフトバンクで利用するメリットはかなりあるかと思います。
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スペックは?
AQUOS R7のスペックを紹介したいと思います。
モデル名 | AQUOS R6 |
---|---|
寸法 | 測定中 |
重さ | 測定中 |
OS | Android12 |
画面サイズ | 6.6インチ |
解像度 | WUXGA+(1,260×2,730ドット) |
ディスプレイ | Pro IGZO OLED |
プロセッサ | Snapdragon8 Gen 1 |
RAM | 12GB |
内蔵ストレージ | 256GB |
microSD | あり 最大1TB |
前面カメラ | 有効画素数 約1,260万画素 CMOS F値2.3レンズ[焦点距離27mm相当] |
背面カメラ | 有効画素数 約4,720万画素 CMOS F値1.9レンズ[焦点距離19mm相当] 電子式手ブレ補正 有効画素数 約190万画素 測距用センサー |
WiFi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.2 |
Payment | おサイフケータイ/NFC |
カラーバリエーション | ブラック、ホワイト |
バッテリー容量 | 5000mAh |
認証センサー | 顔認証、指紋認証(3D超音波指紋センサー「Qualcomm® 3D Sonic Max」) |
4G /5G | 対応 |
その他 | 3.5φ端子、ハイレゾ、IPX5・IPX8/IP6X |
こちらがトータル的なスペックとなります。
イヤフォンジャックの搭載がありがたい
イヤフォンジャックが搭載されているということが、非常にありがたいのではないかと思います。
イヤフォンジャックというのは、iPhoneなどではすでに存在しません。
無線で通信をすることが前提となっていますが、イヤフォンジャックが搭載されているということは、かなりメリットがあるのではないかと思います。
イヤフォンジャックがあれば、今まで持っているイヤフォンの有効活用ができるわけです。
無線しかないと、どうしても今までの資産を有効活用できないと思う人も多いと思います。
さすがそのあたりは日本のメーカーといったところですね。
イヤフォンジャックというのは、今後も続けてつけてもらいたいですね。
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ソフトバンク版の発売日は?
ソフトバンクから正式に発表されました。
発売日は7月上旬と案内されております。
ドコモは7月下旬ということになりますので、ソフトバンクのほうが若干早くに発売が開始となります。
ただ発売日は、7月上旬ですが、価格はまだ確定しておらず、いくらになるか不明です。
おそらく20万近くになると予想されますが、それくらい価格が高いモデルになると予想されます。
なぜ価格が高くなるのか?というと、円安の影響がスマートフォンの価格に反映されているということになるでしょう。
価格は昨年よりも間違いなく高くなると思います。
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